
・長野市立鍋屋田小学校のプール機械室で、消毒薬補充作業をしていた女性教諭(45)が、誤って別の薬品が入ったタンクに消毒薬を入れたために塩素ガスが発生。吸い込んだ教諭がせきや頭痛で病院に運ばれたが軽症。(8/31産経スポーツ)
・三重県伊勢市、コンビニエンスストアの駐車場で、中学3年男子生徒(15)が男2人に乗用車に乗せられ連れ去られた。通報を受けた伊勢署員がパトカーで追跡し、約20分後、約3キロ離れた路上で車を発見し、生徒を保護するとともに、車に乗っていた会社役員(54)、調理師手伝い(60)の両容疑者を逮捕監禁の現行犯で逮捕。生徒は上半身を電気コードで縛られ、後部座席に乗せられていたが、けがはなかった。(8/31読売)
・群馬県伊勢崎市の同市立第2中学校で、校庭西側に置かれた走り高跳び用マット(縦約3メートル、横約2メートル、厚さ約50センチ)が燃えているのを近くの住民が見つけた。マットは一部が焼け、約5分後、消防隊員が火を消し止めた。(8/31読売)
・福井市の市営団地2階の一室で、1歳11カ月の男児が死亡しているのを近所の住人が見つけ110番。駆け付けた福井南署員が、室内のトイレで母親(40)の遺体を発見。2人とも目立った外傷はなく、同署は母親が病死した後、男児が餓死したとみている。同居している男児の父親(48)の行方が分からなくなっている。男児は6畳間のふとんの上で、母親はトイレで座った状態で見つかった。玄関の鍵は閉まっており、室内の電灯はついたままだった。男児の遺体の周りにはスナック菓子の空き袋や衣服が散らばっていた。近所の人によると、約10日前から母親の姿が見えなくなり、団地周辺では2、3日前から腐乱したにおいがしていた。(8/31産経、読売)
・奈良県大淀町は9月1日から、すべての町立の小中学校、幼稚園、保育所で、敷地内での全面禁煙を実施。学校単位や校舎建物内の禁煙の例はすでに県内各地にあるが、市町村単位で公立学校がそろって敷地内全面禁煙に踏み切るのは初めて。(8/31奈良新聞)
・地球温暖化の原因となる二酸化炭素など温室効果ガスの排出量が少ない燃料電池を、小中学校に試験的に設置する事業を環境省が来年度から始める。初年度は全国の小中学校計10校に導入、06年度には各都道府県に1校まで広げる計画だ。来年度予算の概算要求に1億円を盛り込む。(8/31毎日)
・厚生労働省は、来年度から都道府県と政令指定都市が設置する児童相談所のうち各自治体内の最低1か所に、児童福祉司などの専門職員を夜間・休日も含めた24時間体制で常駐させる方針を決めた。人件費の2分の1を補助するため、来年度予算の概算要求に約1億7000万円を盛り込んだ。(8/31読売)
・愛知県教育委員会は、長崎県佐世保市の小6女児事件に関連し、授業中に不適切な発言をしたとして、愛知県豊田市立小学校の男性教諭(56)を停職2カ月の懲戒処分にしたと発表。教諭は6月3、4日の両日、6年生の理科の授業で、事件について「(被害者は)殺されるのは当たり前だ」「おれも殺してやる」などと発言。児童から話を聞いた保護者の訴えがあったため、同月中旬から小学校側は教諭に自宅謹慎を命じていた。(8/31産経)
・暴風警報発令時の各学校の対応について、名古屋市教育委員会は、警報を受けて一斉に子どもを下校させるこれまでの方針を改め、下校させるか校内に待機させるかの判断を、各学校に委ねることを市議会財政教育委員会で明らかにした。市内では、六月に台風6号が接近し暴風警報が発令された際、各公立学校が授業を中断し、児童・生徒を一斉に帰宅させた。暴風雨の中を子どもたちが帰宅したため、父母らから市教委に「危険なタイミングでの下校だった」という抗議が多数寄せられていた。今後の対応は各学校の判断に委ねられるが、全市的に危険が予測される場合は、市教委が各校に待機を指示する場合もあるという。これまで市教委は、大雨警報の場合は各学校が対応を判断すると定めていたが、暴風警報の場合は一律、即下校と決めていた。(8/30中日)
・岡山県警瀬戸署は、元同僚の女性教諭(34)の顔写真と、別の女性のヌードを合成した写真をばらまいたなどとして、名誉棄損の現行犯で、牛窓町立牛窓中学校校長(55)を逮捕。 容疑者は瀬戸町の路上で、女性教諭の住所、氏名を記した合成写真3枚をばらまいた。容疑者と女性教諭は1998年4月から2002年3月まで同じ中学校に勤務。橋本容疑者は「(女性教諭の)態度や言葉遣いに腹が立ってやった」と供述。(8/29中日、読売)
・三重県河芸町で、実家に戻っていた無職の女(33)が、生後2カ月の双子の長男の腹部を包丁で刺し、長女の首をひもで絞めた。2人は病院に搬送されたが、2人とも命に別条はない。津署は、殺人未遂の疑いでこの女を逮捕。女は育児ノイローゼ気味で、出産直後から実家で静養中だったという。女の父親(69)が刺された長男らを発見、119番。(8/28中日、産経、読売、毎日、朝日)
・宮城県警仙台南署は仙台市泉区、会社員(28)を強制わいせつの疑いで逮捕。容疑者は6月29日午後5時ごろ、仙台市内の小学1年生の女児(6)の自宅アパートで、わいせつな行為をした疑い。容疑者は、道路で見つけた女児を尾行。少女が部屋の鍵を開けて入るのを確認し、部屋に侵入。(8/28朝日)
・島根県教職員組合は、「新しい歴史教科書をつくる会」が執筆した歴史の教科書を、来春新設する東京都立初の中高一貫校の中学校で採択することを決めた都教委に対し、抗議文を送った。(8/27毎日)
・文部科学省は05年度予算概算要求を発表。一般会計ベースの総額は前年度比約8000億円(13.3%)増の6兆8653億700万円。三位一体改革で存廃が焦点になっている義務教育費国庫負担制度については、現行制度に基づく要求額として同314億円(1.2%)増の2兆5442億5500万円を計上。(8/27毎日)
・公立の小学生が2003年度に学校の内外で起こした暴力行為は1777件で、前年度に比べ27.6%増と大幅に悪化、現行の調査方式になった1997年度以降で最多となったことが、文部科学省の「問題行動調査」で分かった。小中高などを合わせたいじめも5・2%増と8年ぶりに増加。内訳は小学生が6・9%増の6051件、中学4・1%増の1万5159件、高校8・6%増の2070件―など。学年別の発生は中1が最も多く全体の31・3%を占めた。(8/27中日、産経、読売)
・鹿児島県鹿屋市にある県立高校の卒業生の実家に警察官を装い電話をかけ、息子の交通事故の示談金として現金を指定口座に振り込ませる「おれおれ詐欺」が今月18日から26日にかけて相次ぎ、4人が計700万円をだまし取られた。卒業生名簿を使った犯行とみられる。(8/27東奥日報)
・東京都中野区は、教育委員を全国から公募し、区の教育課題と解決策をテーマとして公開の質疑を実施、選考に反映させる方針。委員の公募では従来通り他薦も受け付ける。(8/27東奥日報)
・秋田県教育委員会は、酒気帯び運転で七月に検挙された羽後町内の中学校の三十代男性教諭を懲戒免職処分、同校校長を戒告の懲戒処分。また、同月に男子生徒に体罰を加え、けがを負わせた県立秋田工業高校の四十代男性実習教諭を減給十分の一、一か月の懲戒処分、同校校長を厳重注意処分。中学校教諭は七月十六日午後六時半から、湯沢市内で開かれた一学期反省会に出席し、別の店にも行き、午後十一時ごろまで飲酒。その後、乗用車内で睡眠を取り、翌十七日午前六時半ごろ、乗用車を運転して帰宅途中、湯沢署員に発見された。実習教諭は七月六日朝、生徒の遅刻指導で校門前に立っていたが、担任教諭に断ったうえで定刻よりも遅く登校した二年の男子生徒を実習棟に連れて行き、十発以上平手打ちしたほか、腹や胸を拳で突き、左ももをけった。男子生徒は首をねん挫した。(8/26読売)
・日本・東京都の教育委員会が都立の「中高一貫校」の歴史教科書に歪曲された扶桑社教科書を採択したことと関連し、韓国の外交通商部は、「自国中心主義的史観に立脚し過去の過ちを合理化している扶桑社教科書を採択したことに対し遺憾に思う」と声明。外交部は、「これは若い世代に間違った歴史観を植え付けかねないもので、過去の反省の上に真の善隣友好関係を構築しようとする努力にも支障をきたすのではないかと懸念している」とし、「日本自ら過去を直視し歴史認識問題の解決のため知恵を見出す努力をより強化していく必要があることを重ねて強調したい」と述べた。さらに、「日本の多くの父兄、知識人、市民団体が扶桑社教科書の採択の不当性を広く知らせ日本の良識を守るため不断の努力を傾けてきたことに対し高く評価する」と付け加えている。 外交部当局者は、「単に東京都という一つの自治体の事案であるのに加え、まだ歪曲歴史教科書採択が1%にも及んでいないが、日本が来年に教科書を新たに採択する時期であるため、今回の件が影響を及ぼす可能性もあり政府レベルで反対意見を前もって明確にしておく」と説明。(8/26朝鮮日報)
