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・愛知県春日井市立西部中学校の2年生が2001年6月6日に、岐阜県板取村の林道で雨中でのハイキング中、落石に遭い1人が死亡し2人がけがをした事故で、岐阜地方検察庁は、業務上過失致死傷害容疑で書類送検されていた当時の校長(58)や引率教員ら7人全員を嫌疑不十分で不起訴処分に。(3/31朝日、中日、読売、毎日)
・高知県教委は、酒気帯び運転などで取り調べを受けたとして、県教委文化財課の社会教育主事(44)を諭旨免職処分。この主事は2月24日高知市内の飲食店3軒でビール、日本酒、ウイスキーなどを飲んだ。25日、病院から自宅に帰る途中、一方通行の道路をオートバイで逆走。パトロール中の高知署員に発見され、道路交通法違反(一方通行違反)で取り調べを受け、さらに飲酒検査の結果、呼気1リットル中0・15ミリグラム以上のアルコール分が検出され、道路交通法違反(酒気帯び)でも取調べ。(3/31毎日)
・京都府教育委員会は、指導力不足で教諭の適格性を欠くとして、府立養護学校の女性教諭(58)を地方公務員法の「分限処分」に基づき免職。府教委によると、新システムに基づく分限免職は全国で初めて。女性教諭は小学校に勤務していた1985年ごろから、高熱を出した児童を3時間も放置したり、児童から集めた教材のドリルを添削せずにごみ箱に捨てるなどした。転勤した養護学校でも、力ずくで車いすを押し生徒の腕を廊下の手すりに挟むなどした。教諭は指導力回復を図るため、昨年4月から新システムに基づく府教委の特別研修(1年間)を受けていた。しかし成果が上がらず、府教委の指導力判定委員会が2月末、「分限免職相当」と決定。特別研修には同教諭のほか8人が参加。現場復帰したのは1人だけで、4人が退職勧奨を受けて退職、3人が研修継続。(3/31産経)
・埼玉県警所沢署は、放火容疑で所沢市の中学3年男子生徒(15)を逮捕。生徒は31日午前7時40分ごろ、会社員の姉(24)の借家で、ライターで火を付けた新聞紙をこたつに投げ入れ、木造平屋約30平方メートルを全焼させた。(3/31産経)
・さいたま市の埼玉県立浦和東高校に模造刀を持った男が侵入。美術室で教員から退去するよう説得を受けていたが、包丁(刃渡り約15センチ)を取り出したため、駆けつけた浦和東署員が銃刀法違反の現行犯で逮捕。教員や生徒にけがはなかった。(3/31産経)
・茨城県教委は新年度から、特殊教育課の名称を「特別支援教育課」に。従来の盲、ろう、養護学校に在籍する児童・生徒への支援にとどまらず、小中学校の普通学級に在籍する学習障害児(LD)や多動性障害児(ADHD)、高機能自閉症児など、教育上特別な支援を必要とする児童・生徒への対応も行うため。(3/31読売)
・鳥取市教委は4月1日から、市立小、中学校の校舎内での教職員の喫煙を禁止、9月からは校舎敷地内まで禁煙を広げる。現在、市内20の小学校、10の中学校に約1000人の教諭や職員が勤務。うち、174人が喫煙していた。(3/31読売)
・栃木県大田原市は市内20校のすべての小中学校で、四月から全面禁煙とすることを決めた。(3/31読売)
・熊本県教育委員会は、1年間の試用期間を終えた新規採用の教諭2人を「熱意がなく、勤務態度も悪い」などとして不採用に免職と依願退職にした。不採用者は昨年4月、県に新規採用された202人のうち、高校、中学校に配属された男性2人。校長に反抗的な態度を取ったことや、生徒との信頼関係を築けなかったことなどが理由。(3/31産経、熊本日日新聞)
・中学時代の同級生ら少年10人から暴行を受けて死亡した兵庫県稲美町、県立高校1年(当時15歳)の両親らが、当時14―16歳だった少年と保護者計29人に総額2億3000万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が、神戸地裁姫路支部であり、裁判長は、少年10人に慰謝料など総額約1億400万円を支払うよう命じる判決。(3/31読売)
・4歳の二女に食事を与えず衰弱死させたとして、保護責任者遺棄致死罪に問われた無職被告(28)に、さいたま地裁は、懲役4年(求刑懲役5年)を言い渡した。(3/31朝日、産経)
・岡山西署は、少年に集団で暴行したでいずれも岡山市の15歳の中学3年男子生徒5人を逮捕。5人は29日午後7時から、岡山市内のマンション屋上で、同市内の別の中学の3年生男子生徒(15)の頭や腹を殴ったりけったりし、脳挫傷などの重傷を負わせた。(3/30産経)
・「二学期制」を導入する小中学校が増え、〇三年度は三十五都道府県の百二十市区町村が一部、または全部の学校で実施することが、共同通信社のまとめで分かった。(3/30中日)
・大阪府堺市のマンションに住む女性(35)から「子どもを殺した」と110番た。堺北署員が駆けつけ、男児が死亡しているのを発見。(3/30中日)
・愛知県健康福祉部が県内17校の中学2年生3205人を対象(回答は3075人−−回収率96%)に、未成年者の喫煙実態を調査したところ、たばこを一口でも吸ったことがある喫煙経験者が、男子が21.5%、女子が14.6%。(3/30毎日)
・沖縄県竹富町の複数の小中学校のパソコンがコンピューターウイルスに感染。外部と遮断してウイルス駆除は済ませた。感染校ではインターネットはまだ不通で、あ「学習でも使っており、学校運営上支障が出ている」と話している。町内の各学校でのメールのやりとりを通して感染が広がったとみられる。(3/29琉球新報)
・文部科学省は、小学校で教科として英語を導入する研究指定校に、那覇市の全小学校を指定する方針。(3/29琉球新報)
・香川県警坂出署は業務上過失傷害と道交法違反(ひき逃げ、無免許)容疑で、坂出市の中学3年の男子生徒(15)を逮捕。生徒は28日、坂出市内の市道交差点で乗用車を無免許運転し、近くの会社員(69)のミニバイクと衝突。会社員に両足骨折で2カ月の重傷を負わせ逃走。車は2月末に宇多津町で盗まれた盗難車。(3/29産経)
・神奈川県の葉山沖1キロの海上で、「第9回関東高校選抜ヨット大会」に参加していたディンギーヨットから、東北高校2年(17)ら2人が海に落ちた。1人はヨットの下に潜り込んだ状態になり、大会運営艇が救助して病院に運んだが意識不明の重体。(3/29中日、朝日)
・新潟県の指導が「不適切」とされた教員への対処方法を検討する調査研究委員会は、最終報告を教育長に提出。教員以外の職への転職や免職を含む分限処分も検討する厳しい内容だ。報告では、医師や弁護士、学識経験者などでつくる「審査検討委員会」(仮称)設置。指導力に問題がある、精神的な問題を抱えている、などの教員について検討委員会が審査。審査で「不適切」と認定された教員は、「指導力向上研修」(仮称)などを受ける義務を負い、その後、改めて再審査を受ける。再審査で「復帰困難」と判断された場合、その教員に転職を勧めたり、免職を含む分限処分にできるよう制度化。(3/28読売)
・東京都世田谷区の無認可の託児所「ベビールーム二子玉川」で、生後約8カ月の男の赤ちゃんが死亡。(3/28産経)
・広島県教委は、卒業式で、君が代斉唱時に起立しなかった公立学校の教職員11人を戒告処分、5人を文書訓告。戒告は中学校3人と、高校や養護学校など8人。文書訓告は高校5人。戒告の11人は、昨春の卒業式や入学式で君が代斉唱時に着席したままだったため文書訓告を受け、今春も起立するよう職務命令を受けたが、従わなかった。(3/28毎日)
・イラク戦争の影響で、沖縄県への修学旅行のキャンセルが増えているのを受け、国土交通省、内閣府、文部科学省は、「観光施設や交通機関は通常通りで、旅行に支障はない」として、沖縄を除く46都道府県に実施協力を求める文書を送付。(3/28読売)
・名古屋市北区の路上で、保育園児(4つ)が通りすがりの男(23)にいきなり抱きかかえられ、投げ付けられ頭がい骨骨折の重傷。男は同区内に住んでおり無職。殺人未遂の疑いで任意で事情を聴いているが、名古屋市発行の知的障害者手帳を持っており、逮捕せずに精神病院への入院を検討。(3/28中日、読売)
・長野県日義村の「義仲ふるさと広場」でサッカーゴールが倒れ、下敷きになって病院に運ばれた日義小四年生(10)は、約4時間半後に死亡。友人7、8人とサッカーをして遊んでいたという。ゴールは鉄製で、高さ約2メートル、幅約3メートル、奥行き約1メートルで通常のゴールに比べ小型。同署はゴールにぶら下がって遊んでいた際に、ゴールが倒れた可能性もあるとみている。(3/28産経)
・長崎県警捜査一課と長崎署などは、小学5年女児を誘拐したとして、未成年者誘拐の疑いで、私立大学付属高校教諭(27)=川崎市中原区を逮捕。容疑者は26日午後9時半ごろ、長崎市のJR長崎駅近くの路上で、同市内に住む女児(11)を言葉巧みに誘拐し、午後11時すぎ、同市内の公園で解放。(3/28中日、産経、読売、毎日)
・身体障害やLD(学習障害)など、教育上の配慮が必要な子どもたちに対する学校教育のあり方を検討してきた文部科学省の調査研究協力者会議が、最終報告をまとめた。障害の種類にとらわれない「特別支援学校」の創設や、通常学級に在籍しながら必要な時間だけ特別な指導を受けられる制度の必要性を提言。(3/28朝日、毎日)
