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香川県教委は、女子生徒の体を触るなどした県立高校の男性教諭(41)を懲戒免職処分にしたと発表。教諭は、冬休み中の今年1月4日午後4時ごろ、同校の職員室で、受験指導をしていた3年生の女子生徒の体を触るなどした。このとき、職員室には2人しかいなかった。休み明けに女子生徒が他の教諭に相談して発覚し、男性教諭は事実を認め、同月中旬に退職届を出していた。(2/28毎日)
・教育基本法改正に向けた検討を続けている文部科学相の諮問機関・中央教育審議会がまとめる最終答申の素案が明らかに。新たに「国を愛する心」など8項目を確定。法律の冒頭にある「前文」を残して、前文か条文にそれらの理念を盛り込む方針。「宗教的情操の育成」の条文への明記は見送っている。最終答申は今月下旬に。(2/28朝日)
・大阪府教委は、公立学校の校長、教頭を対象に、本人が希望すれば一般教諭などに戻ることができる「希望降任制度」を04年4月の人事異動から導入する。(2/28毎日)
・福島県教委は新年度から、公立学校の管理職が自ら希望すれば、降任できる制度を導入。(2/28河北新報)
・静岡県警沼津署は、乳児の遺体を車のトランクに捨てたとして、沼津市、会社員(20)と、無職(20)を死体遺棄の疑いで逮捕。(2/28朝日、産経)
・福井県警敦賀署は、敦賀市、無職(25)を殺人の疑いで緊急逮捕。容疑者は、長男(生後2か月)の泣き声に起こされたことに腹を立て、顔を平手で殴打。泣きやまないため、ベビーベッドにうつ伏せにして布団をかぶせ、死亡させた。(2/28中日、読売)
・東京都教育委員会は、指導力不足と認定して研修させていた教員3人について、「教員として不適切」と判断。不適切との判断は全国初。都教委は本人の希望を踏まえ、行政職への転職試験を受けさせる。40歳代から50歳代の女性2人、男性1人の教員。教科の指導方法や生徒との接し方に問題があったため、所属校で1年間研修し、さらに都教委の研修センターで2年間の研修をしたが、都教委は「研修しても指導を適切にできない」と判断。(2/27朝日、読売、毎日)
・神奈川県教委は、目標管理手法や5段階評価を取り入れた県内の公立校(市立高校を除く)の教職員の人事評価システム概要を、2月定例県議会に報告。今年4月から導入。評価結果は、人事異動や昇給面に反映。01年9月には学識経験者による研究会で、目標管理手法や段階評価を柱とする評価システムの提言を受け、その後、県・市町村教育委員会職員などによる検討委員会で具体案を検討し、02年度上半期に県内60校で試行。人事評価システムの対象となるのは、県立学校教職員と市町村立学校の県費負担教職員。客観性・公正を期するため、助言指導者(第1次評価者)と観察指導者(第2次評価者)で複数による評価を行う。一般教職員にとっては、教頭(事務長)が第1次評価者、校長が第2次評価者。校長は所管教委の教員人事担当課長が第1次評価者、所管教委の教育次長または管理担当部長が第2次評価者。目標管理手法は、各教職員が年度当初に目標を設定し、年度末に達成に向けた取り組み状況や結果を評価。5段階評価は能力、実績、意欲の3項目を評価。客観性を確保するため、評価結果は本人に開示し、苦情にも対応。(2/27毎日)
・静岡県警藤枝署は、女子中学生3人をホステスとして使っていたとして、藤枝市、飲食店経営(50)ら3人を、風営法違反(無許可営業など)の疑いで逮捕。(2/27読売)
・名古屋市中川区に住む14歳から15歳の女子中学生3人と13歳の女子中学生1人の計4人が1月17日約1時間にわたって、中川区内の倉庫会社敷地で、中川区の13歳の女子中学生を、待ち合わせの時間に遅れたことを理由に暴行を加え、顔などに2週間のけがを負わせたとして、愛知県警・中川署が傷害の疑いで3人を逮捕、1人を補導。(2/27中日、読売)
・愛知県豊明市内の小学校で、2月18日、6年生男子児童と女子児童がけんかとなり、近くにいた他の男子児童が、持っていたカッターナイフを渡し、女子児童に突きつけた後、男子児童に返したが、女子児童の友達の左手の指に刃先が当たり、指を切ったことが分かった。(2/27中日、毎日)
・富山県は新年度から、小学3年生の基本教科の授業について、児童数が35人を超える学級に教員を増強し、教科指導の充実を図る。(2/27毎日)
・大分県教委が設置した「スクール・セクハラ防止検討委員会」が、セクハラ防止の指針と報告書をまとめた。指針と報告書では(1)容姿を話題にする(2)学校内に水着のカレンダーを張る(3)相手の体に不必要に触るなどセクハラとなる事例を明示。各学校に防止委員会を作るなど、生徒に対する相談体制を充実させるよう学校に求めた。研修のあり方も、体験参加型学習の導入などを示している。全公立学校に通知し、研修の際などに指導を徹底する。(2/27毎日)
・福岡市立小学校の約半数が通知表に「愛国心」を評価する項目を設けている問題で、福岡県弁護士会は、「人権侵害の恐れが高い」として、採用している小学校に対して削除を指導するよう市教委に勧告。市民団体から名指しで申し立てられた1校には警告。(2/27毎日)
・名古屋市学童保育連絡協議会が、学童保育を市が補助金を出す現行の方式を改め、条例や要綱に基づいて制度化し、市が責任を持って学童保育を運営するなど、学童保育の制度化を求める請願書34万筆余りをを、名古屋市議会議長に提出。(2/26中日、赤旗)