・東京都教育委員会は、一般的に「社会的・文化的な性差の解消」という意味で使われる「ジェンダー・フリー」について、「男らしさや女らしさをすべて否定する意味で用いられていることがある」として、「男女平等教育を推進する上で使用しないこと」との見解をまとめた。近く、都立学校長や区市町村教委に「『ジェンダー・フリー』に基づく男女混合名簿を作成してはならない」と通知するが、「学校現場での配慮を求めるもので、混合名簿の全面禁止ではない」と説明。(8/26毎日)
・女子高校生にセクシュアルハラスメント行為をしたとして、京都府教委は府立高の男性教諭(41)を懲戒免職処分にした。教諭は3月24日、顧問を務める部活動の府外での合宿中、ミーティングの報告に来た当時2年生の女子生徒(17)を宿舎の自室に入れ、キスをしたり、胸を触った。(8/26京都新聞)
・大分市教委は市立の幼稚園、小中学校、高等専修学校の全百九校で来年四月一日から、校舎内だけでなく運動場など敷地内全てからたばこを締め出す「全面禁煙」を実施すると発表。(8/26読売)
・島根県教委は相次ぐ教職員の不祥事を受け、「懲戒処分及び公表の指針」を改正、より厳しい処分適用することを決めた。これまで「酒酔い運転」は、事故につながったかどうかで「免職」「停職」などに分けていたが、今後はいずれも「免職」に。氏名、勤務先などの公表基準についても、これまでの「免職」から、飲酒運転に限っては「停職」でも明らかにする。(8/26読売)
・九月から始まる二学期を前に、愛知県小牧市教育委員会は、市内の公立小中学校全二十五校の理科室や音楽室などといった特別教室に、扇風機を取り付け始めた。前年度には全小中学校の普通教室に設置しており、これですべての教室に設置。二十五校にある特別教室の数は計三百十七。扇風機は教室の大きさにより四−八台ずつ設置し、計千六百九十二台を取り付ける。総経費は約五千四百六十万円。(8/26中日)
・長崎県の小6女児事件を受けて再発防止策を検討してきた文部科学省のプロジェクトチームは、いじめや校内暴力など問題行動の多い学校に、教師、警察官OBらを配置、生徒指導を強化することなどを柱とする中間まとめを発表。(8/26中日、産経、読売)
・「新しい歴史教科書をつくる会」の主導で編集された歴史教科書(中学生用・扶桑社版)が、東京都教育委員会で、来春開校する都立中高一貫校の教科書として採択。扶桑社版教科書をめぐっては「戦争を美化している」などの批判もあり、全国的にはほとんど使われていないが、都立の普通校での採択は初めて。(8/26中日、朝日、産経、読売)
・山形県上山市内で女子中学生が「保安員」を名乗る男から万引を疑われ、体を触られる被害に遭っていたことが分かった。20日午後4時ごろ自転車で帰宅途中の女子生徒が、車に乗った保安員を名乗る私服の男から、名前で呼び止められた。男は「万引したか。この間の男の子は服の下に隠していた」などと語り、衣服の上から女子生徒の体を触った後、立ち去った。(8/25山形新聞)
・川崎市立中学校の校長が今年2月、運動部の男子生徒7人に「この中に、母親ががんの生徒がいる」と述べ、その生徒にほかの生徒の前で挙手させていたことがわかった。家族の病気というプライバシーに配慮を欠いた行為に、川崎市教委は近く校長を戒告の懲戒処分とする。生徒たちが所属する運動部で顧問の男性教諭による体罰が明るみに出たことから、校長は2月10日、体罰を受けた7人を校長室に呼んで直接事情を聞いた。校長はこの際、「この中に、母親ががんを患っている生徒がいる。その親子のためにも、全国大会を目指して頑張ってほしい」などと話した。さらに、校長は「母親ががんの生徒はだれ」と挙手するように求め、生徒が手を挙げたという。母親は同16日、学校を訪れて校長に抗議した。校長は謝罪したが、「告知されて、よく大丈夫でしたね」と問いかけてきたという。(8/25読売、産経、毎日、朝日)
・長崎県立国見高校のサッカー部のユニホーム5枚が寮で盗まれていたことが分かった。今月15日夜から16日夜にかけて、同県国見町にある同校の寮でユニホーム約40枚を干していたところ5枚が盗まれた。(8/25産経、読売、毎日)
・幼稚園や保育所の一元化論を受けて政府が導入を決めた、新しいタイプの「総合施設」について、中央教育審議会と社会保障審議会の合同会議は、対象児童を0歳からとすることや、親の就労状況を問わないことなどを内容とする中間まとめを公表。子育てに関する相談・助言などの機能もうたっている。「総合施設」は、幼稚園と保育所の所管官庁が文部科学省と厚生労働省に分かれている不都合を超えて、幼児教育と保育の機会を提供するとして、来年度から全国の30施設で試行される。(8/25読売、毎日)
・京都府警少年課と伏見署は、女子中学生に現金を渡してわいせつな行為をしたとして、児童買春禁止法違反の疑いで京都府亀岡市、農林水産省神戸植物防疫所の次席植物検疫官、(48)を逮捕。容疑者は4月中旬ごろ、京都市伏見区のホテルで、ツーショットダイヤルで知り合った中学2年の女子生徒(13)に数万円を渡し、わいせつな行為をした疑い。(8/25産経)
・盛岡市内でかつて身代金目的の男児誘拐殺人事件を起こした元服役囚の男性が、入院先の病院からの外出中に姿を消したのを受けて、岩手県警盛岡東署が、実名を伏せるなどの配慮をした上で、前歴を含めた男性の情報を盛岡市教委に伝えていたことがわかった。情報提供を受けた市内の小中学校の一部は、授業を打ち切って児童生徒を集団下校させるなどの措置をとった。(8/24読売)
・札幌市教委は市立東月寒中学校の男性教諭を体罰で戒告の懲戒処分にした。教諭は6月7日、担任している男子生徒が放課後の清掃時間中に悪ふざけをしているのをみつけ、右手で左ほおや頭をたたくなどした。生徒に大きなけがはなかった。(8/24毎日)
・同学年の生徒のホームページに侵入したとして、長野県上田署は、上田市の中学3年の男子生徒(14)を、不正アクセス禁止法違反の疑いで地検上田支部に書類送検。男子生徒は今年3月、自宅でパソコンを操作、不正に入手したIDとパスワードを使い、同じ学校に通う同学年の男子生徒(14)のホームページに接続、画像や文章を2回掲載した疑い。(8/24読売)
・山口市立小・中学校の通学区域審議会は、距離が近い校区外の学校を選べる許可要件の見直しを「適当」とする答申をまとめた。29町内会が対象で、来年度の新入生から適用する。
校区は町内会単位で決まっているが、区内より区外の学校が近い地域がある。市教委は通学の負担や安全面から、通学距離で隣接校区の学校も選べる見直し案を審議会に諮問した。(8/24毎日)
・北海道清水町の清水公園内の広場で、遠足に来ていた芽室町立南保育園の園児ら9人が頭や腕をハチに刺された。9人は病院に運ばれたが、いずれも軽症。(8/24東奥日報)
・運動会で至近距離にいた教諭が鳴らしたピストル音で難聴になったとして、大阪市立小学校の男性職員が市に900万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が大阪地裁であった。裁判官は「人が込み合う場所でピストルを鳴らせば、周囲の人に聴覚障害が起きうることは容易に予見できた」と教諭の過失を認定し、市に約750万円の賠償を命じた。職員は2000年10月、勤務先の小学校の運動会で、棒引き競技の撮影のためカメラを構えていたところ、左側約1・2メートルにいた教諭が、競技開始を知らせるピストルを鳴らした。その後、職員は左耳の聴力が低下し、翌年1月、公務災害と認定された。(8/24読売,、朝日)