・今年度採用されながら、1年未満で退職する教員が全国で少なくとも84人に上ることが、読売新聞社の全国調査でわかった。文部科学省が統計を取り始めた1997年度以降で最多。調査は今月中旬から下旬にかけ、全国の都道府県と政令市の教育委員会を対象に実施。採用から1年以内の今年度中に退職した(予定も含む)新任教員は、東京都の28人を最高に、横浜市13人、神奈川県7人、兵庫県5人など、全国で計84人。校種別では小学校が59人と最も多く、中学校14人、高校8人、盲・ろう・養護学校3人。「学級崩壊」などで授業が成り立たなかったり、保護者との関係がうまくいかなかったりして、自信を喪失したケースも。都の退職者のうち11人(小学校10人、中学校1人)は、1年間の試用期間の実績から、指導力不足や適性がないなどとして正式採用が見送られた。このうち10人は自主退職し、1人は免職。(3/28読売)
・小学生用国語教科書の副教材に無断で作品を使われたとして、谷川俊太郎さんら詩人や童話作家の九人が、教材会社六社に計約十二億九千万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決で、東京地裁は、販売などの差し止めと約一億千五百万円の支払いを命じた。(3/28中日、毎日、朝日、読売、産経)
・宮城県教職員課は、虚偽の内容で研修担当者を刑事告訴するなど、混乱を起こした仙台教育事務所管内の小学校の男性教諭(49)を「秩序を著しく乱した」として懲戒免職処分。教諭は指導力不足の教員を対象にした研修を受けていた昨年4月11日「背中を殴られてけがをした」という虚偽の内容で、同年5月17日に研修担当職員を傷害容疑で告訴。12年には勤務していた小学校で騒動を起こし、なだめた同僚6人について「取り囲まれ、ののしられた」として、損害賠償を求める訴訟。(3/28産経)
・警視庁は、東京都八王子市の私立聖パウロ学園高校の2年生の少年3人(いずれも17)を傷害と強要の疑いで逮捕。3人は2月16日深夜、同校の寮内で、同級生の男子生徒(17)に「机の下で寝ろ」などと強要したうえ、電気蚊取り器のコードをむちのように使って、全身にたたき付け、2〜3週間のけがをさせた。男子生徒は昨年4月から、わさびを食べるように脅されたり、暴行を受けたりしていた。生徒の父親が「学校に相談したが、対応してもらえなかった」として、警視庁に届け出た。(3/28朝日、産経、中日)
・東京都教育委員会がまとめた都内の公立中学3年生の評定状況調査で、高校入試に使う調査書は、1学期と比べて全教科で「5」「4」の割合が増えた。都教委は653校を対象に、各校の5段階評価の割合を、すべての教科で調べた。調査書として提出した2学期の5段階評価の配分率は、「5」が12.5%(1学期9.7%)、「4」が27.6%(同25.2%)で、全教科とも1学期より上回った。逆に「3」「2」「1」の配分率はすべての教科で下回った。実技科目で「1」をつけない学校があるなど中学ごとのばらつきは大きく、「5」が50%以上ある教科がある、「5」「4」で80%以上の教科があるなど都教委が「特異」と指摘する学校も延べ9校あった。1学期よりは6校減った。(3/28朝日)
・島根県教委は、生徒に繰り返し体罰を行ったとして県立特殊教育学校の教諭(39)を減給10%1カ月、校長(59)を戒告の懲戒処分。体罰に加わるなどした別の2教諭も訓告処分。減給になった教諭は1月下旬、問題行動を起こした中学部と高等部の生徒3人の指導中、正座などをさせて頭をたたいたり、ひざをけったりした。2教諭も生徒のひざを踏んだり、「警察に連れて行くぞ」などと言った。保護者からの通報で発覚したが、校長は正確な事実確認をしなかった。(3/27毎日)
・愛知県豊田市の会社員(32)が2002年12月22日、家出中の中川区と東区の中学女子生徒(14歳と13歳)にテレホンクラブで援助交際を持ちかけ、中区のホテルで18歳未満と知りながらそれぞれに1万5000円を渡し、みだらな行為をしたとして、愛知県警少年課と中川署が、会社員を児童買春処罰法違反の疑いで逮捕。(3/27中日、読売)
・滋賀県教委は、教員3人を新たに指導力不足と判定。3人は指導力回復のための研修を、県総合教育センターで4月から受ける。また研修を受けていた教員1人の現場復帰が決まった。3人は4、50歳代で、1人が高校、2人が中学に勤務。「生徒とのコミュニケーションができない」ことが主な理由。研修は6カ月間で、教員OBが生徒との接し方を指導し、カウンセリングを行う。一方、既に研修を受けている教員4人のうち1人が新学期から高校に戻る。指導役の教員と2人1組で授業を持ち、指導力を伸ばす。他の3人は現場復帰のレベルに至っていないと判断され、引き続き研修。(3/27京都新聞)
・丸刈り校則」がある熊本県内の公立中学校百四校のうち、六割を超す六十五校が新年度に同校則を廃止、髪形の原則自由化を決めたことが、県教委の調べで分かった。既に同校則を廃止している熊本市などの九十校を含め、県内百九十四校の八割に当たる百五十五校で、丸刈り強制の規定がなくなる。()3/27熊本日日)
・00年11月、広島県立安芸南高校のヨット部員らが乗った監視船が広島港沖で遊漁船と衝突し、女子部員2人が死傷した事故で、業務上過失致死傷などの罪に問われた同校教諭(26)に対し、広島地裁は、求刑通り罰金50万円を言い渡した。(3/27東奥日報)
・文部科学省は不登校の小中学生の保護者4千人を対象にした初の全国調査の結果をまとめ、発表した。学校への不満や不安として「家庭訪問・連絡も少なく見捨てられたように思う」と答えた保護者が4人に1人に。文科省が都道府県に人数を割り振り、市町村が保護者を選ぶなどして決め、3404人から回答。母親が約90%に上り、その子どもは中学生が8割、全く登校していない子が約60%。学校の対応の不満や不安を4段階で尋ねたところ、「感じている」「少し感じている」と答えた人が計42%。不登校になった小中学生の継続期間が平均1年半から2年余に上る。(3/27朝日、読売、東奥日報)
・外国人学校の卒業生が大学の入学資格を無条件で得られない問題で、文部科学省は、欧米系のインターナショナルスクール卒業生に限って資格を与える案の実施をいったん凍結。朝鮮学校などアジア系学校の卒業生も含め、資格付与のあり方を再検討。(3/27朝日、読売、毎日)
・埼玉県行田市立桜ケ丘小の男性教諭(48)が、指導要録入りのバッグを盗まれた。男性教諭は戸籍謄本を取るため、市役所駐車場に乗用車を止め、約10分後に戻ったところ、担任する小学3年の1クラス、29人分の指導要録と運転免許証などの入ったショルダーバッグが後部座席からなくなっていた。カギはかけていなかった。(3/27朝日、読売)
・新潟県柿崎町の柿崎川に、母親が長男(5つ)と長女(3つ)の2人を投げ込んだ。長男は自力で岸にはい上がり無事。長女は流され、捜索していた付近の住民が約500メートル下流で発見したが、意識不明の重体。(3/27産経)
・静岡県警浜北署は、県浜松市、無職の母親(24)を保護責任者遺棄傷害の疑いで緊急逮捕。容疑者は27日午前9時ごろから午後3時10分ごろまで、浜北市内のパチンコ店でパチンコをしていた間、駐車場に止めた軽乗用車の後部座席チャイルドシートに1歳3カ月の長女を置き去りにし、熱中症による多臓器不全にさせ、長女は意識不明の重体になった。(3/27朝日、産経、毎日)
・福岡県警甘木署は、2001年夏の高校野球をめぐり賭博をしたとして、賭博容疑で甘木市などの公立中学4校の教職員15人を含む計45人を、賭博開帳図利容疑で、胴元の三輪町、元中学校教諭(65)を書類送検。(3/27中日、毎日、産経、読売)
・静岡県沼津市の会社員(19)が3月1日、携帯電話の出会い系サイトで知り合った名古屋市昭和区の中学校女子生徒2人(14歳と15歳)を、18歳未満であることを知りながら、中村区内のホテルでみだらな行為をし、中村署などが、会社員を愛知県青少年保護育成条例違反の疑いで逮捕。(3/26中日)
・長崎県教委は、03年度から県立高校などに学校評価制度を導入。授業内容や生活指導などについて教職員が目標達成度を評価し、校長が取りまとめて学校を自己評価。保護者や地域の人など外部の意見も反映。(3/26毎日)
・北九州市教委の「指導力不足教員に関する人事管理調査研究協議会」が最終報告。市教委はこれに基づき、来年度から校長、教頭ら管理職の長期研修制度を導入、優秀な教員の表彰制度も始める。研修結果は外部委員を含む「指導力判定委員会」が判定。また来年度、「不適格」判定された6教諭が長期研修を受ける。学校運営目標の内容・自己判定や教員、PTAからの情報収集で、管理能力不足が疑われる校長、教頭らが、1年間の特別研修を受ける。現在、保護者とトラブルを起こすなどした3〜4人をリストアップ。1年後、判定委がなお「能力不足」とすれば希望降格か自主退職を勧め、それに応じなければ降格措置。また、教員の指導、意欲向上を図り、校(園)長の推薦で、年間50人程度を表彰。特別昇給や臨時ボーナスの支給を検討、管理職昇任試験の選考材料にする。全教員の今年度判定結果で、「指導にしばしば支障」があるDランクは19人。うち小学校4、中学校2の計6教諭(男性4人、女性2人)が03年度、現場を離れ1年間の長期研修を。今年度研修を受けた6人は1人が自己退職、5人が教壇に復帰する。(3/26毎日)