・愛知県春日井市内の中学2年男子生徒(14)とアルバイト店員(16)が2月20日夕、春日井市の路上で、帰宅途中の女性(の現金2万円入りのバッグを、ミニバイクで追い越しざまひったくった。愛知県警・春日井署街頭犯罪対策プロジェクトチームが、窃盗の疑いで2人を逮捕。(2/26毎日)
・採用試験で個人面接した女子高生にセクハラ行為をしたとして、愛知県警豊川署は、豊川市、道路標識製作・設置会社社長(63)を強制わいせつの疑いで逮捕。容疑者は1月28日、会社社長室で、面接試験に来た市内の高校3年の女子生徒(18)に対し、無理やりキスなどをした。容疑者は「同意があった」などと容疑を否認。生徒は1月30日、同署に被害届を出した。生徒は学校に張られた求人票を見て訪問。面接後、同社は採用通知を出したが、セクハラ被害を理由に拒否。(2/26毎日、朝日、読売)
・文部科学省は、全国の公立学校に通う外国人のうち、日本語の指導が必要な児童生徒は昨年9月1日現在で5130校に1万8734人いたと発表。91年度の調査以来最高だった前年度を516人下回った。内訳は、小学校3097校に1万2046人、中学校1694校に5507人、高校300校に1131人、盲・ろう・養護学校39校に50人。児童生徒の母国語では、ポルトガル語が6770人、2位の中国語5178人、3位のスペイン語2560人。都道府県別では、愛知が2598人で最多。以下、神奈川1895人、東京1686人、静岡1684人、大阪1099人。(2/26朝日)
・大分県宇佐市教委は来年度から、市内の全中学生(約1600人)を対象に、統一の「学力向上定着度テスト」を年2回実施。学科ごとの総合的な力を判断するのが狙い。テストは期末・中間試験とは別に4〜5月と10月に実施する。国語、数学、英語、理科、社会の5教科で各100点満点。(2/26毎日)
・兵庫県尼崎市で01年8月、小学1年の勢田恭一君(当時6つ)に暴行を繰り返して死なせたとして、傷害致死と死体遺棄の罪に問われた義父(26)、実母(26)両被告の判決公判が、神戸地裁尼崎支部で開かれ、裁判長は「親の深い愛情の下で養育されるべきところを理不尽な暴行で生命を奪われ、ごみ同然に運河に投げ捨てられた。被害者の無念さは計り知れない」として、両被告に懲役8年(ともに求刑懲役10年)を言い渡した。(2/26朝日、産経、毎日、読売、中日)
・第75回記念選抜高校野球大会に出場する東洋大姫路(兵庫)の野球部員が万引き事件を起こしていたことが分かり、日本高校野球連盟は、同校野球部に対し、厳重注意。部員1人の行動であるとして、チームの選抜大会出場は認めた。(2/26朝日)
・構造改革特区構想の焦点のひとつだったNPO(非営利組織)法人による学校設立問題で、文部科学省は、設立を容認する方針を固めた。学校設立が認められるのは、フリースクールなどの運営実績のあるNPOで、不登校児や学習障害のある児童を対象とした施設に限定する。(2/25毎日、読売)
・愛知県一宮市が03年度予算案を発表。小学校1年に少人数学級を編成するための非常勤講師の採用で、4995万円計上。(2/25毎日)
・在沖米軍最高責任者のウォレス・グレグソン四軍調整官が27日、沖縄県知念村の村立知念小学校と同知念中学校で、児童・生徒らに講演することがわかり、住民から「軍人を教壇に立たせるのは許されない」と強い抗議の声。米四軍調整官の講演は、村長が「児童・生徒に生きた英語に触れさせるため」に要請。(2/25赤旗)
・栃木県小山市は小中学校(小学校27、中学校11)と市立保育所(14所)で、敷地内の全面禁煙を4月から実施。公立小中学校の全面禁煙は、宇都宮市と壬生町で決めているが、小山市は保育所でも同時実施。9月からは父母など学校や保育所の来訪者も全面禁煙する。(2/25毎日)
・増え続ける不登校の児童生徒への対応を検討している文部科学省の専門家会議は、中間報告の素案をまとめた。子供たちの学校復帰を目指して自治体が設置している「適応指導教室」の運営を、フリースクールやNPOなど民間に委託する案を示し、子供のケースに応じて教師らが「学校復帰」の働きかけをすることが重要と指摘。(2/25毎日)
・大分県警は、右翼団体を名乗って学校長から金を脅しとっていたとして、東京都板橋区職業不詳(49)を恐喝の疑いで逮捕。約2年前から同じ手口で、2府31県で約200件総額約8000万円を脅し取った。容疑者は今年2月6日、右翼団体幹部を名乗り、名古屋市の高校の校長(53)に電話をかけて「金を払わなければ学校の周辺に街宣車を回す」などと約3時間にわたり脅迫。現金30万円を指定した銀行口座に振り込ませた。(2/25毎日)
・岐阜県海津町の県道で乗用車が電柱に衝突し、愛知県蟹江町の高校1年男子生徒(16)が死亡、蟹江町の中学3年男子生徒3人(15)が肩を骨折するなどの重軽傷。車が名古屋市中川区で15日に盗まれていたことが分かり、事故原因とともに、盗難についても少年らから事情を聴く。現場は見通しの良い直線道路。スピードの出し過ぎが原因。死亡した高校生は後部座席に乗っていたとみられ、車は中学生が運転していたらしい。(2/25朝日、中日、毎日、産経)
・兵庫県警葺合署などは、窃盗の疑いで神戸市に住む中学3年の男子生徒(15)と16歳の少年2人の計3人を逮捕。3人は24日、神戸市中央区の路上で、近所の女性(19)から、現金約2万3000円の入ったかばんを盗んだ。(2/25産経)