・沖縄県警具志川署は、幼稚園児の長男(6)を虐待したとして具志川市、運転代行業アルバイトの父親(28)を傷害容疑で逮捕。容疑者は、自宅居間で、長男を数回殴ったうえ、ハサミ(長さ20センチ)で切りつけて左腕に長さ約5センチの裂傷を負わせた疑い。「帰宅すると、おもちゃが散らかっていた。片付けずに眠っていた長男を起こし、たたいた」と供述。同容疑者は病院に長男を連れて行ったが、傷の多さを不審に思った担当医が尋ねたところ、長男は「父親にたたかれ、ハサミで切られた」と答えた。(8/24毎日)
・徳島県阿南市、国立阿南高専で、野球部の練習中、部員の2年生男子生徒(17)が胸に死球を受け、病院に運ばれたが、すでに死亡していた。ボールが当たった衝撃による不整脈が死因と見られる。当時、試合形式で行うシート打撃練習をしていた。(8/24読売)
・奈良市南京終町の居酒屋前で生まれて間もない女児の遺体が見つかった事件で、奈良県警は死体遺棄の疑いで、母親の居酒屋店員(39)を逮捕。容疑者は23日夜から24日未明、女児の遺体を白いバスタオルでくるみ、黒いビニール袋に入れて、住み込みで働いていた居酒屋の前に放置。遺体はたばこの吸い殻など家庭ごみと一緒に入っていた。(8/24中日、産経、読売)
・山形市立蔵王第二中学校で今年3月まで教頭を務めた山形県鮭川村立鮭川中の校長(52)が、教頭在任中に生徒の保護者らから集めた教育振興会の積立金計約410万円を着服していたことが分かった。同市教委の内部調査に事実関係を認めているといい、近く処分。県警も横領などの疑いで調べる方針。前教頭が着服したのは、生徒らのスポーツ振興や文化行事のため、保護者やOBらで組織する地元の有志団体「蔵王温泉教育振興会」が会員から1口1200円で集めた積立金。前教頭は通帳と金の出し入れを1人で管理しており、3年間の在任中に普通預金口座から十数回にわたり約110万円を勝手に引き出したほか、04年3月には約300万円の定期貯金も解約して流用した。前教頭が離任した後に積立金の残高を確認したところ、ほとんど残っていないことから発覚。内部調査に対し前教頭は流用の事実を認め、全額を返済。パチンコなど遊興費に充てたと話している。(8/24朝日、読売、毎日)
・大阪府黒山署は、堺市、トラック運転手(54)を児童買春禁止法違反容疑で逮捕、送検したと発表。容疑者は今年1月、携帯電話を贈った見返りとして女子中学生(当時14歳)と自宅でみだらな行為をした。また、02年7月、同市内のホテルで女子中学生(当時15歳)に現金2万円を渡して、みだらな行為をした。(8/23毎日)
・長野市内の中学校に勤務する男性教諭(43)が、学校内でインターネット上のわいせつ画像を見ていた。市教委は「教育施設で興味本位にわいせつ画像を見ることは許されない」として、再発防止のため、市内の小中学校に注意喚起の文書を配布する方針。男性教諭は今月21日夜、校内の教科室から、パソコンを使ってインターネットに接続。アダルトサイトにアクセスして、わいせつ画像を見ていた。画像交換の掲示板上で、女子中学生のわいせつ画像を入手しようとして、市教委のコンピューターネットワークを使っていたとする記録を残したため、問題が発覚。(8/23読売)
・愛知県警中署は、偽造した国民健康保険証を使って郵便局に口座を開設しようとしたとして、高校の男子生徒(19)を有印私文書偽造・同行使と詐欺未遂の疑いで逮捕。男子生徒は、名古屋市中区の郵便局で口座開設を申請し、キャッシュカードなどをだまし取ろうとした。(8/23産経)
・滋賀県水口署は、他人のキャッシュカードで現金約350万円を勝手に引き出したとして、甲賀郡内に住む中学3年と無職のともに15歳の少女2人を窃盗容疑で逮捕。2人は「280万円はブランドの服やバッグなどの購入に使った」と認めている。2人は7月29日、水口町内のスーパーのキャッシュコーナーで、同町内の女性(78)所有のカードを使い、郵便局の現金自動受払機から現金約350万円を引き出した。「カードは、前日に同じスーパーで置き引きしたカバン内にあったもの」と供述。(8/23毎日)
・静岡県教育委員会は、担任をしていた養護学級の女子生徒に、体に触るなどのわいせつ行為を繰り返していたとして、中学校の男性教諭(45)を懲戒免職。教諭は昨年5月から今年4月にかけ、学校やホテルなどで5、6回にわたり、わいせつ行為をした。(8/23産経スポーツ)
・大手の中学受験塾実施の全国模試を受験した小学生らの個人情報が、外部に流出していることが分かった。関係者によると、流出したのは首都圏や関西圏を中心に、児童・生徒約18万人分に上るとの情報も。(8/23毎日、読売、朝日、中日、産経)
・元教え子の女子高生に携帯電話でセクハラメールを送ったとして、愛媛県教委は越智郡内の公立中学校の30歳代男性教諭を減給10分の1(2か月)の懲戒処分とした。男性教諭は6月下旬、同郡内の前任の中学で教え子だった女子高生に「下着姿の写真を送ってほしい」などと数回にわたりメールで要求。女子高生は中学卒業後、この教諭にメールで学校生活や進路などについて相談していたが、わいせつなメールが来たため、通学する高校に相談。(8/23読売)
・参院選愛知選挙区で当選した民主党の佐藤泰介氏(60)陣営の紹介カードに署名するよう、愛知県稲沢市の市立小学校長の男性(55)が学校職員に依頼した問題で、県警捜査二課と名古屋・中署などは、公選法違反(公務員の地位利用)の疑いで、この校長を書類送検。校長は今年三月、勤務する学校で女性の臨時事務職員ら二人に紹介カードを配って名前などを書かせ、後援会に入るよう勧誘。直後に別の教員から「選挙違反ではないか」と指摘を受け、校長はカードを破り捨てたという。(8/23中日)
・山形市のJR北山形駅前の路上で、見知らぬ男にカッターで切りつけられたと、山形県立上山明新館高の1年生女子生徒(15)から、近くの交番に連絡があった。男はそのまま歩いて逃げ、山形署が傷害容疑で行方を追っている。この日、同県内では多くの学校で2学期が始まり、女子生徒も始業式に出席するため、登校途中だった。(8/23朝日、産経、読売、毎日)
・和歌山市内の小学校教諭(47)の妻(42)から「家族が首を切りけがをした」と119番通報。救急隊員が自宅に駆けつけたところ、教諭と小学5年の長女(11)が首などを切られていた。妻は無事で、切られた2人も命に別条はない。約30分後に、和歌山西署員が、行方がわからなくなっていた高校1年の長男(15)を近くの公園で見つけ、容疑を認めたため殺人未遂容疑で緊急逮捕。長男は同日午前0時50分ごろ、自宅3階で寝ていた長女の首などにカッターナイフで切りつけ、悲鳴を聞いて2階から駆け上がってきた父親にも切りつけた疑い。ナイフは自宅で見つかった。(8/23中日、朝日、産経、読売、毎日)
・埼玉県岩槻市立城南小学校の体育館から出火、床や壁など約50平方メートルを焼いた。壁際に積み重ねられていたマットの焼け方が激しいことから、火元とみて出火原因などを調べている。同校は夏休み中で、体育館が一般に貸し出されていた。(8/22読売)
・学校での事故や事件で子供を亡くした全国の遺族らでつくる「学校事故・事件を語る連絡会」の第2回交流会が神戸市内であった。事件・事故の発生時に真相究明の第三者機関設置、遺族へのすみやかな情報開示の徹底を求めるアピール文を採択。文部科学省や各都道府県教委に実現を求めていく。(8/21毎日)
・大阪府門真市立第四中学校で昨年5月以降、今年1学期末まで、遅刻が目立つ生徒4人に対し、午前10時以降に登校した場合は、授業を受けさせずに帰宅させていたことがわかった。保護者からの指摘を受けた市教委は先月下旬、「生徒が学習する権利を奪うもので問題だ」と改善を指導。始業は午前8時25分だが、昨年5月、1年生の一部生徒が昼休みごろに登校するなど、遅刻が問題化し、1年生担当教諭らは、特に指導が必要と判断した3人について、帰宅させることを決めた。校長もこの方針を追認し、担任教諭らが本人や保護者に説明。9月からは、さらにもう1人の生徒にも適用した。(8/21読売)
・茨城県警取手署は、1歳の孫を虐待して殺したとして、殺人の疑いで藤代町、無職(52)を逮捕。容疑者は21日午後9時半ごろ、自宅アパートの居間で、同居している娘のホステス(24)の三女が泣きやまないことに腹を立て、三女の首をタオルで絞めたり、床のカーペットや布団の上に数回落としたりして、殺害。(8/22中日、産経、読売)
・愛媛県警伊予署は、生後五カ月の長女を殺害したとして、殺人容疑で伊予市の無職の母親(三〇)を逮捕。母親は二十日午後四時ごろ、自宅二階で長女の顔にタオルのようなものをかぶせ、殺害した疑い。(8/21産経)