・福島県教委は、塙、田島、相馬の3市町に中高一貫校を設置することを盛り込んだ中高一貫教育実施計画を発表。(3/26毎日、福島民報)
・韓国中部・忠清南道天安市の天安小学校サッカー部合宿所で深夜、火災が発生、小学生8人が窒息などで死亡、小学生十六人とコーチ一人が病院で手当てを受けている。(3/26中日)
・名古屋市中川区の会社員(30)が02年12月15日に、テレクラで知り合った中川区の中学3年女子生徒(15)に、岐阜県各務原市内のラブホテルで、みだらな行為をしたとして、愛知県警少年課と中署が、会社員を岐阜県青少年保護育成条例違反の疑いで逮捕。(3/26名古屋タイムズ)
・47都道府県でそれぞれ1学区ずつに導入される事業の「子ども緊急通報装置」の運用が始まる。「子ども緊急通報装置」は通学路沿いの支柱に取り付けられた通報ボタンを押すと、マイクやカメラを通じ、総合デジタル通信網(ISDN)回線経由で所轄の警察官と話せる仕組み。登下校中の子どもたちの安全を守ることが狙い。愛知県では、千種区の春岡小学校周辺で4月1日から。(3/26中日)
・名古屋市は課長級の行政職員と市立小、中学校の校長との人事交流を新年度から全国で初めて導入。中学校長2人を上下水道局総務部と、区役所のまちづくり推進部の各主幹にそれぞれ登用すると発表。一方、行政職からは北区と熱田区のまちづくり推進部主幹で、教員免許を持たない47歳と46歳の男性職員が小、中学校長に任命。4人とも4月1日付の異動で任期は約3年。5日間の研修を経て着任。(3/26朝日、中日)
・栃木県小山市立中学校で、野球部顧問だった男性教諭(36)が部活動中に生徒への体罰を繰り返していた問題で、県教委は、男性教諭を減給10分の1、3か月とする懲戒処分を決めた。(3/26読売)
・神奈川県教委は、厚木市立中学校の男性教諭(39)を停職6か月、海老名市内の県立高校の男性教諭(43)を減給6か月(10分の1)の懲戒処分に。中学教諭は2月10日、女子生徒を実家に誘い、抱きついた。高校教諭は昨年12月から今年1月にかけて約10回、女子バスケットボール部の女子生徒のほおをたたくなどの体罰を繰り返した。この教諭は男子バスケ部の生徒に体罰をふるい、昨年1月に文書訓告を受けていた。(3/26読売)
・沖縄本島中部の中学校で、生徒の頭や腹を殴るなどしてけがを負わせたとして、30代の男性教諭を、宜野湾署が傷害の疑いで書類送検。教諭は「授業中よそ見をしていたので再三注意したが、聞かないのでやってしまった。行き過ぎだった」と話している。教諭は2月28日、授業中によそ見をしていた中2の男子生徒の頭を殴り、さらにこの生徒を授業後職員室に呼び出し、腹をけったという。男子生徒は頭と腹を打撲する全治約1週間のけが。(3/26琉球新報)
・青森県弘前南高校で今年一月、在校生や卒業生ら約千三百人分の指導要録を、校内の連絡ミスから金庫ごと廃棄処分していたことが分かった。指導要録は焼却されたため生徒の個人情報が外部には漏れていない。。校長が県教育庁で記者会見して経緯を説明、陳謝。(3/26読売、東奥日報、河北新報)
・生後3カ月の長男を殴り、意識不明の重体にさせたとして埼玉県警春日部署は、住所不定、無職(21)を傷害の疑いで緊急逮捕。容疑者は25日午後10時ごろ、庄和町の廃車内で長男の顔を殴った。容疑者は「長男がミルクを飲まないことに腹を立てた」と供述。長男は全身にあざがあり、口の周りにはやけどの跡。容疑者は内縁の妻(26)と2年近く廃車で暮らしていた。妻は21日、スーパーで、刺し身と肉を万引きした疑いで逮捕。(3/26朝日、産経)
・愛知県春日井市内に住む高校1年生の少年3人とアルバイト店員(16)が2月1日未明に、春日井市立大手小学校に侵入し、無施錠の教室からMD・CDポータブルシステムやテレビを盗んだとして、春日井署街頭犯罪対策プロジェクトチームが、窃盗の疑いで逮捕。(3/25毎日)
・栃木県宇都宮市内の中学校で社会科の男性教諭(48)が1年生の男子生徒5人の顔をこぶしでたたく体罰。この教諭は昨年12月、別の生徒3人に打撲を負わせる体罰を行い、今月中旬、県教委、市教委から処分を受けたばかり。(3/25毎日)
・秋田県内の公立小中学校教員の児童生徒に対する指導が適切かどうかを判断する手続きを定めた規則案が、県教育委員会で了承され、指導力不足を見極める判定委員会を設置することを決めた。規則は4月1日に施行。指導力不足教員は「学習指導や学級経営などで適切な指導ができず、児童生徒の教育への責任を果たせない教員」と定義。精神疾患の療養に専念する必要がある教員を除いたすべての教諭と養護教諭、助教諭、養護助教諭、講師を対象。(3/25河北新報、秋田魁新聞)
・愛知県犬山市教委は小学3〜6年生向けの副教本「理科だいすき」を作製し、発表。楽しい実験や理科の魅力を盛り込み、新年度から市内の全十小学校で使う。(3/25中日)
・佐賀市の市立小学校で今年2月、5年生の担任教諭(46)が道徳の授業中、男児を名指しして「○○君死ね」とクラス全員に書かせた。教諭は、男児がクラスの女児を名指しして「死ね」と落書きしたと思い込み、反省を促すつもりだったが、後で男児は落書きをしていなかった。(3/25中日、朝日、読売、毎日)
・京都府教委は、初の民間人校長として採用した元宝酒造伏見工場長(54)を、4月1日付で京都すばる高の校長に起用すると発表。(3/25京都新聞)
・長野県教育委員会の「指導力不足等教員検討委員会」は、指導力不足とみられる教員について保護者の申請を認めることなどを盛り込んだ報告書をまとめた。報告を受けた県教委は新年度から対応策を実施。報告書は指導力不足の教員を、学習・生徒指導など教員としての専門性に問題があり、子供や保護者と信頼関係が築けない教員と定義。校長は教員が指導力不足に該当すると判断し、改善の見込みがない場合、県教委か市町村教委に人事上の扱いを申請。保護者も校長に申請を求めることができるが、さらに校長の対応に不服がある場合には、県教委に直接申請できる。県教委からの諮問を受けた第三者機関が、経過の観察や校内外での研修などを判定。(3/24毎日)
・名古屋市立大は、教職員らを対象に行ったセクシュアル・ハラスメントに関する初の調査結果をまとめた。女性教職員の約三割が「必要以上に近づかれたり、体に触られたりしたことがある」と答えるなど被害は深刻。(3/24中日)
・名古屋市瑞穂区の汐路中学校で3、職員室の出入り口に黒色のスプレーで「バカ」と落書きされ、校舎1階の外側の窓ガラス45枚と教室内の窓ガラス35枚の計80枚が割られた。(3/24中日、朝日、名古屋タイムズ)
・三重県警員弁署は、携帯電話の出会い系サイトで知り合った女子高生(16)に金を要求し、暴行してけがをさせた上、車で8時間連れ回したとして、強盗致傷と逮捕監禁の疑いで愛知県一宮市、無職(33)を逮捕。(3/24中日)
・警視庁千住署は、放火などの疑いで東京都足立区の私立高校三年の男子生徒(18)を再逮捕。同署管内では2001年8月から昨年9月までに二十数件の放火事件があり、生徒は「自分がやった。警察や消防が集まって騒いでいるのがおもしろかった」と話している。(3/24産経、読売)
・兵庫県警網干署は、窃盗の疑いで姫路市内の中学2年の男子生徒(14)と女子生徒(14)を逮捕。男子生徒は23日午後11時40分ごろ、同市の市道を徒歩で帰宅中の近くに住む店員女性(57)に、乗用車から降り道を聞くふりをして現金137円などが入ったショルダーバッグをひったくり、女子生徒も同乗する乗用車で逃げた。(3/24産経)
・石川県警津幡署は、道交法違反(酒気帯び運転)の現行犯で、県立高校教諭(58)を逮捕。容疑者は23日午後8時ごろ、自分の軽トラックを運転中に津幡町の県道の交差点で信号無視したところをパトロール中の警察官に見つかり、規定の呼気1リットル中0・6ミリグラムのアルコールが検出。(3/23産経)
・群馬大の二〇〇三年度入試(後期日程)の合格発表で、大学のホームページに〇二年度合格者の受験番号を約二十分間誤って掲載。(3/23中日)
・名古屋市西区の中学2年男子生徒(14)と中学1年男子生徒(13)が、バイクに2人乗りをして、北区の路上で無職女性(73)から現金約3万5000円入りのバッグをひったくった。愛知県警・北署員が付近を調べていたところ、東区内で2人を発見し、中学2年生男子生徒を逮捕し、中学1年男子生徒を補導。(3/22中日、読売)
・赤旗の調査によると、公立の小・中・高等学校の1クラスの人数を国の標準よりも独自に少なくした「少人数学級」が2003年度から29道県で実施されることが分かった。政令市では、名古屋市に続いて京都市でも実施される。新年度から実施されるのは、栃木県、群馬県、三重県、滋賀県、和歌山県、島根県、徳島県、熊本県の8県。(3/22赤旗)
・日本教育界など教育関係15学会が共同で「教育基本法改正問題を考える」公開シンポジウムを約200人の参加で開いた。開会挨拶で桑原敏明・日本教育制度学会会長は、「中教審の答審を読む限り、大変大きな問題点を含み、我が国の教育の危機を増幅するという危惧を感じる」と述べた。(3/22赤旗)
・愛媛県内の公立中学校が、女子生徒の学習状況などを記録した生徒指導要録に、長期欠席の理由を医師の診断なしに「心身症」と記入。他に数校が同様に記入したり「神経症」と記入していたことも判明し、同教委は該当校に記入を訂正させた。(3/22読売)