・滋賀県守山市の県道交差点で、集団登校で横断歩道を渡っていた同市立物部小学校の児童の列に軽乗用車が突っ込んだ。この事故で、2年生(7)が頭などを打って意識不明の重体になったほか、6年生(12)が頭などに重傷を負い、4年生と6年生の男女2人も右足などに軽いけが。(2/25朝日、産経、読売)
・インターネットの「2ちゃんねる」に小学生3人の「殺害予告」を書き込んだとして、栃木県警氏家署は、塩谷郡内の中学2年の男子生徒(14)を脅迫の疑いで補導。(2/25朝日、産経、読売)
・大阪府堺市の中学校で教え子の女子生徒(13)の体を触ったとして強制わいせつ罪に問われた元担任教師(51)の判決公判が大阪地裁堺支部であった。裁判官は「教師の立場に乗じた犯行で悪質だが、教職を失い、反省もしている」として懲役2年6カ月執行猶予3年(求刑懲役2年6カ月)を言い渡した。(2/25朝日、産経、読売)
・福岡県古賀市教委は、同市立の小中学校全十一校で一年を前期と後期に分ける二学期制を〇四年度に試行導入する。〇五年度の完全実施を目指す。(2/24西日本新聞)
・香川県教委は、県内の小中学校や県立校の24人の教員を「指導力不足等教員」などとして認定。4月から県教育センターなどで最長1年間の研修を行う。認定された24人のうち、7人が県教育センターで1年間の長期研修、9人が同センターで5カ月の短期研修、3人が各校での校内研修を行うことを決定。精神性の疾患で病気休暇中などの5人は、医師の診断を待って措置を決める。内訳は、小学校十一人、中学校三人、県立学校十人。男性十七人、女性七人で、四十歳代が約六割を占める。認定された教員の中には、授業中に黒板の方を向いたまま一言も話さなかったり、威圧的な態度で児童、生徒に恐怖感を与えたりしていた者も。研修では講義のほか、カウンセリングや社会体験なども行うが、最長2年の延長でも改善できなかった者には分限免職も。(2/24毎日、読売、四国新聞)
・名古屋市教育委員会が03年度予算案に、学校現場に一線で活躍する専門家を招く「その道の達人派遣事業」として1200万円計上し、名古屋市立大学が講師を公募し、教授陣を市内の小中学校に派遣する「教えて博士!なぜ?なに!ゼミナール」を始める。(2/24朝日)
・愛知県岡崎市は市立常磐保育園を、近くの常磐小学校の特別教室を改修し、移転させる。学校内に保育園を整備するのは市内では初めて。新年度当初予算案に改修費を計上しており、四月からの利用を目指す。(2/24中日)
・愛知県犬山市は、市内の小中学校教員に市職員の身分証明書を発行する。「身分は市職員。その自覚を持ってほしい」と。早ければ新年度から市内の全十四小中学校の教員約三百人に、市長名の証明書を発行。(2/24中日)
・高知県教委は、中村市の市立中学校で、バレーボール部顧問の教諭が部員に体罰を加えた事実を隠し、治療費請求のため虚偽の報告書を作らせたとして、校長(58)を停職6カ月、教諭も減給10分の1(3カ月)の処分に。昨年8月6日、女子バレーボール部が合宿した際、顧問の40歳代の男性教諭が2年生女子生徒の服装の乱れを注意し左平手で生徒の左側頭部をたたき、左耳の鼓膜が破れ、鼓膜再生手術を受けた。校長と教諭と2人で保護者に謝罪。しかし、校長は体罰を市教委に報告せず、昨年11月、日本体育・学校管理センター高知支部に治療費の一部(約1万6000円)の給付を申請する際、「練習中、生徒の耳にバレーボールが当たった」とする虚偽の災害報告書を担当教諭に作らせて提出、。養護教諭が「虚偽はよくない」と忠告したが無視した。(2/24毎日)
・静岡県富士市の100円ショップなどで今年1〜2月、陳列棚の商品が焼ける3件の火事があり、警富士署は、同市内の小学2年の男児(8)を補導。男児は1月5日、富士市の100円ショップの店内の陳列棚にライターで火をつけ、リボンなど50点を燃やした。また、1月12日と2月11日にも、同市内のドラッグストアとホームセンターで陳列棚の商品計262点を焼いた。(2/24中日、朝日、産経)
・京都府亀岡市は新年度から、市内の全小学校で、音楽と図工の授業を担任以外の中学、高校教員資格を持つ非常勤講師が教える専科制を導入。市町村が独自に教師を雇い、すべての小学校で均一に専科制を実施するのは京都府内では初めて。非常勤講師が教えるのは、市内18小学校の5年生と6年生で、67クラスが対象となる。音楽と図工で各5人程度を雇い、1人が3、4校を受け持つ。2003年度当初予算案に関連経費1400万円を盛り込んだ。(2/24京都新聞)
・東京都立高校の校長(当時)から宴席でセクシュアル・ハラスメントを受けたとして、別の高校のPTA会長だった40代の女性が、元校長と東京都を相手に1100万円の損害賠償を求めた訴訟で、東京地裁は、元校長に60万円の支払いを命じる判決。女性は00年10月、地域のPTA関連の会合に出席した後、元校長を含む二十数人でスナックに行って酒を飲んだ。元校長とダンスを踊った後、体を密着され「この抱き心地がいいな」と言われた。(2/24朝日)
・奈良県高田署は、大阪府羽曳野市の公立高校生(17)と無職の少年(17)を強盗致傷の疑いで逮捕。2人は23日午前9時半ごろ、香芝市で、出勤途中の会社員の男性(31)の体を押さえつけて殴り、現金約1万6000円の入った財布を奪った。(2/23毎日)