・長崎県佐世保市の小6同級生殺害事件を受け、文部科学省は、インターネット上のモラルやマナーを子どもにどう指導するか悩んでいる教員を支援するサポート事業に、来年度から本格的に乗り出す方針。問い合わせ専用窓口をネット上に常設し、熟練した教員や研究者が相談に応じる態勢を整える。マニュアルとして役立つ標準的な指導法もまとめて、全国数十の小中高校で実践するモデル事業も初めて実施。(8/21毎日)
・石川県教委は教育委員会議で、昨年八月に県内で初めて「指導力不足教員」に認定した七人のうち一人の学校復帰を認めると決定。特別研修の結果、指導力が改善したと判定。ほかの六人は研修途中などに依願退職した。復帰が決まったのは、指導力不足と認定された県内の小、中、高校、特殊学校に勤務する三十―五十代の男女教員七人のうち、四十代教員一人。来月一日からの復帰。県教委によると、この教員は昨年九月から県教育センターで模擬授業やカウンセリングなどを重ね、今年八月上旬の有識者による判定委員会で一定レベルまで改善したとの判定を受けた。この教員以外は、昨年度に三人、今年度に三人がそれぞれ依願退職。(8/20北國新聞)
・兵庫県川西市教委は、二〇〇五年度から市立の小中学校に「学校選択制」を導入することを決めた。市内の全校区を対象とするのは兵庫県内では川西市が初めて。 同市には市立の小学校十六校と中学校七校がある。(8/20神戸新聞)
・文部科学省は、臨床心理士らが幼稚園を巡回し、幼稚園教諭や保護者の子育て相談に応じる「保育カウンセラー制度」を創設する方針を決めた。来年度予算の概算要求に盛り込む。(8/20中日、産経)
・河村建夫文部科学相が公表した小中学校の区分(6・3制)弾力化などの義務教育改革私案を推進するプロジェクトチーム(本部長、近藤信司文部科学審議官)の初会合が開かれた。チームは初等中等局の幹部を中心に省内の約15人で構成され、関係局課の調整を行うために、チームの下に事務局となる幹事会を置く。(8/20毎日)
・神戸市内の衣料品店を担当していた警備員(33)が、自分の勤務成績を上げるため、高校生らに万引をさせて捕まえていたことが分かった。容疑者は以前警備していた別の店で捕まえた万引グループの男子高校生(16)と5−6月ごろ神戸市内で偶然再会。高校生ら3人に「おれの成績アップのために協力してくれ」などと持ち掛け、中央区の衣料品店で勤務中に、数回にわたりベルトなどを万引させ捕まえた。高校生らには書類にうその名前と住所を書かせ、警察や家族には連絡しなかった。見返りとして高校生らにファストフードをおごり、別の量販店で万引の手口も伝授していた。(8/20東奥日報)
・埼玉県警狭山署は、通貨偽造などの疑いで、入間市に住む私立高2年の男子生徒(16)を逮捕。生徒は昨年11月下旬、自分が通う都内の高校のカラーコピー機で、1万円札を1枚偽造。同月28日昼ごろ、入間市内の雑貨店で偽札を使い、ポケットティッシュなどを購入しようとした疑い。店長に気付かれ、生徒は逃げた。生徒は「好奇心でやった」と供述。(8/20朝日、産経、読売)
・広島県福山市立山手小学校の北校舎2階の渡り廊下出入り口で、同小3年男児(8)が誤ってガラス戸にぶつかった。割れたガラスの破片が胸などに刺さり、市内の病院に運ばれたが、約3時間後に死亡。男児は出入り口付近を走っていた。この日は、親が働いている児童を市が預かる「放課後児童クラブ」が校内を使っており、指導員2人と裕哉君を含む児童23人がいた。当時は掃除の時間だった。(8/20中日、朝日、読売、毎日)
・教員の資質向上を目指し、文部科学省は来年度から、全国の国公私大を対象に教員養成プロジェクトを公募し、優れた取り組みの大学を重点的に財政支援する仕組みを始める方針。教員養成にも競争原理を導入し「優良校」を現在検討されている専門職大学院の候補につなげたい考え。来年度は4テーマで計40校を選ぶ見込みで、来年度の概算要求に10億円を盛り込む。(8/20毎日)
・埼玉県教育局は、県内の公立小学校に副校長職を設け、民間人を登用する方針。校長以外の学校幹部で民間人を任用する制度の導入は全国で初めて。民間人の目で校長を補佐し、学校と家庭、地域とのパイプ役を務めてもらうのが目的で、早ければ来年度からモデル的に10校程度に配置し、10年後には県内約820の全小学校で実施。(8/20産経)
・7歳の女子児童を誘拐しようとしたとして、滋賀県警大津署は、大阪府池田市立石橋南小学校教諭(55)を未成年者誘拐未遂容疑で逮捕。容疑者は今年7月、大阪府能勢町内の路上で、小学6年の女児2人を車で連れ去ろうとしたとして、同じ容疑で府警豊能署に逮捕、起訴され、保釈中。起訴された後、池田市から大津市へ転居し、休職中だった。容疑者は19日午前11時15分ごろ、大津市のビデオ店で、市内の小学2年の女児(7)に現金約300円を見せて、「本を買ってあげる。自転車に乗り」などと声をかけ、女児を店の外に連れ出し、誘拐しようとした。店内にいた女児の姉(10)が、容疑者が連れ去ろうとしているところを目撃し、「何してんの」と声をかけると、すぐに自転車に乗って立ち去ったという。女児は無事だった。(8/20朝日、産経)
・宮城県教育委員会は、「教員に求められる知識や指導力に欠ける」として県立高校の男性理科教諭(59)を分限免職処分にしたと発表。学力を測る目安として高校の入学試験を解かせたところ、3回中2回で受験生の平均得点を下回った。「指導力不足教員」の分限免職は宮城県内で初めて。この教諭は72年の採用。主に化学などの理科分野を担当していたが、「難解な数式を持ち出すなど授業が理解できない」といった苦情が生徒や保護者から上がっていた。県教委は「指導力不足教員」と認定し、03年4月から教育研修センターで研修を課してきた。この中で、専門の理科の高校入試問題を解かせたところ、100点満点中46点しか取れず学力不足が明らかになった。センター職員を生徒に見立てた模擬授業では、質問に窮することが度々あり、居眠りを繰り返すなど研修態度も悪かった。今年6月末まで研修を続けたが改善が見られず、処分に踏み切った。教員は「指導力には自信がある。どこに問題があるのか分からない」と話しているという。(8/19毎日)
・静岡県藤枝市の元塾経営者(45)を県青少年 環境整備条例違反の疑いで逮捕。3月27日から3回にわたり、自宅敷地内の学習塾で個別指導中に、榛原郡内の女子中学生(当時
14歳)の胸を触るなどわいせつな行為をした。容疑者は経営に行き詰まり4月中旬に塾を閉鎖。その後、女子生徒の母親からの相談で発覚。(8/19毎日)
・宮城県教委は2005年度に向けて県立高校長を民間から公募する方針。県教委では03年度に経済団体の推薦に基づき、初の民間人校長を仙台南高で任用しているが、公募による民間人の登用は初めて。(8/19読売)
・鳥取県教委は、女子高生にわいせつな行為をしたとして、県西部の中学校の男性教諭(28)を懲戒免職処分。男性教諭は6月15日午後8時半ごろ、境港市内の路上で顔見知りの高校女子生徒と出会い、突然胸を触った。同月下旬、女子生徒が高校に相談して発覚、男性教諭と中学校長が親に謝罪。(8/19読売)
・宮城県教委は、強制わいせつ容疑で逮捕、起訴された岩沼市立玉浦小教諭(38)を同日付で懲戒免職処分にしたと発表。6月20日未明、仙台市太白区のマンション前で20代女性のスカートをめくり、下半身を触るなどした。また、県教委は石巻地区の高校に勤める男性事務職員(47)停職1カ月の懲戒処分。授業料の徴収業務を担当した03年度、未納者への督促を怠り、書庫に入れた現金を放置するなど不適切な事務処理を行った。(8/19毎日)
・児童虐待や子供の非行が深刻化している事態を受け、厚生労働省は、全国で60カ所程度の主要な児童相談所に夜間や休日も職員を常駐させ、365日24時間いつでも子供の保護などに対応できる体制を整備する方針。(8/19産経)