・高知県宿毛市の県立宿毛高校の校長(60)が知人の小学校長(54)に頼まれ、その長男の調査書を偽造した問題で、県教委は、校長を懲戒免職、小学校長を停職1年の処分にした。校長は小学校長に依頼され、宿毛高校を中退した小学校長の長男の成績を水増しするなどして調査書4通を偽造し、渡した。長男が受験した大学からの問い合わせで偽造が発覚した後、調査書を回収して破棄するなど証拠隠滅もした。(3/22朝日、産経、読売)
・愛知県瀬戸市の家事手伝いとアルバイター、無職の少年(いずれも18歳)が1月9日午前2時ごろ、瀬戸高校の野球部の部室にガラスを割って忍び込み、バットや靴など177点(約40万円)を盗んだとして、愛知県警・瀬戸署が少年3人を窃盗の疑いで逮捕し送検。少年3人は、2002年8月がら2003年2月にかけて、瀬戸市内の小中高校4校に忍び込み、バットやラケット約250点を盗んだ。(3/21中日)
・長崎県教委が小規模高校の統廃合を計画していることに対し、「『高校改革』を考える県民の会」と県高教組は、長崎市の県教育文化会館で「高校統廃合を考えるシンポジウム」を開き、約50人が参加。シンポジウムでは、統廃合対象校の卒業生やPTAなど関係者が報告。「小規模校に価値を見いだして通学している生徒の存在を無視している」「生徒数などを基準に進めるのは教育を軽んじる暴挙だ」と反対意見。参加者からは「教育現場がもっと反対の声を」「地元も巻きこんだ運動にすべきだ」などの意見が出た。(3/21毎日)
・日本子どもを守る会全国理事は中教審の教育基本法見直しの答申に対して、教育基本法と憲法を守る運動を呼びかける声明を発表。声明では、教育基本法「改正」の意図を「憲法と教育基本法に明示された戦後教育改革の理念と制度を根底から崩壊させ、再編しようとしている」と批判。(3/21赤旗)
・子どもと教科書ネット21は、中教審の教育基本法見直しの答申について「日本の教育と子どもたちの未来にとって取り返しのつかない弊害をもたらす」と教育基本法の「改正」反対を呼びかけるアピールを発表。(3/20赤旗)
・千葉大は、女子学生2人にセクハラ行為をしたとして、60歳代の男性教授を戒告処分にした。教授は昨年2月から6月にかけて計3回にわたり、女子学生に対して執ように食事やスポーツ観戦に誘った。女子学生は断り切れずに1度だけ食事に一緒に出かけた。さらに教授は昨年4月、研究室内で別の女子学生に自らの性体験などを語って、不快感を与えた。(3/20読売)
・石川県教委は、児童に体罰を加えた教諭を減給10分の1、3か月、酒気帯び運転をした教諭2人を停職1か月の懲戒処分にしたと発表。七尾市の公立小学校の40歳代の男性教諭は昨年11月21日、反省文を提出するのが遅れたなどとして、児童10人のほおを1回ずつ、1人のほおを2回、平手でたたき、翌日も、このうち4人の児童のほおを1回ずつ平手でたたいた。1人の児童は右目に1週間ほどのけが。公立中学の30歳代の男性教諭は昨年11月17日、酒を飲んで乗用車を運転していて、警察官に酒気帯び運転で検挙。(3/20読売)
・茨城県教委は、酒気帯び運転で県警の取り締まりを受けたつくば市立谷田部東中学校の教諭(38)を停職5カ月の懲戒処分にした。教諭は昨年6月22日、同国道408号で乗用車を運転中、つくば中央署員の検問で、飲酒運転を摘発された。友人と焼き肉店などでビール中ジョッキ1杯、焼酎2杯を飲んだ後、帰宅する途中だった。教諭は、学校に報告しなかったが、匿名の投書で発覚。県教委は、飲酒運転で取り締まられた時の報告義務を怠ったとして、懲戒基準で定めた停職3カ月より重い処分にした。(3/20毎日)
・中央教育審議会は、「新しい時代にふさわしい教育基本法と教育振興基本計画の在り方について」の提言をまとめ、遠山文部科学相に答申。教育の「危機的な状況」の打破などを理由に基本法改正を求めている。答申では、学校教育法など教育関連法令から学習指導要領に至るまで、教育にかかわるすべての制度についても改正の趣旨を反映させる見直しを要望。(3/20朝日)
・名古屋市守山区の名古屋市立児童自立支援施設「玉野川学園」で02年11月27日に、20代の女性職員が入所していた中学1年の少年(13)とトラブルになり、少年が女性職員の両足を3回蹴り、2週間の打撲傷を負わせた。女性職員は子どもが怖くなったなどと約3ヶ月休職し、少年は退園させた。(3/20毎日)
・石川県内初の「民間出身校長」として、金沢市立工業高校長に北陸電力営業推進部長(53)が四月一日付で着任。(3/20北國新聞)
・東大は二十日、女性職員にセクハラをしたとして、助教授の男性を停職六カ月の懲戒処分に。助教授は女性に約一年間にわたって繰り返し交際を迫り、女性は精神的苦痛を感じて退職した。(3/20中日、読売、毎日)
・静岡大学は、男性教官が女子学生にセクシュアルハラスメントをしたとして、停職二カ月の懲戒処分に。昨年六月中旬ごろ、助教授だったこの教官は、静岡市内で教え子の女子学生と食事をした後、「お茶でも飲もうか」と自宅へ誘い、女子学生の肩を抱いてキスをした。(3/20中日)
・宮崎市教委は、無免許運転で交通事故を起こし、相手にけがをさせたとして、道交法違反と業務上過失傷害の罪で起訴された学校給食課の女性調理員(46)を懲戒免職処分に。調理員は02年5月、無免許で自分の車を運転し、西都市で信号待ちで停車していた前の車に追突。追突された車に乗っていた2人のうち1人にけがをさせ12月27日に起訴された。01年6月に速度違反、同年8月に酒気帯び運転、02年3月に酒気帯び運転と交通違反を重ねて免許取り消しとなっていた。(3/19毎日)
・外国人学校の大学受験資格問題で、文部科学省は、新年度入試からインターナショナルスクールの卒業生に認めるとした受験資格緩和案を凍結、除外されていた朝鮮学校など民族学校の取り扱いも含めて再検討。(3/19中日)
・東大阪市は、市立の小学校4校と中学校1校を研究校に指定し4月から1年間、2学期制を導入すると発表。(3/19毎日)
・セクハラ行為をしたとして、京都府教委は、中学校の男性教諭(45)を停職6カ月の懲戒処分にした。校長も監督責任を問い文書訓告。教諭は依願退職した。教諭は昨年10月10日の放課後、「分からないところがあったら教える。1人でおいで」と2年生の女子生徒を校内のコンピューター室に呼び出し、かぎをかけて数学の指導を約10分間するなかで、生徒の肩や背中を触るなどした。学級担任をする別の2年生には1年の時から複数回、同様に体に触った。(3/19京都新聞)
・愛知県警銃器薬物対策課と西枇杷島署は、大麻樹脂を所持していたとして大麻取締法違反の現行犯で愛知県の嘱託職員として県立高校で英語を教えている英国人(29)と、友人の英国人会社員(27)を逮捕。容疑者は、昨年8月から英語の助手として県に採用され、県立の高校3校で指導。(3/19産経、読売)
・都教育庁は、5人を懲戒免職にしたほか、14人を懲戒処分にしたと発表。武蔵野市立第4小学校教諭(33)は96年4月〜98年7月、当時4年の男児のズボンを下ろしたり、同女児をさかさまに抱き上げて下着が見える状態にしたほか、.精神的苦痛を与えた。99年4月から病気休職し、昨年4月に復職したが、その後も23日間、無届け欠勤したことで懲戒免職。台東区立大正小の栄養士(58)は昨年5〜10月、架空の業者から給食用材料を購入したように装って計5回、99万円を横領。前任校でも99年から29回、給食用材料の架空購入や水増し請求で553万円を出金し、差額を横領していて懲戒免職。この処分に関連して都教育庁は、前任校の校長(58)を10分の1減給1月、大正小校長(59)を戒告処分にした。都立片浜養護学校の寄宿舎指導員(29)は01年11月〜昨年11月、保護者からの預かり金55万円を着服。また同年9月、職員住宅の管理人として持っていた合いかぎを使って同僚の部屋に侵入し、5万円を盗んだことで懲戒免職。都立本所工業高の実習助手(50)は昨年10月、車で帰宅途中に酒気帯び運転で物損事故を起こし懲戒免職。中学の男性教諭(52)は昨年5月、自分の中学の3年女子と性交渉を持ったことで懲戒免職。小学校の男性教諭(53)は昨年5月、担任する2年の男児の下半身を触った後、この男児の手を引っ張り、自分の下半身を触らせようとしたことで、停職3月。校長(53)は事実を正確に確認せず、保護者にいいかげんな説明をするなど混乱を招いたことで10分の1減給1月。高校の男性教諭(43)は柔道部の大会参加費を水増し請求して計6万円を不正に受け取り、以前に自分が立て替えた大会費に充てた。また、同校の自転車を独占して通勤に使い、放置して紛失したのに報告しなかったことで10分の1減給3月。高校の校長(59)は、教頭(53)に指示して土曜の特別講座などをした教員延べ20人に、規定によらない勤務振り替えを計70時間認めたことで校長は10分の1減給1月、教頭は戒告。そのほか、1年の児童に平手打ちし10日間のけがを負わせた小学校の男性教諭(37)ら7人を戒告処分に。(3/18毎日)
・名古屋市の小中学校運動部活動検討委員会が開かれ、少子化による部員の減少や指導教員不足に悩む小中学校の部活動のあり方について議論し、一部の中学校でモデル的に実施していた複数校による合同部活動は、存続の危機にある部を救う一つの手立てではあるが、問題点も含み、広がりは難しいと判断。生徒が気楽に参加できる地域のスポーツクラブやスポーツ教室の充実を求めるなどの、望ましい方向性をまとめ、名古屋市教育委員会に提言。(3/18中日)