・遠山敦子文部科学相は、富山市内で講演し、十年に一度改定されている学習指導要領を問題点が明確になった時点で十年にこだわらず、早急に是正する考えを示した。改善点を検討するため、中央教育審議会の部会の中に近く問題点を洗い出す新たな仕組みを作る。(2/22富山新聞)
・シックハウス症候群の重症例である化学物質過敏症(CS)などになった児童・生徒が教科書のインキやコーティング材料で体調が悪化するとの訴えを受け、教科書協会は「アレルギー問題特別委員会」を設けた。文部科学省に対し、教科書のカラーコピーでの再製本で症状を軽減する効果があったと報告。協会は子どもが日常使う教科書による被害を重視し、対応方法などを本格的に検討。(2/22毎日)
・愛知県高等学校教職員組合の調査によると、中部6県のうち、小中高校生の自殺者統計を出している愛知、岐阜、三重、長野県では2000年以降、4県合計で毎年三十人以上の児童・生徒が自殺していることが分かった。自殺サインを見逃さないようにと、愛高教は三月にも、世界保健機関(WHO)の予防マニュアルを邦訳し、希望者に配布。4県合計の小中高校生の自殺者は、99年までは20人台だったが、00年に36人に増え、01年は38人、02年は32人。全国でも99、00年に300人を超え、その後も200人台後半のまま。(2/22中日)
・静岡県警静岡中央署は、長男の遺体を山中に埋めたとして、清水市、母親(22)と、その知人で同所、無職(27)を死体遺棄の疑いで逮捕。2人は1月初旬、静岡市の山中に、長男(2)の遺体を埋めた。「子どもが死んで困ったので埋めた」などと話している。(2/22朝日、読売、毎日)
・愛知県警捜査一課と岡崎署などは、生後間もない乳児の遺体を公園に埋めたとして、死体遺棄の疑いで幸田町の家事手伝いの少年と無職の少女(いずれも16)を逮捕。少年が「首を絞めて殺した」と供述していることから、殺人容疑でも追及する。二人は中学校の同級生。少女は昨年九月下旬、男児を出産。直後に少年がタオルで包んだ男児を二人の自宅近くの公園に運び、スコップで穴を掘って埋めた。二人は遺棄することについて、出産前から相談していた。(2/21中日、読売)
・〇四年度から市内の全小学校で二学期制の導入を検討している愛知県犬山市教委は、東小学校で検討委員会の初会合を開いた。十月中旬を境に前後期に分け、五連休ほどの「秋休み」を設ける。授業数が約三十増え、市独自の副教本の活用や、各学校の判断で科目の配分ができる。(2/21中日)
・山口県教委は、児童への体罰で田布施町立東田布施小の男性教諭(39)を減給1カ月(10分の1)、校長(59)を戒告処分にしたと発表。教諭は昨年4〜11月、忘れ物が多い児童を平手で打つなどした。3学期から担任をはずれ、病気で自宅療養中。(2/21毎日)
・神奈川県教委の「入学者選抜制度・学区検討協議会」は、県立高校の学区について「撤廃する方向で検討することが望ましい」との報告をまとめた。(2/21読売)
・朝鮮、中国などの民族学校卒業者が、大学入試資格検定(大検)を受けずに、大学を受験できるようにしてほしいと、兵庫県外国人学校協議会の代表が、文部科学省を訪れ池坊保子・文科政務官に要請。池坊政務官は、「一気には難しい」と。(2/21読売)
・沖縄県教育委員会は2003年度から、公立小学校で各教科を学級担任に限らず専門教諭が担当する「教科担任制」と、教諭が2、3年連続で同じクラスを担当する「持ち上がり制」について、導入校を拡大。両制度は限られた小学校で試験的に導入されているが、拡大が決まった。中学校の教諭が小学校で教える「校種間交流」も来年度から導入予定。(2/20琉球新報)
・愛知県豊明市が2003年度予算案で、教員補助事業として市内全小中学校(小学校9校、中学校3校)に1人ずつ補助教員を配置。(2/20毎日)
・愛知県警千種署、守山署などが、中川区の会社員(31)は2002年11月17日に自宅で、西区の会社員(31)は2003年1月13日に自宅で、中区の中学3年女子生徒(15)が18歳未満と知りながら、みだりな行為をしたとして、愛知県青少年保護育成条例違反の疑いで送検された。(2/20中日)
・埼玉県教委は、児童買春・ポルノ法違反罪で起訴された狭山市立東中学校教諭(34)を懲戒免職処分に、また、PTA教育振興費などを不正流用したさいたま市立浦和別所小学校の女性校長(58)を懲戒処分(減給1月、10分の1)にした。中学校教諭は昨年8月13日、東京都中野区のホテルで、出会い系サイトで知り合った女子高校生(15)に5万円を払い買春をした。女性校長は、自分で購入した本を学校図書にするために、架空の領収書でPTA教育振興費などから支出させるなど、計約7万6000円を不正に流用。校長は不正発覚後の昨年末、全額を弁済。20日付で依願退職。(2/20毎日)
・全国の夜間中学の教師や生徒らが、公立夜間中学の増設への勧告を求めて、日本弁護士連合会に人権救済を申し立てた。「義務教育未修了者は全国に百数十万人はいると考えられ、学習権が保障されるべきだ」と訴えている。(2/20朝日)
・文部科学省が、外国人学校のうちインターナショナルスクールの卒業生に限って外国人学校の卒業生が大学の入学資格を与え、朝鮮学校など民族学校ではこれまで通り、認めない方向で検討。(2/20朝日)
・テレクラで知り合った少女に現金を渡し、わいせつな行為をしたとして大阪府警少年課と曽根崎署は、児童買春禁止法違反容疑で兵庫県三田市立八景中学校の臨時講師、(43)を逮捕。(2/20産経)