・横浜市内の病院から生後1カ月ほどの男児が運び込まれて死亡を確認した、と神奈川県警南署に通報。男児の体中にかまれたような傷跡や骨折の跡があったといい、県警は、19日午後に遺体を司法解剖して死因を調べるとともに、虐待事件の疑いもあるとみて両親から詳しく事情を聴いている。死亡したのは同市南区の無職女性(21)の長男。18日午後3時半ごろ、母親が長男を病院に運び込んだが、間もなく死亡が確認された。長男の遺体には、顔や体にかまれたような跡があったほか、腕などを骨折していた。県警の調べに対して、母親は「3日ほど前、長男と一緒に階段から落ちた。熱もあった」などとしているが、父親は「母親が長男をかむようなしぐさをしているのを見た」と話している。(8/18朝日)
・福岡県警は、強要と脅迫容疑で高知県越知町、会社員(21)を逮捕。6月6日、福岡県の女子高生(16)を携帯やメールで「明日ヤクザが家に行く」などと脅し、携帯カメラで裸の上半身など3枚を撮らせて送信させるなどした疑い。(8/18産経スポーツ)
・4歳の二男を今年6月、スーパー銭湯に置き去りにしたとして、群馬県警藤岡署は、いずれも住所不定の母親(30)と内縁の夫(32)の2人を保護責任者遺棄の疑いで逮捕。母親らは「お仕置きのつもりだった」と供述。容疑者らは6月25日深夜、二男を藤岡市内のスーパー銭湯に置き去りにした疑い。母親の行方が分からなかったことから、同署で捜していた。二男はその間、県内の児童相談所に預けられていた。容疑者らはこの銭湯を度々利用し、二男をしかる姿が目撃されていたという。(8/18読売)
・神奈川県警茅ケ崎署は、同棲相手の女性(31)の長女(5)を殴るなどしてけがをさせたとして、茅ケ崎市内の無職の少年(18)を傷害の疑いで緊急逮捕。少年は17日夜、長女が言う通りにひらがなの練習をしていなかったことに腹を立て、顔を数回殴り、持ち上げて床に投げつけるなどした。長女は全身打撲で1カ月の重傷。少年は1年ほど前から、島根県内でこの女性と同棲を始め、女性の長男(9)、長女と計4人で今月上旬に引っ越してきた。少年と女性が長女を病院に連れていった際、体中に殴られたようなあざがあったため、不審に思った病院側から同署に通報があった。(8/18朝日、読売、毎日)
・東京都小平市にある職業能力開発総合大学校東京校は二十三日から、フリーターや未就職者を対象とした「住居環境科」(定員二十人)の募集を始める。在学期間は今年十月から二年間で、うち約五か月間を企業内実習に充てる。(8/18読売)
・埼玉県の県立高の授業料が全額または半額免除される「減免制度」の適用を受けている生徒が03年度、1万403人と、統計を取り始めた99年度以降、初めて1万人を超えたことが、県教育局のまとめで分かった。県立高生12万2681人のうち約8・5%が減免措置を受けていることになる。(8/18毎日)
・土砂崩れによる県道寸断で孤立した高知県大川村宿泊施設「自然教育センター白滝」に取り残された小学生134人を含む計157人はが取り残されている。。若干の食料もあり、異状はないという。小学生は高知市から合宿にきていた。(8/18朝日、産経、読売)
・愛知県警南署は児童ポルノ禁止法違反の疑いで、神奈川県厚木市、無職(23)を逮捕、同容疑で福井市の高校1年の男子生徒(15)を書類送検。容疑者は7月21日、少年は同23日、児童ポルノ写真それぞれ1枚を、インターネットの掲示板で公開。(8/18産経)
・山口県下関区検は女子高生のスカートの中を隠し撮りしたとして、山口県迷惑行為防止条例違反の罪で下関署の元巡査部長(54)を下関簡裁に略式起訴。同簡裁は罰金20万円の略式命令を出し、山本元巡査部長は罰金を納付。(8/18産経)
・京都市教委は、児童買春禁止法違反容疑で府警に先月逮捕された市立堀川高校常勤講師(28)を、懲戒免職処分にしたと発表。容疑者は昨年3月、左京区のホテルで、大阪府内の女子高生(17)=当時=が18歳未満と知りながら数万円を渡してわいせつな行為をした疑いで逮捕された。(8/17毎日)
・千葉県警少年課と木更津署は、木更津市、型枠解体工(30)と県立高校二年の女子生徒(17)を児童買春・児童ポルノ禁止法違反などの疑いで逮捕。二人は三月下旬、テレホンクラブで知り合った男性会社員(30)(児童買春・児童ポルノ禁止法違反の罪で罰金30万円の略式命令)に、家出中の無職少女(16)を買春相手として引き合わせた。(8/17読売)
・埼玉県飯能市の県道で、入間市内の県立高校1年生の男子生徒2人(いずれも16歳)が、飯能、所沢市立中学の2、3年の男子生徒4人(いずれも14歳)に因縁をつけられ、1人が現金2000円を奪われた。別の1人は髪の一部をはさみで切られ、服を脱がされたうえで近くの川に突き落とされた。川に突き落とされた生徒は顔やひじに軽傷。中学生らと被害に遭った高校生は顔見知りだった。飯能署は4人を強盗傷害容疑で緊急逮捕。4人は他の中学生6人(12〜15歳)と一緒に遊んでいて、通りかかった高校生に声を掛け、現金を出すように要求した。現場にいた他の中学生からも事情を聴いている。(8/17毎日)
・愛知県蒲郡市の三谷中学校から警備会社に異常を知らせる通報があり、警備員らが調べたところ、非常口の窓ガラスなどが破られ、理科準備室の薬品棚から硫酸とジエチルエーテルの瓶(500ミリリットル)計4本が盗まれているのが見つかった。同じ町内の市立三谷小学校でも二階理科室に何者かが侵入する事件があった。(8/17中日、産経)
・佐賀県教委は、学習障害(LD)や注意欠陥・多動性障害(ADHD)、高機能自閉症などを正しく理解するための教職員向けリーフレット(A4判12ページ)を作った。自閉症協会県支部など県内3団体が作成に協力。(8/17毎日)
・放課後の小学生を預かる学童保育所について、部屋の広さや備えるべき設備など施設基準を設けているのは7月現在、全国3169自治体中、45自治体にとどまり、2%に満たないことが厚生労働省の調べでわかった。利用者増で、一部では「詰め込み」が問題。基準を設けているのは東京、埼玉の2都県と、札幌、大阪、広島、北九州、福岡の5政令指定市など。都道府県別では、東京は都を含め、江東、大田、板橋、葛飾の4区など8自治体、沖縄は7自治体が設けていたが、残りはすべて2自治体以下。新潟、静岡、京都など22府県はゼロ。(8/17朝日)
・兵庫県養父市の東ハチ高原で16日、京都市立紫野高校アメリカンフットボール部の合宿練習中に1年生(16)が倒れて意識不明になり、17日、搬送先の病院で急性硬膜下血腫の疑いで死亡。民宿のグラウンドで、1対1でぶつかる練習をしていて突然、頭を押さえてうずくまったという。(8/17読売)
・佐賀市の市民団体「地球市民の会」の古賀武夫会長は、佐賀市またはその周辺で小・中・高12年一貫教育の“学校”を06年4月に開校すると発表。設置母体の「夢の学校『地球平和学園』(仮称)設立準備会」(代表・古賀会長)は開校のための協賛金を募り、支援・協力を呼びかけている。(8/14毎日)
・和歌山県貴志川町の県道交差点で、パトカーに追跡されていた2人乗りのミニバイクが乗用車と衝突し、バイクを運転していた貴志川町の高校1年の男子生徒(15)が死亡。後部に乗っていた高校1年の男子生徒(15)も重傷。乗用車の男性(32)にけがはなかった。バイクは死亡した男子生徒の父親の所有で、生徒2人は無免許。(8/14中日、読売、産経)
・高校生に入れ墨を彫ったとして、小樽署は、小樽市、自動車修理業(39)を道青少年保護育成条例違反(入れ墨の禁止)の疑いで再逮捕。容疑者は昨年十二月中旬、小樽市内の高校一年の男子生徒(16)の右肩に縦二十五センチ、横三十センチのボタンの花の入れ墨を彫った。男子生徒は当時、いじめを受けており、市内の祭り会場で知り合った容疑者に「入れ墨を入れると、強く見える」などと勧められ、彫ってもらった。(8/13読売)
・埼玉県警川越署が、川越市内に住む市立中学2年の少年(13)が出した虚偽の被害届に基づき、東北地方に住む男性(19)を先月末、恐喝容疑で逮捕し、7日間勾留していたことが分かった。同署は、この少年を軽犯罪法違反(虚偽申告)の事実で川越児童相談所に通告。同署は男性と家族に謝罪。(8/13朝日、毎日、産経)
・宮崎県警都城署は、2歳4カ月の長男を浴槽の湯に沈め殺害したとして、殺人の疑いで都城市、工員の母親(24)を逮捕。(8/13毎日、読売、産経)
・広島県廿日市市のキャンプ場で、肝試しをしていた小学6年の男児(11)の行方が分からなくなったと、引率の男性から110番。広島県警と山口県警が捜索し、13日午前5時半ごろ、山道を歩いている男児を発見、無事保護。転んで服が汚れていたが、大きなけがはない。(8/13産経、中日)