・広島県呉市立横路中が、教員二人で授業を担当するチームティーチング(TT)のために教員の増員を受けながらTTをせず、調査には虚偽の時間割を提出していた問題で、県教委は、校長(56)を減給十分の一・六か月、沖教頭(50)を戒告処分に。(3/18読売)
・鳥取県教委は、12年近くにわたって無免許運転をしていたとして、県教育センターの男性主事(36)を懲戒免職に。主事は2月27日、公務で運転中に速度違反で検挙され無免許と判明。今月11日に鳥取簡裁で罰金21万5000円の略式命令。主事はセンターに異動する数年前まで中学校教諭だった。教員として採用された後の91年に運転免許の更新をせずに失効させてしまったが、その後も無免許で車の運転を続けていた。(3/18毎日)
・東京都国立市立国立第四小学校で、卒業アルバムに載せる児童の作文や教諭からの贈る言葉を、校長が「学校批判につながる」「反戦的だ」などとして書き直させたり、掲載させなかったりした。原稿が集まった今年2月初め、校長が自ら内容をチェック。児童数人の作文を「学校や教師批判につながる」「表現が不適切」などとして、担任を通じて書き直しを指示。また同校長は、6年生のかつての担任教諭から寄せられた文章についても削除や書き直しを求めた。この教諭の文章は、イラク攻撃に反対する米国民の声を紹介し、戦争反対と言うだけで処罰された戦前の日本を例に「本当のことを知り、明らかにする目をもって新世紀を生きてほしい」というものだったが、校長は「反戦イメージが強すぎる」などと難色を示し、この教諭は「それなら載せなくてよい」と掲載を断った。(3/18朝日)
・インターネットの出会い系サイトで知り合った松山市内の女子高生に金を渡して、わいせつな行為をしたとして、児童買春・児童ポルノ禁止法違反罪で起訴された元同市非常勤職員(64)が、市役所のパソコン端末で女子高生の個人情報を引き出し、家族に「娘の援助交際をばらす」との手紙を送って金を脅し取ろうとしていた。(3/18読売)
・全国の小中高校長らが、右翼団体幹部を名乗る男に現金を脅し取られていた事件で、大分県警は、恐喝の疑いで東京都板橋区、職業不詳容疑者(35)を逮捕。容疑者は先に逮捕された容疑者(50)と共謀し、2001年12月、大分県内の公立中学校に電話をかけ、「金を払わなければ学校の周辺で街宣をする」と脅迫。(3/18産経)
・福井県教委は、臨時教育委員会を開き、昨年12月に県内の全小・中学校で実施されたテストで、松岡町内の小学校の男性教諭(41)が、受け持ちの5年生児童に、解答を間違えている個所を指摘したうえ、答案回収後にクラス全員に対し口止めをしたとして、停職2カ月。また、監督責任などを問い、校長(55)を戒告、教頭(53)を文書訓告。(3/17毎日)
・沖縄県嘉手納町教育委員会は町立の全幼稚園、小中学校(幼稚園2、小学校2、中学校1)で2003年度から2学期制を導入することを決めた。(3/17琉球新報)
・愛媛県教委は、美術の授業中にデジタルカメラで女子生徒のスカートの中を盗み撮りしたとして、町立中学校の男性教諭(32)を懲戒免職。(3/17毎日、読売)
・島根県教委は新年度、小中学生を対象に学力テストを行う方針。対象は小学6年と中学3年の計3000人。小学生は国語・社会・算数・理科の4科目、中学生は国語・社会・数学・理科・英語の5科目で、来年1月ごろ実施する予定。今後は2年に1度行う。(3/17毎日)
・佛教大は、女子学生の体に触るセクシュアル・ハラスメント行為をした教育学部助教授(45)が退職願を提出したと発表。助教授は先月3日夜、市内で研修合宿をし、学生ら計15人で飲酒。酔った女子学生を別室に移し、体に触った。助教授はセクハラ相談窓口の学生部長も務めており、約3週間後に学部長らに申告し、大学もセクハラ調査委員会を設けて双方から事情を聴いていた。助教授は今月8日に退職願を提出。(3/17毎日、京都新聞、読売)
・千葉県八街市の八街少年院で昨年8月、入所していた少年(18)が水泳の飛び込み練習中に首の骨を折って手足がまひした事故があり、千葉地検が業務上過失傷害容疑で捜査。(3/17読売、朝日)
・文部科学省は、昨年初めに全国の小学5年〜中学3年の約45万人を対象に行った学力テストについて、分析の途中経過を公表。前回(93〜95年度)のテストに比べて、とりわけ基本的な学力の低下が目立った小学校の算数については、「思考・判断」の力を測る問題の多くで正答率が事前に想定した率よりも低かった。小学校の算数では、前回と同一問題の正答率が半分以上の問題で前回を下回った。(3/17朝日)
・ 「英語が使える日本人」の育成を重点施策として掲げている文部科学省は、新年度から5年間に取り組む施策をまとめた「行動計画」を公表。英語科の授業の大半を英語で行うようにするための教員研修の強化や、子どもたちが英語を学ぼうとする意欲を引き出す事業の実施などを列挙。先進的な英語教育をする「スーパー・イングリッシュ・ランゲージ・ハイスクール」を2005年度までに100校指定することや、年間1万人規模の高校生が海外留学。(3/17朝日、産経)
・名古屋市熱田区と南区、北区に住む中学2年生男子生徒3人が3月3日、熱田区の歩道で、男性会社員(21)の自転車の前かごから、現金1万円などが入った手提げかばんを奪い、北区の中学2年生は3月4日に、中川区内の民家駐車場で無施錠のワゴン車内に入り込んでいるところを中川署員が逮捕。(3/17中日、毎日)
・愛知県武豊町立富貴中学校で、3階職員室の廊下や体育館などの窓ガラス5枚が割られているのを出勤した職員が見つけた。(3/16毎日)
・公立小中学校の新採用教員を対象とした初任者研修について、宮城県教委と仙台市教委は新年度、実施方法を大幅に変更し、特定の学校に研修専門の教員を配置し、複数の学校の新採用教員を指導する「拠点校方式」に切り替える。拠点校方式は、地域の中心的な学校に研修専門の指導教員を配置し、指導教員1人が4人の新採用教員を担当して、各配属校を回りながら研修を実施。拠点校には指導教員を学級担任から外すよう求め、代わりに教員定数を1つ増加、指導教員は4校の教諭を兼務(3/16河北新報)。
・東京都武蔵村山市の都立村山養護学校の高校2年の男子生徒(17)が、授業中に担任の男性教諭(45)からワインを唇に塗られたり、遺影と誤解するような黒縁の写真立てを贈られるなどの行為を受けていた(3/16毎日)
・愛知県武豊町は、新年度から試験的に衣浦小学校で英語教育を始めることを決めた。英語圏出身の英語指導助手を派遣し、五、六年生計六クラスで週一時間ずつ英語の授業を行う予定。(3/16中日)
・広島県尾道市の市立尾道大学が先月25日に行った経済情報学科の前期日程の入学試験で、当日欠席した受験生に誤って合格通知を出していた。試験会場で欠席者の座席に別の受験生が間違って着席。本人、監督者とも気付かないまま、試験科目の数学と外国語の試験を受け、合格点に達していたため、欠席者へ通知が行った。(3/16産経)
・あいち県民教育研究所の主催で、教師の労働実態についての県民討論集会が中小企業センターで開かれた。名古屋市の小学校の教諭が、学校に導入されるパソコンが高度になり、授業で使いこなすのに大変な努力を強いられていることを紹介。(3/15中日)
・大阪府の補助金などで運営する「大阪府高校国語研究会」の理事だった府立高校教諭が、研究会の活動経費として受け取った約210万円を「不適正請求」と指摘され、全額返還。領収書のない請求も多い。研究会は教材研究などが目的の任意団体で、会員は府内の高校の国語教諭約2200人。約250万円の年間予算は雑収入や繰越金を除き、8万5000円の府補助金と会費計約180万円でまかなっている。この会費は各校のPTA会費が原資。(3/16朝日)
・愛媛県の「教員の資質向上調査研究会」は、指導力不足教員を県教委が認定し、学校現場から外して研修を受けさせる、などとした報告書をまとめ、県教育長に提出。一定期間の研修で改善がみられない場合は、教員以外への職種変更もあり、依願退職を迫る可能性も示唆。報告書では、県内でも指導力不足教員による問題が生じている現状を指摘。教科に関する専門知識・技術不足、指導方法が不適切、児童・生徒の心を理解する意欲・能力の欠如などのため、長期にわたって学習指導や学級経営、生徒指導が適切に行えない状態にある教員などを「指導力不足教員」と認定して対策を取る。具体的には、これらの問題教員がある場合、校長が市町村教委を経て(県立校は直接)県教委に認定申請し、県教委が実態確認。新設する審査委員会の審査を経て県教委が認定し、本人に通知する。認定を受けた教員は一定期間、教育現場を離れ、実態に応じて所属校や県総合教育センター、民間企業などで研修。終了後に再び審査委が審査し、県教委が復帰・再研修・転職などの措置を決定。(3/15毎日)
・沖縄県内の高校に勤務する採用1年目の男性教諭が、指導力不足を理由に、県教育委員会から免職を通知されていたことが分かった。条件付きの採用期間中に教諭を免職としたのは同県で初めて。全国的にも異例。男性教諭は昨年4月から勤務。ところが授業中に居眠りする生徒や、携帯電話を使う生徒をきちんとしかれず、また授業の内容も一方的で生徒の学力の低下を招いたため、教員としての適格性に欠けると判断。免職は今月31日付。(3/15産経)