・大学生や大学院生たちが京都市立の小中高、養護学校や幼稚園で授業や課外学習などをサポートする取り組みを、京都市教委が新年度から始める。新年度予算案に1000万円を盛り込む。(2/19京都新聞)
・佐賀県の「新しい教員の人事管理の在り方に関する調査研究会議」の最終会合があり、県教委に提出する報告書をまとめた。3月に県教育長に手渡す。内容は、適切な学習・生徒指導や学級経営が出来なかったりコミュニケーション能力に欠ける指導力不足教員への対応と、優秀な教員の表彰制度についての2本柱。指導力に問題があると思われる教員については、校長から提出された資料をもとに県教委が判定委員会に諮問。指導力不足と判断された場合、県教育センターか学校内で研修。1年後の同委員会で改善が見られないと判断された場合、転職や退職を促し分限免職も。県内では00年度に指導力不足教員への対応を制度化。県教委内部の判定会で判断をしたうえで県教育センターでの研修や学校内指導などを実施していて、今年度は小中・県立学校の14人が対象。報告書では判定委員会には弁護士や精神科医、学識経験者らも参加し、より幅広く専門的な視点で判断。また校内研修中は指導役の教員の負担が大きいため、非常勤講師を配置するなど人的な措置が必要としている。(2/19毎日)
・愛知県小牧市の3つの中学校で、窓ガラス計33枚が割られた。(2/19中日、毎日)
・北九州市立大学経済学部は、学部長を含めた全教員33人を点数で評価して順位づけ、研究費の分配に直接反映させる制度を03年度から始めると発表。(2/19毎日)
・東京都荒川区立の全学年の小中学生を対象にした統一テストが、各校で実施された。対象になるのは区立の全小学校(24校)の約6800人と全中学校(10校)の約2700人。実施されるテストは「学習到達度調査」と呼ばれ、小学生は国語と算数、中学生は国語、数学、英語。(2/19産経、朝日)
・兵庫県三木市立中学校で、2年生の男子生徒が校内のパソコン端末を使い、生徒約200人の成績などの情報をコピーし、1週間近く自分のホームページで公開していたことがわかった。ホームページに掲載されたのは、2年生約200人の2学期の成績と、生徒や保護者の氏名、住所などで、通常は教職員だけが使えるサーバーのファイルに保管されていた。男子生徒は今月6日、成績などの情報が入力されたファイルを、放送室の端末からネット接続業者のサーバーに送り、さらに自宅のパソコンに取り込み、11日ごろ、それをホームページに掲載。(2/19中日、朝日、産経、読売、毎日)
・愛知県豊田市が2003年度から、「チャレンジ&ドリーム校」と名付けて、特色ある学校づくりのアイデアを出した市内の小中学校の校長に、活動資金として上限50万円を提供。(2/18中日)
・熊本市長は定例会見で、二〇〇三年度に小学三、五年生について各二校でモデル的に三十人の学級編成にすることを明らかにした。人件費など少人数学級関係経費九千二百万円を盛り込んだ新年度一般会計当初予算案を、二十五日開会の二月定例議会に提出。県は新年度から、県内すべての小学一年生で、国の法定基準(四十人)を下回る三十五人学級編成の導入を予定。市内の同学年も三十五人編成となるが、市は学級の人数が三十人以下となる二校の一年生を三十人学級のモデルとして扱う。市教委は小学三、五年生のモデル事業で計四学級増えることに伴う教師不足を補うため、市費千五百五十二万円で四人の臨時教員を雇用、音楽や理科の専科教員などに充てる。(2/18熊本日日新聞)
・兵庫県川西市は来年度から子どもの表現力や学習意欲を早い時期から高めようと、、小学校低学年などを対象に音楽や図工などの「専門科目」を担任教諭とともに教える臨時教員を配置。三年間の実験的な試みで、四校に八人の配置を予定。(2/18神戸新聞)
・長崎県教委は、県内の小学5年と中学2年を対象に初の県独自の基礎学力調査をした。調査結果については分析・考察を加え、7月末までに報告書をまとめる。対象は小学415校の約8700人と中学198校の約5600人。小学生は国語と算数、中学生は国語、数学、英語のうち、指定された1科目を各校1クラスで実施。(2/18毎日)
・長野県松本市の市立小学校で昨年十月末、保護者参観の一年生の性教育授業で、担任教師が男女の裸体図を示しながら「ペニス」「ワギナ」と性器の名称を口にしていたことが分かった。(2/18産経)
・京都市内の京都府立高校の男性教諭(28)が昨年11月末、担任の3年生38人の成績などを記録したハードディスクを盗まれていたことが分かった。府教育委員会が、男性教諭の戒告処分を発表したことから分かった。府教委や学校は約2カ月半も公表せず、生徒や保護者にも伝えていなかった。(2/18産経)
・川崎市の市立小学校で一月下旬、一年生に性教育を行い、男女の性器の名称を児童に記入させていた。(2/17産経)
・沖縄県教育委員会の男性職員(43)が、女子高生に抱きつくなどセクシュアルハラスメント行為をしていたこ。県教委は定例会で、この職員を停職3か月に。職員は昨年2月12日深夜、酒に酔って女子高生の宿泊室に侵入し、抱きつくなどした。その後、職員は生徒に謝罪の手紙を送ったり、無理やり物品を渡そうとした。(2/17琉球新報)
・千葉県警市川署は、ネットオークションに浜崎あゆみさんのコンサートチケットを販売するとうそを表示して、現金約59万円をだまし取ったとして、詐欺容疑で松戸市の市立中学3年の男子生徒(15)を逮捕。(2/17中日)