・男女の性差までも否定する過激な男女平等教育の背景になっているとして、東京都教育委員会は、「ジェンダーフリー」という用語を教育現場から排除することを決めた。学校での「ジェンダーフリー思想に基づいた男女混合名簿」の作成も、禁止する方針。月内にも各都立学校に通知し、二学期からの実施を目指す。このような決定は全国で初めて。(8/12産経)
・鹿児島県警川内署は小学5年の女児(10)のスカートの中をカメラ付き携帯電話で隠し撮りしたとして、不安防止条例違反の現行犯で川内市、県立長島高校教諭(30)を逮捕。(8/12産経スポーツ)
・静岡県警御殿場署は、女子中学生に高圧電流銃を押しつけやけどさせたとして、傷害の疑いで、御殿場市、アルバイト店員(23)を再逮捕。容疑者は昨年7月22日正午ごろ、同市の市道で、帰宅途中の女子中学生の後ろから自転車で近づき、背中に高圧電流銃を押しつけて全治2週間のやけどを負わせた。(8/12産経スポーツ)
・長崎県佐世保市で起きた女子小学生による同級生殺害事件など、小学生による問題行動が深刻化していることを受け、文部科学省は来年度、全国550か所の小学校に、教員OBや警察官OBを「生徒指導推進協力員」(仮称)として配置する方針。来年度予算の概算要求に関連経費を盛り込む。(8/12読売)
・京都市東山区の市立洛東中学校で、ガラスが割れる音がする、と近所の住民から110番。松原署員が中学校のカギを開けてもらうため警備会社に連絡しようと、中学校から約500メートル離れた同署安井交番に立ち寄ったところ、扉のガラス1枚に穴(縦約15センチ、横約30センチ)が開き、中にこぶし大の石が落ちていた。洛東中では、校舎1階の職員室や体育館の窓ガラス計約50枚が割れ、校舎と体育館の間で、割るのに使ったとみられる長さ約1メートルの角材2本が落ちていた。(8/12産経)
・大阪府警此花署は、女子高生をエアガンで撃ったとして、暴行容疑で府立高3年の男子生徒(17)、大阪市立の定時制高1年の男子生徒(19)、無職少年(17)の3人を逮捕。3人は5月31日夕、大阪市此花区の路上を歩いていた女子高生4人を狙い、乗用車からエアガンを数発発射。当日は雨が降っていて弾は女子高生の傘に当たり、けがはなかった。(8/12産経)
・滋賀県教委は、女性のスカートの中をカメラ付き携帯電話で撮影したとして甲西高の男性教諭(39)を懲戒処分(停職6カ月)とした。教諭は同日退職届を出し、受理。教諭は今年7月28日、守山市の量販店のエスカレーターで女性(24)のスカート内をカメラ付き携帯電話で撮影。女性が気づき、教諭を取り押さえた。同署は今月9日、県暴力的不良行為等防止条例違反の疑いで教諭を大津区検に書類送検。県教委はまた、同高の校長(55)を文書訓告、教頭(56)を口頭訓告。(8/11京都新聞)
・生後1か月の長男を殴って重傷を負わせたとして、群馬県警藤岡署は藤岡市、無職母親(28)を傷害の疑いで逮捕。容疑者は「ミルクを与える際にぐずったので、かっとなった」などと供述。容疑者は10日午後、自宅で長男の顔や頭を手で殴り、頭の骨を折る1か月の重傷を負わせた。(8/11読売)
・千葉県警松戸署は、中学2年の長男(14)をせっかん死させたとして、松戸市の無職の母親(47)と姉(18)、姉の友人で同居していた無職の少女(18)の3人を傷害致死の疑いで逮捕。3人は9日午後3時から10日午前4時までの間、自宅の風呂場の浴槽内で、全裸にした長男の顔や胸、背中にシャワーの熱湯を断続的にかけるなどして放置、熱傷性ショックで死なせた。母親は「長男が万引きをしたので、とがめるためにやった」と話している。(8/11朝日、毎日、中日、産経、読売)
・長野県教委は、初めて公募した公立小学校の民間人校長の応募状況をまとめた。二十人が応募。内訳は県内が七人、県外が十三人。年齢別は四十代が十人と最も多く、五十代が八人、二十、三十代が各一人だった。いずれも男性。(8/11信濃毎日)
・群馬県高崎市と隣の群馬町で、自転車に乗った高校生らが、金属バットを持った数人の若い男に襲われ、現金を奪われる事件が6件相次ぎ、3人が軽いけが。(8/11読売)
・愛媛県保内町のコンビニ店の駐車場で、高校3年の女子生徒(18)が、男が運転する乗用車に乗せられ、走り去ったのを顔見知りの女性店員(32)が見つけ、通りがかった母親(56)に連絡、母親が近くの交番へ通報。約2時間後、約6キロ北の同町喜木津の路上で車を発見して、八幡浜署員が男を監禁の現行犯で逮捕。女子高生にけがはなかった。(8/11読売)
・広島県教委は、授業を妨害した男子生徒に包丁を見せて指導した県立大和高の男性教諭(60)について、指導方法が逸脱していたなどとして、12日から停職6か月の懲戒処分にすることを決めた。教諭は6月22日、バレーボールの授業の際に勝手に歩き回るなどした男子生徒を駐車場に連れて行き、「今のような態度をとっていたら、命がいくつあっても足らん。物騒な世の中だから、こんなものを持っている」と、車のダッシュボードから包丁を取り出して見せた。(8/11読売)
・名古屋市緑区の大高緑地で、散歩をしていた愛知県日進市、私立香久山幼稚園の園児5人と教諭2人が頭や手足などをハチに刺された。救急車で近くの病院に収容されたが、いずれも軽傷。大高緑地に隣接する「名古屋市宿泊青年の家」によると、同幼稚園の園児と教諭合わせて約80人が、前日から1泊2日の予定で宿泊していた。約70人が、朝の散歩にでかけていて、ハチに襲われた。(8/11読売)
・埼玉県熊谷市の路上で、熊谷署員3人に職務質問を受けたミニバイクの男が急発進し約50メートル逃走、引きずられた巡査2人が手足に軽傷。公務執行妨害の現行犯で、熊谷市の県立高校2年の男子生徒(16)を逮捕。男子生徒はヘルメットをかぶらず、ナンバープレートがないミニバイクを運転していた。生徒は無免許。(8/11産経)
・長野県教育委員会は、生徒にひざげりなどの体罰を加えた南信地方の中学校に勤める男性教諭(53)を減給2カ月(月給の10分の1)とするなど、2教員の処分。体罰を加えた男性教諭は体育を担当。今年6月上旬、授業の準備をせずに遊ぶなどし、口頭での注意を聞かなかった2年生の男子生徒5人に対し、4人の腹をひざげりし、うち2人の髪をつかんで揺さぶった。生徒たちにけがはなかった。また飯田養護学校の女性教諭(51)は昨年11月2日昼、高森町内で乗用車を運転中、オートバイの男性(当時23歳)と衝突事故を起こし、男性を約1カ月後に死亡させたとして、減給2カ月(月給の10分の1)の処分。(8/10毎日)
・三重県警上野署は、女子小学生二人にわいせつ行為をしたとして、強制わいせつの疑いで、ペルー人の上野市、無職(45)を逮捕。容疑者は四日午前九時半ごろ、上野市内の路上で、自転車の市内の女子児童二人に、自転車に乗って近づいて呼び止めて話し掛け、二人の体を触った。(8/10中日)
・栃木県鹿沼市の市道で、同市内に住む中学3年の女子生徒(14)が、2人組の男に自転車ごと乗用車に押し込まれた。生徒は約3時間後の同11時40分ごろ、約40キロ離れた岩舟町の農道で車が止まったすきにドアを開けて車外へ出て、約2キロ離れた民家に逃げ込んだ。生徒にけがはなかった。(8/10毎日)
・2003年度に年間30日以上欠席して「不登校」とされた小中学生の総数は、前年度から約5000人減って12万6212人となり、2年連続減少したことが、文部科学省の学校基本調査速報で分かった。児童生徒全体に占める割合も、0・03ポイント減の1・15%と2年続けて減った。大学・短大の進学率は過去最高の49・9%。男子は51・1%で初めて50%の大台に。(8/10朝日、中日、毎日、読売、産経)
・兵庫県福崎署は福崎町無職(27)を強制わいせつ致傷容疑で逮捕。容疑者は7月2日午前9時10分ごろ、福崎町の町道で、通学途中の女子中学生(14)に背後から近づいて胸などを触り、転倒させて顔の打撲など全治3日間のけがを負わせた。(8/9毎日)
・茨城県ひたちなか市の県道で、建設作業員少年(17)のオートバイが中央線を越え、対向の大型バスと衝突。少年と、同乗の同市の県立高1年女子生徒(15)が病院に運ばれたが、間もなく死亡。オートバイは盗難車で、少年は無免許。(8/9産経)