・名古屋市守山区の中学3年生(15)が2月14日、市内の中学校運動場のテニスコートで、顔見知りの専門学校生(16)に3万円を返せと言いがかりをつけて脅迫し、専門学校生の自宅で現金3万円を脅し取ったとして、愛知県警守山署は、中学3年生を恐喝の疑いで逮捕。(3/14中日)
・名古屋市緑区の中学3年男子生徒(15)が2月4日同じ中学校の2年男子生徒2人に「2万円をもってこい。ひったくりをやってでも金を作れ。」などと脅し、2年男子生徒2人はその日にひったくりをして、現金2万2000円を渡した。愛知県警・緑署は、中学3年男子生徒を恐喝の疑いで逮捕送検。(3/14中日、読売)
・児童・生徒へのセクハラや暴力行為など教職員の不祥事が相次ぐ大分市教委が、市内の全小中学校と高等専修学校の校長、教頭、教諭、事務職員ら計約二千五百人に、教職員としての心構えや学校の信頼回復への取り組みをテーマにした作文を提出させる。(3/14西日本新聞)
・北海道警生活安全部と札幌南署が2月から3月にかけて、札幌市南区の市立中学3年の男子2人と、市内の高校生の男女2人の計4人を大麻取締法違反(所持)の疑いで逮捕。中学生は授業中に、教室で同級生に声をかけ、大麻を売りつけていた。(3/14読売)
・岐阜県羽島市の私立「はしま西幼稚園」が2月28日、通園バスの車内に女児が残っているのに気付かず約4時間、そのまま放置していたことが分かった。女児が放置されたのは午前10時ごろの通園時からで、他の園児はバスを降りたが、運転手と教諭が車内で寝ていた女児に気付かず、車庫に駐車。午後2時ごろ、園児の帰宅時に車庫に行った運転手が女児に気付いた。担任の教諭は、出欠を確認した際、女児がいないため欠席と判断。父母に連絡はしなかった。(3/14産経)
・岐阜県洞戸村の洞戸中学校のコンクリート製ガス保管庫内で、作業員2人がガスの配管を取り換える工事をしていたところ、管に残っていたガスに引火し爆発。隣の体育館の窓ガラス2枚が割れ、ガス保管庫内で約5分間、ガスが燃えた。火災報知機が作動したため、体育館や校舎にいた生徒や教諭が、校舎の外に避難。作業員、生徒らにけがはなかった。(3/14産経)
・厚生労働省の調査によると、今春卒業の高校生で就職を希望する人のうち、就職が決まった人の割合(内定率)が1月末時点で74.4%と過去最低。前年の同時期を1.3ポイント下回った。求人倍率は1.06倍で、前年同期よりも0.06ポイント悪化して過去最低。(3/14朝日)
・長野県教育委員会は、公立の小中学校、高校に民間人校長を登用する際の基本方針を決めた。04年度から若干名の採用を始める。(3/13毎日)
・文部科学省の「不登校問題に関する調査研究協力者会議」が、中間まとめを発表。「ただ待つだけでは改善にならない」と、教師らが登校に向けて早期に働きかける重要さをうたった。一般の意見を募り、4月、最終報告をまとめる。(3/13朝日)
・愛知県議会の文教委員会で、少人数学級の導入について、愛知県教育委員会の埋田良博管理部長が、現在、県教委で審査を進めており、適性なら認める方向であると答弁。少人数学級の意向を示しているのは、明らかになっているのは犬山市、安城市、一宮市、名古屋市、木曽川町で、他に2市で検討。(3/13中日)
・愛知県蒲郡市立形原中学校へ、無職の男(63)が北校舎の窓ガラスを割って侵入し、警報装置が作動したため警備会社が通報。駆けつけた愛知県警・蒲郡署員が男を建造物侵入の現行犯で逮捕。3/13中日)
・福島県教委は中学生に実用的な英語の能力を身につけてもらうため、新年度から県内のモデル校2校で中学校に外国人の教員を配置。(3/13福島民報)
・岩手県教委は定例会で、女子部員にセクハラ行為を繰り返していた県立高校女子バレーボール部顧問の男性教諭(58)を停職六か月の懲戒処分。県教委は同日、男性教諭が提出していた辞職願を受理。同校の校長(59)も管理監督不十分で戒告。(3/13読売)
・万引で補導された中学3年生の長男を交番で殴った上、止めに入った巡査も殴りつけたとして、札幌・厚別署は、公務執行妨害の現行犯で札幌市内の無職の父親(47)を逮捕。この父親は、交番に押し掛け、補導されていた長男の顔を殴ったりけるなど暴行。巡査(19)が止めに入ると、巡査の顔も殴りつけた。(3/13産経)
・愛知県半田市立青山中学校で、体育館のげた箱から火が出ているのを通りがかった人が見つけた。(3/12毎日)
・名古屋市議会財政教育委員会で、、学校のトイレ問題が取り上げられ、名古屋市教育委員会が2002年7月に、市内の小中学生約4000人を対象に調査した結果、大便の際に「ほとんど使用しない」「絶対使用しない」との回答が約60%強あったと報告。(3/12朝日)
・名古屋市天白区内の市立中学校で、公立高校受験に際し、入学願書の出願の説明を行い、高校名と受験者名を高校別に記した一覧表を渡し、一部の保護者からプライバシーの侵害ではないかとの指摘で一覧表を回収。(3/12朝日、中日)
・名古屋市教育委員会が2003年9月から、名古屋市立小中学校では始めての運動場芝生化を、東区の東桜小学校で試行。事業費は約1890万円。(3/12中日)
・名古屋市教育委員会の調べによると、名古屋市内の小中学校で、2001年度に年間30日以上欠席した不登校の児童生徒が、過去最高の1800人(全児童生徒に占める割合は、約1%)であったことが分かった。小学生が359人(全児童の0.31%、全国平均は0.36%)、中学生が1441人(全生徒の2.55%、全国平均は2.81%)。理由別では、小学校では「不安などの情緒的混乱」が約半数で、「無気力」が3割。中学校では、「遊び・非行」が約30%でトップを占め、「無気力」「情緒的混乱」と続く。(3/12中日)
・熊本県教委は、定例会で、指導力不足教員の取り扱い規則を決め、四月一日から施行する。学習指導や学校経営、生徒指導を適切に行うことができない者を指導力不足教員と定義。学校長が指導力不足教員と判断した場合、県教委に報告。県教委は専門家でつくる判定審議会の意見を聴き、県教委内につくる判定委員会で研修派遣を決める。研修期間は半年以上一年以内。研修後に再び判定審に諮問し、さらに児童生徒への指導が適切に行えないと認められる場合は、免職。(3/12熊本日日新聞)
・静岡県警新居署は、浜名郡内の町立中学3年の男子生徒(15)を恐喝容疑で逮捕。今年1月、同級生10人から現金計10万円を脅し取った。(3/12毎日)
・高知県宿毛市の県立宿毛高校の校長(60)が、知り合いの小学校長から頼まれて、同高校を中退して大学を受験する小学校長の長男の調査書(内申書)の成績を上げる偽造。(3/12朝日、中日、読売、産経)
・高知県内の公立学校で、02年度に病気を理由に1カ月以上の休暇を取得した教員は255人、そのうち、補充のための臨時教員が配置されたのは欠員に満たない237人だったことが分かった。(3/11毎日)
・鳥取市立湖東中学校の男性教諭(36)が1月、授業中の指示に従わなかったとして、3年生の男子生徒(15)の詰め襟をつかんだことから生徒が転倒、全治約1カ月のけがを負わせていたこ。教諭は1月29日、授業中に鉛筆を置くよう2度指示したが、生徒が従わず不服そうにしていたため、授業終了後に詰め襟を後ろからつかみ、約10メートル先の廊下へ引きずり出した。生徒はこの際、気を失ったとみられ、あおむけに倒れて後頭部を強打、頭がい骨骨折などで、市内の病院で緊急手術。けがは全治約1カ月。(3/11毎日)
・秋田県の雄物川高校で、問題用紙を保管していた耐火金庫が開かず、入学試験が20分遅れるハプニングがあった。金庫の電池切れで開閉ボタンが作動しなかったため。緊急に呼ばれた業者が電動カッターや工具類でこじ開けた。(3/11毎日、河北新報社)
・愛知県西尾市内の市立中学校が、県内の公立高校一般入試の高校別受験者名一覧表を受験者全員に配布。保護者から「生徒のきわめて個人的な情報が公開されている」と、プライバシー侵害の指摘があり、同市教育委員会は学校に回収を指示。(3/11中日、朝日)
・「独立行政法人日本学生支援機構」を新設するための法案が、閣議決定。学生への奨学金貸し出しを担っている日本育英会を廃止し、日本人学生と留学生に対する奨学金事業を総合的に進める機関として来年4月に設立。(3/11朝日)
・静岡県教委は、昨年9月に認定した指導力不足教員4人のうち、2人を職場復帰、1人は再教育を継続することを決定。残る1人は既に依願退職。職場復帰の可否の判定対象となったのは、高校1人(40歳代)、中学1人(20歳代)、小学1人(40歳代)で、性別は男2人、女1人。昨年10月から半年間、県総合教育センターなどで、カウンセリングや実習など再教育を受けた。再教育の報告書などを基に、学識経験者や精神科医、弁護士らが審査し、復帰の可否を判定し、2人には学校への職場復帰。1人については「まだ1人で生徒指導を続けるのは困難な状態」と判断、半年間を目安に、引き続き再教育を行う。(3/11毎日)
・埼玉県教委は、顧問を務めるバレーボール部の練習試合に引率してビールを飲み、乗用車を運転した鴻巣高校の男性教諭(38)を懲戒処分(戒告)に。教諭は昨年7月14日、同校で行われた練習試合の昼休みに、行田市立中学校の男性教諭ら3人と鴻巣市内のそば店を訪れ、生ビール約300ミリリットルを飲み、乗用車を運転して学校まで戻った。(3/11毎日)