・愛知県稲沢市の中学3年男子生徒(14)と西春日井郡の3年男子生徒(15)が2月3日.、中学で先輩だった稲沢市の高校2年男子生徒(17)を自宅から連れ出し、清洲町の大型スーパー3階の踊り場で現金800円を脅し取った上、顔や頭を殴り5日間のけがを負わせた。稲沢署は2人を恐喝と傷害の疑いで逮捕。(2/17名古屋タイムズ)
・愛知県警豊橋署は、豊橋市内に住む中学2年の男子生徒3人(いずれも14)を傷害の疑いで逮捕。3人は13日午後5時ごろ、同市立中学校でハンドボールのクラブ活動をしているコートに、自転車で乗り入れ、ラブの指導をしていた男性教師(41)が注意すると「いきがるな」などと言い、殴ったりけったりし、教師の頭や胸に全治4日間のけがを負わせた。(2/17産経)
・大阪市教委は、平成十五年度から、指導力不足教員への研修事業とともに、勤務成績優秀者に対する研究費助成を行う。教職員の資質向上への対応として平成十五年度当初予算案に盛り込まれたのは、指導力不足などが指摘された問題教員に対する退職校長ら計十一人による研修、嘱託の産業医によるメンタルヘルスケア、優秀者に対する研究費の助成の三点。このうち、研究費助成は、授業に役に立つセミナーや研修に参加した教員が対象。社会人学校に通ったり、夏休みなど長期休暇中に講習会などへ積極的に参加した教員を学校長が推薦。市教委の選考委員会で決める。選ばれた教員(グループを含む)に対しては、研修費や教材購入費として二十万円を限度に給付する。市教委は三十人・団体への助成で、予算案では六百万円を盛り込んだ。(2/17産経)
・教員として指導力不足とされ、学校外での研修を受けている宮城県七ケ浜町の小学校教諭(45)が多賀城市教育委員会を相手取り、研修延長の取り消しを求めた訴訟の判決が、仙台地裁であった。裁判長は「原告には研修が必要で、内容も有意義だ」と原告の請求を退けた。研修について判決は、「必要がない教師に行われた場合や、研修内容が不相当な場合は、裁量権の乱用だ」との考えを示し、この件については「自分への否定的な意見に反発し、自省する姿勢が欠けている」と指摘。研修内容についても「教育現場での児童とのかかわり方を考える上で効果的だった」と結論。(2/17朝日、毎日)
・島根県警木次署は、松江市立乃木小学校教諭(44男)と、同教諭(27女)の男女2人の容疑者を準強制わいせつ容疑で逮捕。女性容疑者は01年5月末、男性容疑者の指示で県内の20歳代の知人の女性を自宅に呼び出して飲酒させ、二日酔い防止の薬と偽って睡眠薬で眠らせ、わいせつな行為をした。(2/17毎日、朝日、産経、読売)
・静岡県警磐田署は、強盗致傷の現行犯で福田町の高校1年の男子生徒(16)を逮捕。男子生徒は浅羽町浅のホームセンターで、ヘッドホンなどを盗もうとしたところ、男性警備員(37)にとがめられたため、けるなどの暴行を加えた。(2/17産経)
・千葉県警野田署は、野田市内に住む女子中学生4人をに強盗容疑で逮捕。路上で年上の女性にナイフを突きつけて「お金出してよ」と脅し、1万9500円を奪った。逮捕されたのは15歳の3年生2人と14歳の2年生2人の計4人。(2/16朝日、産経)
・佐賀県警捜査二課と有田署は、詐欺と虚偽公文書作成などの疑いで、元佐賀県有田町教育委員会生涯学習課主査で会社員(48)を逮捕。容疑者は1999年4−5月、98年度と99年度の町の事業として、計14回のスポーツ大会を開催したとの偽の文書を作成。大会を手伝った町教委の非常勤職員への謝礼として、同町に現金計約50万円を支出させ、だまし取った。容疑者は当時、高齢者の健康増進のためのスポーツ普及や、大会の報償金の支払いなどを担当。容疑者が異動した後の2001年4月、計約580万円の使途不明金が生じていたことが判明。(2/16産経)
・教科書訴訟の原告で、昨年11月に89歳で亡くなった家永三郎・元東京教育大名誉教授をしのぶ会が千代田区の日本教育会館で行われ、支援者ら数百人が参加。会場で配られた冊子には、歌手・宇多田ヒカルさんのホームページ上の日記が転載され、検定不合格となった家永さんの「新日本史」で、アメリカンスクールに通っていた宇多田さんが「日本語」を学んでいたことが書かれていた。(2/15読売)
・滋賀県豊郷町立豊郷小学校の校舎解体問題で、長野県の田中康夫知事が、豊郷小学校を訪れ、「(校舎を触れられないものにするのか、生活の中で真の芸術として後世に残すのかを皆さんが選択すること。豊郷の問題と同時に全国の社会を変えるものだ」と講演。田中知事は、集まった住民ら約500人に「皆さんが日々使ってきたという歴史が財産だ。皆さんが使い続けてこそ、本当の意味での文化財になる。これだけをフェンスで囲っては、本当の意味で生活に根差したものにはならない」と述べ、校舎の活用を求めている住民らを激励。(2/15中日、読売)
・北海道北見市内の小学校に13日、金融業者を名乗る男から「子どもの親に金を貸している。子どもを電話に出せ」「子どもをさらう」などと脅す電話があり、学校は授業を途中で打ち切り、児童を集団下校させていたことわかった。(2/15朝日、産経)