・東京都教育委員会は「君が代」を起立斉唱しなかったことなどを理由に処分した教員に対し、職務命令通りに「日の丸・君が代」の強制に従うように求める「服務事故再発防止研修」を強行した。118人の教員が校長とともに会場の東京都総合技術教育センターに入り、研修会場では校長は教員の隣に座るように指定され、後方から都教委職員と二人のガードマンが監視。質問には一切答えず、質問を繰り返した教員には「不規則発言をするな」と警告し、「やめないと退席させる」と威圧。(8/9赤旗)
・全国知事会の「三位一体改革研究会」は、国・地方財政の三位一体改革で三兆円の税源移譲の前提として政府に提出する国庫補助負担金の削減リストづくりについて協議し、焦点の義務教育費国庫負担金(二兆五千億円)の一部廃止を盛り込む方針を決めた。廃止額は義務教育費以外に盛り込む公共事業などの補助金の額に応じて三千億−一兆千億円の幅で調整する。知事会は今後、全国市長会や全国町村会とも調整し削減リストを確定。十八、十九両日に新潟市で開く全国知事会議で採決し、三分の二以上の賛成があれば正式決定。削減リストに盛り込むのは(1)義務教育費国庫負担金のうち事務職員分と少人数学級などのために通常より多く配置している加配教員分(三千億円)(2)中学校の教職員分(九千億円)(3)全教職員への本給以外の手当分と事務職員分、加配教員分(一兆千億円)−のいずれか。(8/9中日)
・秋田県警大館署は生徒の顔を踏み付け視力を低下させたなどとして、傷害と暴行の疑いで男性教諭(40)を書類送検。教諭は、5月10日午後10時半ごろ、同県大館市内で行った宿泊体験学習で、消灯時間を過ぎても寝ていなかった2年生の男子生徒2人の顔などを踏み付け、うち1人の右目を強打、視力低下の重傷を負わせた。(8/9産経)
・広島県警西条署は、中学3年女子(15)に集団で暴行し、けがをさせたとして、傷害の疑いで広島県呉市、無職(27)と県内の無職少年(17)、15−16歳の高校1年女子3人、中学3年女子(14)の計6人を逮捕。容疑者らは5月5日午後、東広島市の駐車場に被害生徒を呼び出し、殴るけるの暴行を加え、約1キロ離れた空き地に移動した後も暴行し、約3週間のけがをさせた。(8/9東奥日報)
・北海道石狩市の民家で、パート従業員(46)が刺殺されているのが見つかった事件で、北海道警は同市に住む高校1年の少年(15)を殺人容疑で逮捕。少年は刺殺された女性の長男(16)の中学時代の同級生。調べに「長男がいなかったので、代わりに母親を殺した」と話している。男子生徒の中学時代の同級生などによると、男子生徒は長男からいじめられていたという。(8/9中日、毎日、読売、朝日、産経)
・福島県いわき市の県立湯本高校で7日にあった野球部の練習試合で、投手をしていた1年生(15)が左胸に打球を受け、約8時間半後に死亡。死因は胸部強打による心室頻拍。対戦相手は別の県立高。先発した投手は3回裏、打者のライナーを左胸で受け、打球の転がった方向へ数歩歩いたところで倒れた。(8/9朝日)
・福井県小浜市の舞鶴若狭自動車道小浜西インターチェンジ料金所手前で、武生市のさくら観光の大型観光バスが横転。バスには県立敦賀高校の男子ソフトテニス部員や教員ら二十数人が乗っており、大半が手当てを受けるため病院に運ばれた。命に別条はない。バスは本線から料金所に向かう下りランプウェイで後輪がパンクし、ハンドルをとられたらしい。部員らは島根県で開催されている高校総体からの帰り道だった。(8/8中日、朝日、読売、毎日)
・河村文部科学相は、義務教育9年間の分割方法「6・3制」を市町村が独自に変更できるようにすることなどを盛り込んだ義務教育制度改革案をまとめた。近く公表し、具体化を事務方に指示する。教員免許の「更新制」導入など、学校への信頼回復に向けた施策も盛り込んだ。教育基本法は義務教育の期間を9年と定め、学校教育法が小学校の修業年限を6年、中学校を3年と規定している。文科相案は「6・3制」を弾力化し、学校を設置する市町村が9年間の枠の中で自由に定められるようにすることを構想。小中一貫校を可能にするなど、より保護者や地域のニーズに応じた学校教育ができると見込んでいる。教える内容については、指導要領の見直しも視野に、9年間を通じて最終的に子どもたちに身につけてほしい学力を、数値目標なども示しながら明確にする。一定の期間ごとに教員の適性を見極める免許更新制には、授業や生徒指導をする力に乏しい教員を減らし、学校の信頼回復に大きな効果があると期待。教員の資質を高めるため、教員養成の専門職大学院を創設することを検討。教員の人事や1クラスを何人で編成するかを決める権限を、都道府県から市町村や学校に移すなど、学校や教育委員会の制度自体を見直す方針も盛り込んだ。政府の進める「三位一体改革」では、地方分権の一環として義務教育の教員給与を国が半分負担する補助金制度の廃止・縮減が打ち出され、文科省はこれに反対している。免許更新制は中教審が検討の末に導入を見送った経緯があるなど、実現に向けた課題は少なくない。(8/8朝日)
・先月末から今月にかけて浦添市内で起きた連続不審火で、沖縄県浦添署は、同市内の中学二年の男子生徒(13)を放火未遂と器物損壊の疑いで補導した。八日以降、児童相談所に通告する予定。男子生徒は連続不審火の大半を含め二年前から十件以上の放火を繰り返したと自供。(8/7沖縄タイムス)
・文部科学省は、中学2年生を対象にした兵庫県の職場体験活動週間「トライやる・ウィーク」を来年度から全国で展開する方針。子供のころから働く場に触れることで、若者の職業観や働く意欲を育てるのが狙い。来年度は中学生を対象に60都道府県・政令市の各6カ所程度を選んで試行し、全面実施につなげたい意向。(8/7毎日)
・宮崎県議会の文教警察企業常任委員会が、委員の欠席で定足数に達せず流会。同県議会事務局は「委員会の流会はこれまで聞いたことがない」としており、前代未聞の事態。(8/6西日本新聞)
・岡山県教育委員会は高校2年の女子生徒にキスしたなどとして、県立高校の男性教諭(38)を懲戒免職処分。教諭は5月から6月にかけ、修学旅行で宿泊したホテルで生徒にキスをしたり、休日に呼び出すなどした。(8/6産経スポーツ)
・小学館発行の「小学六年生」最新号(9月号)の特集記事で、アダルトサイトにつながるホームページを紹介していることがわかった。記事を読んだ保護者から抗議を受けた同社は、次号でインターネットを使う際の注意などを掲載することを決めた。(8/6読売)
・愛知県豊根村の公衆浴場で、農家の体験宿泊に参加していた瀬戸市の小学3年(8つ)が浴槽に浮いているのが見つかった。ヘリコプターで病院に運ばれたが、意識不明の重体。(8/6中日)
・大阪府豊中市の路上で、男が同市立中学3年の女子生徒(14)を自転車ごと押し倒した上、両腕にカッターナイフで切りつけ、走って逃げた。女子生徒はひじ付近に2カ所ずつ軽傷を負った。(8/6中日、産経、読売)
・大学入学資格検定(大検)の今後のあり方を諮問されていた中央教育審議会は、「高等学校卒業程度認定試験」に改める案をまとめ、河村文部科学相に答申。教科や対象者は一部を見直すが、出題の難易度や合格水準、実施方法などは変えない予定。新試験は国語、地理歴史、公民、数学、理科、英語の6教科とし、現行大検では必修の家庭を削減する。定時制・通信制の生徒にしか認めていない在学中の受験を全日制の生徒にも認める。学校長の判断で合格科目を卒業単位として繰り入れられるようにし、不登校生徒らの学習成果の評価などにも利用できるようにする。一方で、合格者に大学入学資格を認める、18歳未満で合格しても満18歳にならなければ資格を得られない、年2回、全国47会場で実施するについては現行通り。(8/6朝日)
・松江署は松江市内の無職(16)、露天商手伝い(16)、建設作業員(16)の3少年を傷害容疑で逮捕。3人は6月28日16時ごろ、他の少年ら約10人と、公園などで八束郡に住む男子高校生(16)を、約4時間にわたり殴るなどし、顔面骨折などの重傷を負わせた疑い。3人は容疑を認めており、高校生とは顔見知りで「生意気だからやった」と話している。(8/5毎日)
・長崎市の市民総合プールで三日、小学生の女児(7つ)が中学生とみられる男から男子トイレに連れ込まれ、体を触られるなどいたずらされていたことが分かった。友人と泳ぎに来ていた女子児童が屋内プールで男から声を掛けられ、男子トイレに連れ込まれた。男は身長一六〇センチくらいでぽっちゃり型、女児に自分が通う中学校の名前を告げた。(8/5長崎新聞)