・三重県小俣町は、町立の小学校二校の校舎に空調設備を整備するための実施設計費九千七百六十万円を一般会計補正予算案に計上。(3/11伊勢新聞)
・東京音楽大学が2月中旬に実施した入学試験で、同大学の非常勤講師(68)が英語の問題の一部を受験者向けの講習会で事前に教えていた。昨年7月と12月の講習会で英語の非常勤講師が英語テキストの英作文問題を解説した際、「ここから入試問題を出す」と説明。実際の入試で、講習会で説明された問題から計20問がほぼそのまま出題。試験後、事務局が気付き、この20問を採点対象から外して合格者を発表。(3/11産経、読売)
・名古屋市中区の中学2年女子生徒(14)が1月24日、遊び仲間の中川区の中学校女子生徒(14)と2人で、中区内の公園に同級生の女子生徒(14)を呼び出し、悪口を言ったとして殴るなどして、顔などに約2週間のけがを負わせ、愛知県警・中署は傷害の疑いで逮捕。(3/10中日、毎日)
・福島市の県立盲学校が実施した入学試験で、学校側が受験生7人のうちの1人に対し、試験日を間違えて記載した受験票を送っていた。この男子受験生(20)が試験会場に来なかったため、不審に思った学校側が連絡を取り、ミスが発覚。受験生は4時間余り遅れて午後から別室で受験。(3/10毎日)
・大分市の中学教諭ら十四人が、卒業式直後に同市内の飲食店で開いた打ち上げ会で、焼酎、ウイスキーなどのボトルを店に無断で持ち出し、店側に謝罪の「念書」を出した。同市教委は、学校側と教諭から事情を聴いており、県教委と処分を検討。(3/10西日本新聞)
・東京都板橋区立高島第1中学校で「給食室の鍋から火が出た」と119番通報。1階の給食室の天井を焦がしただけで、まもなく鎮火。けが人はなかった。給食調理中に鍋で油を温めていたところ、コンロの火が燃え移った。(3/10読売、毎日)
・さいたま市の埼玉県庁第2庁舎の北西側敷地で、男性が頭から血を流して倒れているのを、出勤した職員が発見。男性は既に死亡。男性は持ち物などから県教育局特別支援教育課の主任管理主事(46)。飛び降り自殺をしたとみている。(3/10毎日)
・広島県尾道市立高須小学校で、校長(56)が首をつって自殺しているのを見つけた。校長は県教委が一昨年から採用を始めた民間出身の校長の一人。昨年4月、地方銀行の東京支店副支店長から転身。校長は午前、保護者らと学校の花壇整備のため出勤した後、正午前から姿が見えなくなり、校舎わきの非常階段で首をつっていた。(3/9中日、毎日、朝日、読売、産経)
・山口市教委は、小中学生の学力向上への新たな仕組みなどを探るため、新年度から市内全二十九校に「学力ステップアップ補助教員」を一人ずつ配置。(3/9中国新聞)
・北海道石狩市教委は03年度から、地域の大学生を教師のサポート役として全面的に活用。市内の小、中学全14校(約5000人)が対象で、正規授業全般に加え、クラブ活動も対象。(3/9朝日)
・愛知県大府市立大府北中学校の3年生の通知表の評価に記載ミス。調べた結果、使用したパソコンソフトにコンピュータウイルスが混入していた可能性。(3/8中日)
・仙台市青葉区の赤門自動車整備専門学校の男性教員(44)が、自分の授業を休んだ学生に無理な課題を出して、金品を巻き上げていた。要求された学生は15人以上、被害額は現金だけで計10万円以上。(3/8毎日)
・福岡県立豊津高で、社会科の女性講師(30)が、教員免許を持たない「現代社会」の授業を昨年4月から9か月間、70時間分行い、無免許が発覚した12月からは別の教師に、冬休みや朝夕の課外時間を使ってやり直し授業をさせている。(3/8読売)
・茨城県教育長は、県議会本会議で一般質問に答え、公立の小中学校、高校で、指導力に不安のある教員に対する研修を新年度から導入し、改善が見られない場合は教員以外の職に配置転換させることも検討する方針を明らかに。授業内容が劣っていたり、児童生徒とのコミュニケーションがうまくできない教員を「指導力不足教員」と定義し、勤務態度は評価に含まない。研修は、県教育庁が作成するマニュアルに沿って各校で実施し、改善しない場合は「指導力不足」と認定して、04年度から県教育研修センターで研修を受けさせる。それでも指導力が向上しない場合は、教員以外に配置転換させることも検討。(3/7毎日)
・大阪市が18年前に取得した市立栄小学校の敷地の一部が、取得の約半年後から産業廃棄物運搬業者に不法に占拠され、現在も市に明け渡されていない。占拠されている土地は学校の敷地の約1300平方メートル。市はこの部分を昭和60年3月に取得したが、同年秋ごろから「南海興業」が建築物の廃材置き場に使い続け、市の立ち退き要求に応じていない。(3/7産経)
・兵庫県尼崎市の路上で、市立中1年の男子生徒(13)が同じ市立中3年の男子生徒(15)を金属バットで殴り、逃走。殴られた生徒は頭がい骨折などで3週間以上の重傷。尼崎北署は、現場近くの友人宅で中1の生徒を発見、保護。生徒の傷害事件を西宮子供センター(児童相談所)に通告する。「自分の以前の彼女と付き合っていて、うっとうしいやつだった」と話している。(3/7産経)
・名古屋市中村区の豊正中学校の窓ガラスを割ったなどとして、愛知県警非行集団対策課と中村署が、暴力行為処罰法違反(器物損壊)や盗みなどの疑いで、豊正中学校の2・3年生の男女10人を書類送検し、2年生1人が児童相談所に通報。2002年3月にリーダー格の少年(15)ら2人が夜間に学校でボール遊びをしようと、用具入れのかぎがある1階職員室のドアガラスを割って侵入。5月に、5人が職員室のドアガラスを割って侵入し、中間試験の答案用紙と男性教諭のショルダーバッグを盗んだ。7月には、校舎の窓ガラス60枚を割る。11月に、別のグループが、面白そうと、7人が47枚のガラスを割り、校舎内に消火器を噴射したり体育館の壁にスプレーで落書きをしたりした。(3/7中日、読売、朝日)
・「教育基本法の見直しにもの申したい」と、市民や父母、教師、研究者、弁護士など約百六十人が、東京・千代田区の弁護士会館で教育基本法を考える市民公聴会を開いた。同実行委員会が主催。(3/7赤旗)
・福島県教育委員会は、1月に受験生12人分の受験票を紛失した表郷村立表郷中学校の校長(58)を減給1カ月、また日常的に体罰を行っていた県北地区の中学校の男性教諭(50)を停職6カ月のそれぞれ懲戒処分に。表郷中では昨年3月、卒業証書が盗み出される事件があり、校長は減給1カ月の処分を受けた。しかし、その後も同年5〜9月にデジタルカメラなど学校の備品が盗難にあったほか、同7〜8月にかけて、職員室の机上に乗っていた全学年分の出欠統計表を紛失。今年1月には事務室の金庫内に保管していた受験票を紛失するなど盗難・紛失事件が相次ぐ。校長は、十分な危機管理対策を取らなかったほか、受験票紛失事件の際、他の7件の同事件の説明を怠った。また、体罰で懲戒処分を受けた男性教諭は、昨年12月にも体罰で減給1カ月の処分を受け、その際に「これ以外に体罰はない」との上申書を提出。しかし、その後、調べたところ、男性教諭が日常的に体罰を行っていたことが分かった。(3/6毎日、福島民報)
・愛知県議会2月定例会で、教育長が、愛知県の教員で精神疾患で休職しているのが、2003年1月末現在で103人の上ることを明らかに。精神疾患による休職者は、病気休職者全体の57.9%。(3/6中日)
・愛知県教育委員会は、指導力不足の疑いがあるとして11人の教員の審査をしていたが、このうち10人を判定会議で指導力不足として認定。小学校が5人、中学校が2人、高校が3人。年代別では40代が4人、50代が6人。認定されなかった1人は、観察期間中に療養休暇に。(3/6読売)
・文部科学省は、国内の外国人学校について、米国の「WASC」(西部地区基準協会)、「ACSI」、英国の「ECIS」(インターナショナル欧州協議会)の3つの民間評価機関による適格認定を受けていることを条件として、修了者に大学入学資格を与えると発表。これにより、英米系インターナショナルスクール21校のうち、16校で大学入学資格検定(大検)が免除。北朝鮮、台湾などの民族学校修了者は、引き続き、大検合格が要件。アジア系の高校は北朝鮮系が12校、中国・台湾系2校、韓国系2校など17校あるが、いずれも3機関の認定を受けていないため、対象外。(3/6読売)
・東京都日野市教委は新年度から、児童・生徒の個別指導などを手伝う教員補助者を、市立の全小中学校に配置。小学校十九校で国語、算数の二科目に各一人、中学校八校では国語、数学、英語の三科目で各一人。通常の授業に同席し、子どもたちの疑問解消を手助けしたり、小テストなどで解答できなかった問題を説明。教員補助者の勤務時間は週1〜3日で、一日五時間程度。一日三千円程度の謝礼が支払われる有償ボランティア。今月十一日から来月十一日まで希望者を募集。教員免許の有無は問わない。(3/6読売)
・東京都昭島市立拝島中で先月下旬に行われた期末試験で、正解の選択肢のカタカナ記号を逆から読むと、特定の生徒の身体的特徴や生活態度をからかう文言になる設問が出題。保護者から抗議を受け、校長らは「不適切だった」と生徒たちの前で謝罪。先月24日に2年生211人が受けた数学のテストで、男性教諭(42)が作成。図形の証明問題の2つの設問で、「ア」から「ン」の選択肢から適切な語句などを選び、各10か所の空欄を埋めるもの。正解の選択肢を後ろから読むと「○○(女子生徒の氏名)ホソイ」「○○(男子生徒の氏名)チコク」になっていた。(3/6読売)