・大阪府守口市の公園で14日未明、ホームレスの男性が襲われ4人が重軽傷を負った事件で、少年13人が、「自分たちがやった」と出頭。さらに午後になって、4人が出頭。少年らは13〜18歳で、中学生3人、高校生4人が含まれている。大阪市内の同じ中学の卒業生や在校生。「ほかに数人の少年がかかわった」と話している。傷害容疑で府立高3年の男子生徒(18)を含む大阪市内の少年3人を逮捕。(2/15毎日、産経、読売)
・茨城県警古河署は猿島郡の中学3年の女子生徒(15)を盗みの疑いで現行犯逮捕し、母親のパート従業員(40)を窃盗教唆容疑で逮捕。女子生徒は14日午後5時ごろ、総和町のスーパーマーケットで、ジャージーや弁当など11点(2万円相当)を盗んだ。母親は「ジャージーを盗んできて。無理しないで。終わったら連絡をちょうだい」などと教え、万引きをさせた。(2/15中日、朝日、毎日、産経)
・名古屋市は2月議会に提出する補正予算案に、1997年9月に、稲武町の名古屋市野外学習センターで、キャンプファイヤーで点火する際に使った針金が熱で切れ、当時中学2年生の女子生徒の左目に当たり病院で手当てを受けたものの視力が0.01以下から戻らず、賠償金として約3000万円を計上。(2/14中日、読売)
・群馬県教育委員会は、女子中学生にみだらな行為をしたとして佐波東村立南小学校教諭(47)を懲戒免職。教諭は2002年8月、高崎市のホテルで、テレホンクラブで知り合った当時中学2年の女子生徒(13)に2万円を支払いみだらな行為をしたとして、群馬県警が児童買春禁止法違反容疑で逮捕。(2/14産経)
・文部科学省は、都道府県と政令市教委の生徒指導担当者を集めた会議を東京都内で開き、、先月、川崎市の古本店で万引きをした少年が逃走中に電車にはねられて死亡した事件に触れて、万引き防止の指導強化を要請。(2/14読売)
・乳幼児や学童の約1割にアトピー性皮膚炎の症状があることが、厚生労働省の研究班の全国調査でわかった。乳幼児では10年前の2倍近い発症率。(2/14朝日)
・今春卒業する高校生のうち、就職を希望する生徒の内定率は昨年12月末現在で66.3%だったことが文部科学省の調査でわかった。前年同期を1.5ポイント下回り、過去最低を更新。男子が70.9%(前年同期比1.9ポイント減)、女子は60.9%(同1.1ポイント減)。(2/14朝日、産経、読売)
・愛知県犬山市が04年度から市立小学校全校で、2学期制を導入。佐屋町では2中学校で2学期制をすでに導入している。(2/13朝日)
・茨城県古河市は新年度から、市内の小中学校全10校に2学期制を導入。(2/13毎日)
・長野県の田中康夫知事は、長男がいじめを訴える遺書を残して自殺した須坂市の団体職員(48)を県教育委員に起用する。20日開会の2月県議会に提案。(2/14読売、毎日)
・青森県弘前市で、2学期制が来年度新たに四校が加わり、実施校が計八校に増える。(2/13東奥日報)
・文部科学省の専門家会議は、子どもたちの食の指導を充実させるため、「栄養教諭」(仮称)を自治体の判断で配置することなどを盛り込んだ2次報告をまとめた。栄養教諭は単独で子どもたちに食に関する指導を行う。栄養職員に大学で一定の単位を取得させ、新たな資格を認める。大学での履修科目などについて中央教育審議会に諮ったうえで、05年度から制度化。(2/13毎日)
・秋田県教育委員会は、児童生徒の学力の定着度をみる「学習状況調査」を新年度以降、毎年実施。対象は小学4年から中学3年までの全員。(2/12秋田魁新聞)
・宮崎市教委が打ち出していた03年度からの2学期制導入は、全小中学校をモデル校にして1年間試行することに方針が変更。昨年11月に方針が発表されてから父母や教職員からの反発が強かったため。(2/12毎日)
・青森県の教員の人事管理の在り方に関する検討委員会の第五回会議が、青森市のアラスカ会館で開かれ、「指導が不適切な教員」への対応策を教育長に提言。これを受け、県教委は年度内に「研修措置制度」を整え、2003年度から、指導が不適切な教員(研修措置教員)と認定された教員に研修を課す。その成果があると判断されれば職場復帰となるが、研修結果によっては退職の勧奨、分限免職となる。対象は教諭、養護教諭のほか、実習助手、寄宿舎指導員も含む。当該教員についてはまず学校長が、「授業意欲に欠ける」「専門的知識・技術が身に付いていない」「児童生徒の心を理解する意欲に欠け、信頼関係を築けない」など13の観点で実態を把握。校内指導・研修でも改善しない場合は、市町村教委、県教委などの事実確認・審査を経て、研修措置教員の認定、対応策の決定。研修後はその成果に応じ、(1)本来の職務への復帰(2)研修期間の延長(3)職種変更・退職の勧奨・分限免職となる。(2/12東奥日報)
・静岡県菊川町の菊川署に女性から「口げんかになって、妹を刺してしまった」と110番。女性は高校2年生(17)で、自宅で中学2年の妹(14)が肩を刺されていた。(2/11毎日)
・愛知県知立市の知立団地の駐車場で、ブラジル国籍の小学四年生の男児(9)が、若い男にナイフで首を切りつけられ、一週間のけが。(2/11中日、読売)
・名古屋市教育委員会が、市立の幼稚園、小学校、中学校、養護学校の教員を対象とした、授業や子どもへ対応、クラス運営などの力が足りない、指導力不足の教員への対応方針を決め、各校へ通知。指導力不足と見られる場合、校長が本人に告げた上、一定期間、勤務ぶりを観察。その結果を添えて、市教育委員会に申請。本人も意見書が提出。(2/10中日、読売)