・山形県新庄市立明倫中学校で93年1月、1年生の児玉有平君(当時13歳)が体育用マットの中で死亡した事件をめぐり、遺族が逮捕、補導された元生徒7人と学校(新庄市)側に損害賠償を求めた訴訟で、元生徒側は7人の関与を認めた仙台高裁判決は憲法違反などとする最高裁あての上告理由書と上告受理申立理由書を仙台高裁に提出。(8/5読売、毎日)
・昨年1年間に検挙された刑法犯少年の1割、凶悪犯少年の4分の1に、5回以上の補導歴があったことが、警察庁のまとめで分かった。(8/5読売)
・新潟県上越市の県立上越科学館で、無重力を体験する「宇宙体験カプセル」が上昇中に7−8メートルの高さから突然落下、乗っていた小学6年の女児2人と小学5年の女児の3人が打撲などで軽傷。(8/5産経、読売)
・山形県新庄市の明倫中学校体育館で、クレンザーが混ぜられたスポーツドリンクを飲んだ同中の生徒14人のうち2人が病院で治療を受けたことが分かった2年生がいたずらで1年生に指示して混入させた。2日午後5時半前、バスケットボール・スポーツ少年団の練習時に起きた。洗い場で1年生2人が休憩時間に飲むスポーツドリンクの準備中に、2年生男子が「これを入れたらどうだ」と流しにあった粉末クレンザーを示し、少量を給水容器に加えさせた。(8/5朝日)
・愛知県小牧市のアパート駐車場に止めてあった保冷車の中から女性の遺体が見つかった事件で、愛知県警は、女性と同居していた会社員の男(37)を死体遺棄容疑で緊急逮捕し、女性の次男で中学1年の少年(13)についても遺棄を手伝ったとして補導し、児童相談所に通告する。(8/5朝日、読売)
・熊本県阿蘇郡内の県立高に勤める、三十代の男性教諭が六月、自分の下半身を携帯電話のカメラで撮影し、メールで送信。内容は生徒にも出回っていた。同校は当分の間、教諭を自宅謹慎させる方針。県教委は「事実関係を確認し適切に対応したい」としている。六月下旬、二十歳前後の女性と称する相手からメールを受け、やり取りを始めた。教諭は二日間にわたり自己紹介など約二十通ずつメールを送り合った。その中で、相手が顔写真と下腹部の画像を送ってきたことから、教諭も自分の顔写真と下半身の画像を送ったという。その後、教諭が送ったメールの内容が複数の生徒に出回っている、との相手からのメールが届き、やり取りをやめた。(8/4熊本日日新聞)
・名古屋矯正管区管内の少年院の法務教官が約1年間にわたり、女子高生と性的関係を持つなど不適切な交際をしたとして、先月30日付で減給100分の10、3か月の懲戒処分を受けていた。教官は先月31日付で依願退職。(8/4読売)
・三重県四日市市立下野小学校の体育館から出火、鉄筋平屋建て約740平方メートルをほぼ全焼し、約1時間後に鎮火。学校は夏休み中で、児童はおらず、職員にもけが人などはいない模様。(8/4読売)
・中国の北京大第一病院の幼稚園で、同幼稚園の守衛の男(51)が園児15人と教師3人に刃物で切りつけた。園児1人が死亡、計17人が負傷。負傷者のうち園児1人と教師1人の計2人が重体。(8/4中日)
・佐賀市の小学校で6月上旬、6年生の女児が同級生の女児の腕にカッターの刃を押しあてるなどのいじめをしていたことが分かった。校長はこの事実を当初、市教委に報告しておらず、市教委は口頭で校長を厳重注意する。市教委によると、女児は以前は一緒に登校していた同級生の女児に対し、5月上旬ごろから「死ね」などの暴言を言うなどのいじめを始めた。はさみで同級生の髪を毛先から1センチ切るなどエスカレート。佐世保の事件が起きた後、昼休み時間に同級生をトイレに呼び出し、自分のカッターを腕に押しあて「切ってやろうか」などと脅したが、「やめて」と言われ、刃をしまった。(8/4朝日)
・さいたま市内で帰宅途中の女子高校生が、男に殴られたうえ「金を出せ」と脅された。被害に遭ったのは、上尾市に住む県立高校3年の女子生徒で、さいたま市北区の国道16号の歩道橋を自転車を押して歩いていたところ、前から来た男にいきなり羽交い締めにされて顔などを殴られたうえ、「金を出せ」と脅された。財布の中に現金が入っていなかったため、男はそのまま逃げました。女子高校生は顔に軽いけがをした。(8/3埼玉新聞)
・山形県温海町の鼠ケ関川で6月、魚が大量死した問題に絡み、温海署は、塩素濃度の濃いプールの排水を流したとして、山形県内水面漁業調整規則違反の疑いで、同町立鼠ケ関小学校の教頭(47)を書類送検。教頭は6月11日午後、藻の除去など清掃のために塩素剤を投入したプールの水を、濃度が下がったのを確認しないまま排水し、魚に有害な水を川に流した。温海署は「大量死との因果関係は分からない」としているが、同小学校が排水した後の同日午後5時ごろ、鼠ケ関川でアユの稚魚など約3000匹が死んでいるのが見つかった。(8/3東奥日報)
・今春の新入生の数が入学定員を割り込んだ4年制私立大は、過去最多の155校に達したことが、日本私立学校振興・共済事業団の調査で分かった。全体に占める割合は29・1%と前年から0・9ポイント増え、2001年の30・2%に次ぐ高率。私立短大の定員割れは164校で全体の41・0%。前年より4・7ポイント改善。(8/3産経、読売、毎日)
・中学2年生の二女(13)にたばこを売り渡し、喫煙を黙認したとして、茨城県警古河署は、古河市の無職の母親(43)を、未成年者喫煙禁止法違反(親権者の喫煙不制止)の疑いで水戸地検下妻支部に書類送検。母親は今年4月下旬ごろから、二女が自室や居間などでたばこを吸い始めたことに気づきながら、「外で補導されたり、学校で問題を起こしたりするくらいなら家で吸え」などと言って、喫煙を黙認。6月下旬、県内の大型商業施設でたばことライターを持っていたことから補導された際、二女が「母から買った」と話し、黙認が発覚した。母親は、自分が吸っているたばこを1箱250―270円で売り渡していた。(8/3読売)
・兵庫県豊岡市立三江小学校2年の男子児童(7)が今年6月、下校途中に学校近くで右腕を複雑骨折した際、学校側がすぐに救急車を呼ばないなど、対応に不手際があったことが分かった。医師の診断で手のしびれなどの後遺症が残る可能性があるといい、市教委も「初動にまずさがあった」などと過ちを認めた。男児は6月18日午後3時半ごろ、学校隣の公民館との境界のコンクリート高台(高さ約1・8メートル)に上り、転落して利き腕の右腕4カ所を複雑骨折。約4時間半後に手術を受けたが、今もギプス生活。手術までに、養護教諭が学校保健室で男児の腕に添え木をして包帯を巻くなどの応急処置をしたが、救急車は呼ばず、母親(35)を呼び出して男児を引き渡した。(8/2毎日)
・松山市保健所は、先月25日に弁当店の弁当を食べた新居浜市と西条市の中学の男女生徒13人が食中毒症状を訴え、うち10人と同店の従業員1人からサルモネラ菌を検出したと発表。同店を3日間の営業停止処分とした。中学生は松山市内での県中学校総合体育大会に参加。全員回復に向かっている。(8/2毎日)
・茨城県鹿嶋市内に住む無職の少女(18)を傷害の疑いで逮捕。女は6月10日午後5時半ごろ、鹿嶋市のJR鹿島神宮駅付近で、県立高1年の女子生徒(15)に因縁をつけ、頭をけるなどして2週間のけがを負わせた。(8/2毎日)
・静岡県警磐田署は、自宅で娘の頭などを木刀で殴るなどしたとして、傷害の疑いで静岡県磐田市の母親(34)を逮捕。容疑者は7月30日午後7時ごろ、部屋が散らかっていたことを理由に長女(10)をしかり、頭や背中を木刀で数回殴り、頭を3針縫うなどのけがを負わせた。(8/2産経)
・山形市の路上で、バスケットボール部の部活動に行く途中だった中学2年の男子生徒(14)が、後ろから来た男にカッターナイフのようなもので切りつけられ、腕に軽傷。(8/2毎日、読売、産経)
・東京都教育委員会は、都教委などの通達に従わず学校行事での「君が代」斉唱時に起立しなかったなどとして減給や戒告の懲戒処分をした教職員対象の「服務事故再発防止研修」を行った。東京都文京区の研修会場付近では、受講する教職員らが「思想信条の自由を侵害する」などとして改めて中止を求めた。研修の参加者によると、研修では、日の丸、君が代には全く触れられず、地方公務員に関する講義が行われた。(8/2毎日、朝日)