・大阪府吹田市立小学校で1997年、2年生だった男子児童(13)の右目に同級生が持っていた鉛筆が刺さり失明した事故で、約4700万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が大阪高裁であり、裁判長は「低学年の児童には何が発生するかわからず、授業中に教室を離れた担任教諭に過失があった」と判断、市側に約4000万円の支払いを命じた。(3/6読売、毎日)
・東京都教育委員会は、都内の公立小中学校で初の民間人校長として、元リクルート部長で現在は杉並区教育改革担当参与(47)を4月1日付で同区立和田中学校校長に採用。(3/6毎日、産経)
・大阪府警池田署は、窃盗の疑いで池田市の中学2年の14歳の少年2人を逮捕。2人は2月25日、1台の自転車に乗り、同市の市道を歩いていた主婦に後ろから近づき、現金約9000円などの入った手提げかばんをひったくった。(3/6産経)
・福岡市南区内で、市立高宮中学校の教諭が乗用車の中から、担任をしている学級の36人分の通知表などを盗まれた。教諭は、帰宅途中に飲食店に立ち寄った。食事を終えて路上に止めていた車に戻ると、ドアのかぎが壊され、通知表が入った茶封筒とスポーツバッグがなくなっていた。(3/5朝日)
・名古屋市が2003年度から、市立小中学校各1校の校長を、教育委員会以外の課長級の職員から登用し、また、40代後半から50代前半の現役の校長2人を行政職の課長級に登用する。3年をめどにする人事交流。(3/5中日、読売、毎日)
・島根県教委は、来年度に小中学生を対象にした独自の学力テストを行う。テストは来年一月ごろを予定。(3/5読売)
・京都府京北町教育委員会はに、町内唯一の中学校・周山中で、今春から2学期制を試行。(3/5京都新聞)
・兵庫県姫路市で、中学3年の男子生徒(15)が無職の父親(38)に左胸をナイフで刺されて倒れているのを祖母(66)が発見、119番。男子生徒は病院に運ばれたが間もなく死亡。男子生徒は長男で、父親と祖父母の4人暮らし。同日夜、父親と口論になり、2階台所で刺された。父親は約7年前から精神科に通院中。(3/5産経)
・松山市内の小学校の男性事務職員(55)が前任地の中学校で、1999年9月からの約1年間に生徒の教材費計290万円を着服。当時の校長らは途中で着服を知りながら、市教委への報告せず、当時の校長や職員の親類が全額返済。(3/5読売)
・環境省は、化学物質が子供の健康へ与える影響を調べる「リスク評価手法」作る。これまでの環境基準は大人に合わせたもの新事業では、子供が日常生活の中でどんな種類の化学物質にさらされているか調査し、子供の化学物質への敏感さを考慮した有害性の調査と併せて、子供に合わせたリスク評価手法を作る。(3/5読売)
・千葉県警少年課と船橋東署は、宇都宮市、宇都宮大学講師(31)を県青少年健全育成条例違反(児童ポルノ撮影)の疑いで逮捕。容疑者は昨年12月24日夕、インターネットのアダルト系掲示板で知り合った県内の私立高校1年女子生徒(16)と船橋市内のカラオケボックスに入り、モデル料として1万5000円を渡し、デジタルカメラでわいせつな写真を約130枚撮影(3/5読売、毎日)
・1997年以降は1度も教壇に立たないまま今春、定年退職予定の男性教員に対する給与支払いは違法などとして、兵庫県内の教員ら307人が、県知事や県教育長などを相手取り、支払い済み給与計約6100万円(6年2か月分)の返還請求と、支払いが見込まれる退職金約3000万円の支給停止などを求める訴えを神戸地裁に起こした。男性教員は96年、県との交流人事で尼崎市の市立高校に赴任。同高の女子生徒らにセクハラ行為を繰り返したとして、97年1月9日付で市教育長から口頭で厳重注意を受けて同高を退職したが、翌10日付で再び県立高校の教員として採用。しかし、同日に県立教育研修所の駐在を命じられて以降、教壇には立っておらず、原告らは「セクハラ関連の新聞記事の切り抜きなど無駄な行為を有給で続けている」。(3/5読売)
・警視庁町田署は、3歳の長女に十分な食事を与えず死亡させたなどとして保護責任者遺棄致死の疑いで、町田市の父の新聞配達員(34)と母(31)の2人を逮捕。2人は長女が親の言うことを聞かないことに腹を立て、昨年8月ごろから十分な食事を与えず、2月28日、栄養失調による全身衰弱などで死亡させた。発見された時、体重が8キロまで減っていた。(3/5産経)
・インターネットの掲示板で仲間を集め、女子中高生に暴行を繰り返していたとして、警視庁捜査一課は、強姦などの疑いで東京都江戸川区の古紙回収業(31)と、北区の会社員(34)の2人を逮捕。(3/5産経)
・愛知県警・愛知署は、名古屋市緑区の中学2年生(14)と建設作業員の少年(17)が、2月21日、南区要町のコンビニエンスストアの駐車場から、南区の男性の乗用車を盗んだとして、盗みの疑いで逮捕。(3/4朝日)
・名古屋市は、職員約2700人を対象に4月からマイカー通勤を禁止する。市は「原則禁止」としていたが、禁止の対象はマイカー通勤者全体の2割弱にとどまった。やむを得ない事情の職員についてはマイカーを認め、月額3500円の駐車料金を徴収する。市は年間約3億円の収入になる。マイカー通勤者は約1万5千人。うち実際に通勤を禁止するのは、市の施設に駐車していた約2700人のみ。自費で民間の駐車場を借りている約2千人にはそのまま通勤を認める。早朝や深夜勤務でほかに交通手段がない職員にはマイカー通勤を認め、駐車料は取らない。子どもの保育園への送り迎えや家族の介護などの事情がある場合は通勤は認めるが、月額3500円の駐車場使用料を取る。本会議や委員会の際、マイカーで登庁する市議会議員については、従来通り無料。(3/4朝日)
・インターネットで詐欺を繰り返していた中学3年の男子生徒(15)から現金約140万円を脅し取ったとして、広島県警呉署は、恐喝容疑で専門学校の男子学生(19)を逮。男子学生はネット上で知り合った男子生徒が詐欺をしているのを知り、昨年8月から9月にかけて、男子生徒に「ばらされたくなかったら金を振り込め」などと言って、自分の銀行口座に現金を振り込ませた疑い。(3/4中日、産経)
・愛知県尾張旭市立旭丘小学校の女性教諭(51)が3月1日午後6時ごろ、尾張旭市内の駐車場に乗用車をとめて帰宅後、午後7時45分ごろに答案用紙(家庭科の答案用紙92枚)の入った手提げかばんを置き忘れたことを思い出し取りに行ったが、後部座席の窓ガラスが割られかばんが盗まれ、届け出た。(3/3毎日、朝日、中日)
・富山県高松町は、小中学校の全学級の算数、数学の時間に習熟度別授業を導入。習熟度に応じて小人数グループをつくり、各グループごとに教員がきめの細かい指導を実施し、学級全体の基礎学力の底上げを図る。町は実施事業費(教員採用費)二百七十万六千円を新年度当初予算案に計上。(3/3北國新聞)
・教育基本法の見直しを検討している中央教育審議会の基本問題部会が開かれ、最終答申案について審議。「日本の伝統、文化の尊重」「郷土や国を愛する心」などを新たな理念として盛り込むことは了承。しかし、それらの理念について、中間報告で盛り込まれた「国家至上主義的考え方や全体主義的なものになってはならない」とする歯止めの文言に対し、一部委員から「時代錯誤の表現で必要ない」と削除を求める意見。同部会は、さらに討議し、今月下旬に最終答申をまとめる。(3/3毎日)
・横浜市教育委員会は、03年度から2学期制を試行する市立の小中学、盲・ろう・養護学校が計59校となる。2学期制が試行されるのは、小学校29校、中学校24校、盲・ろう・養護学校6校。西区は小中学校全14校で試行される。(3/3毎日)
・兵庫県教育委員会は、電車内で痴漢行為をしたとして現行犯逮捕された県教委人権教育課指導主事(47)を諭旨免職処分に。監督責任者の人権教育課長(54)も訓告処分。指導主事は2月9日、地下鉄車内で隣に座っていた女性の太ももをスカートの上から触ったとして県迷惑防止条例違反の現行犯で逮捕された。(3/3産経)
・宮城県立南郷高校の卒業式に、少年3人が鉄パイプを持って乱入。駆けつけた県警涌谷署員が威力業務妨害の現行犯で逮捕。逮捕されたのは宮城県南郷町内の16−18歳の無職少年3人で、調べに対し「友人が退学して卒業式に出られなかった。卒業式を台無しにしてやろうと思った」などと供述。(3/3産経)
・愛知県警は、ひったくりを繰り返していたとして、岩倉市内の少年グループ6人を窃盗の疑いで逮捕。逮捕されたのは、中学生3人を含む、14―17歳の少年。6人は昨年10月から11月にかけ、岩倉市や小牧市で、自転車の女性(24)の手提げかばんをひったくるなど、3人から現金計約2万3500円を奪った。このほかにも、ひったくり4件と、車上狙い1件を重ねていたことがわかっており、被害金額は計13万円に。6人は、岩倉市内の同じ中学校の先輩、後輩。卓球の球を打つ時の動作に似ていることから、ひったくりを「卓球」と呼び、遊ぶ金がなくなると、「卓球をやろう」などと言って、ひったくりを繰り返していた。(3/1読売)