・男子生徒の頭髪丸刈り校則の扱いを議論してきた熊本県本渡市の本渡中は「新年度から丸刈りを廃止する」との結論を出し、臨時生徒総会で発表。天草地域は全中学で丸刈りが義務づけられている。(2/10熊本日日新聞)、
・愛知県稲沢市内の小学校で2月6日、4年生の男子児童が昼ごろに友人と遊んでいたところけんかとなり、友人の顔をつめで引っかいた。担任が男子児童を教壇の前に立たせ、つめもハサミと同じように人を傷つけることを教えたいとして、男子児童の顔にハサミの刃の部分を近づけて注意。(2/10朝日、毎日、中日)
・山形県河北町の河北中で、雨漏りの水が凍結した廊下で2年生の女子生徒(14)が転倒、足を骨折する事故が起きていたことが分かった。事故は今月3日朝、3階建て校舎2棟を2階部分で結ぶ橋状の渡り廊下で、教室移動のために渡り廊下を通った女子生徒は、天井から漏った雨水が凍結した床で足を滑らせ転倒、左足骨折の大けがをし、入院。(2/10山形新聞)
・神戸市内の市立中学に在籍していた時に、同級生から約9か月にわたって暴行や万引き強要などのいじめを受けたとして、私立高校1年の男子生徒(16)が、市と当時の同級生2人やその親に対し、暴行の差し止めと慰謝料計500万円を求めた訴訟の判決が、神戸地裁であった。裁判長は「原告が自殺したいなどと考えていたことから、精神的苦痛の大きさがうかがわれる」として、同級生側に慰謝料約100万円の支払いを命じた。(2/10読売)
・京都市教委は、03年度から英語の教員全員に研修の一環としてTOEFLを受けさせる、と発表。対象は市立中学、高校、養護学校の英語科教員約330人。(2/10朝日)
・さいたま市、浦和実業学園高校から「1階の資料室が燃えている」と119番通報。灯油などの液体を詰めたとみられるドリンク剤の瓶十数本が現場付近に散乱し、資料室の本や壁など約3平方メートルが焦げた。資料室の窓ガラスが割れており、何者かが外から火炎瓶を投げ込んだ。(2/10朝日、読売)
・名鉄三河線の猿投駅の駅員が、愛知県豊田市の線路上に玄関用のマット10枚やプランター4個、スコップや掲示板など約20点が置かれているのを発見。玄関用のマットやプランターなどは、豊田市立青木小学校の備品。(2/9中日)
・愛知県尾張旭市立西中学校で、巡回中のガードマンが校舎1階と2階の窓ガラス計11枚が割られているのを見つけた。(2/9朝日)
・愛知県尾西市の県立起工業高校の校舎近くにあるクラブハウスのラグビー部部室から出火。(2/9産経)
・静岡県警藤枝署は、御前崎町立御前崎中学校教諭(31)を強制わいせつ容疑で現行犯逮捕。容疑者は、ファンシーショップで、県女子中学生2人の胸や尻を触るなどのわいせつな行為をした。(2/9毎日、読売)
・兵庫県警須磨署は、県教育委員会人権教育課指導主事(47)を県迷惑防止条例違反の疑いで現行犯逮捕。容疑者は神戸市内を走行中の市営地下鉄西神・山手線の車内で、隣に座っていた会社員の女性(26)の太ももをスカートの上から数分間触った。(2/9毎日、朝日、読売)
・神戸市は「特色ある神戸の教育推進アクティブプラン検討会」を開催し、小中学生の基礎・基本の定着度を把握する調査を二〇〇三年度から実施する方針を決めた。(2/8神戸新聞)
・京都府舞鶴市立若浦中で、校内の窓ガラスが137枚割れているのをクラブ活動で登校してきた男子生徒が見つけた。(2/8京都新聞)
・愛知県の公立高校入試が来春から、相対評価から絶対評価に変わり、募集人員の4割程度について、高校側が調査書の評定と学力検査のどちらを重視するか選択できる方式に変わる。(2/8朝日)
・愛知県碧南市立中学校の3年生男子生徒(15)が2月6日、高浜市の路上でキーがついたままの軽乗用車を盗み、7日豊明市で友人2人と車に乗ったところを、愛知県警愛知署が男子生徒を窃盗の疑いで逮捕。(2/7毎日、読売)
・静岡県教委は県内の公立小・高校の教諭計4人を指導力不足教員と認定。県内での認定は昨年9月に続いて2回目で、計8人。認定されたのは、高校教諭1人(50歳代)と、小学校教諭3人(40歳代1人、50歳代2人)で、性別は男性3人、女性1人。4人はいずれも、生徒や保護者、上司などとの人間関係を築けず、社会性を欠いている▽授業に工夫がなく、適切な指導ができないなどの問題点があるとして、各校の校長から認定申請。申請を受けて、学識経験者や精神科医など計8人で組織する審査委員会が昨年12月17日に開かれ、全員が指導力不足教員に該当すると判定。この結果をもとに、県教委が認定。4月1日から半年間、県総合教員センターで、4人を対象に研修やカウンセリングを行い、再教育の結果を見て、職場に復帰可能か判断し、職場復帰や他職種への配置換え、免職などの措置を決める。また、昨年9月に認定した4人のうち、退職者を除く3人は、3月末で研修を終え、審査委員会で復帰可能か判断し、可能とされれば、4月から本人の希望通り元の所属校に復帰。(2/7毎日)
・秋田市教委は、来年度から9校の小中学校で2学期制を試行的に導入た。効果や問題点を検証し、04年度から市内全校で実施。(2/7毎日)
・名古屋市緑区に住む中学2年男子生徒2人(14)が2月4日、緑区の路上でバイクに2人乗りし、女性(72)から1500円などが入った買い物袋を奪った。緑署は男子生徒2人を窃盗容疑で逮捕。(2/7朝日、中日)
・青森県上北郡内の中学校で2月3日、男子生徒が同じクラスの男子生徒3人に美術の授業で使う銅版画用の針(長さ約4センチ)3本を背中に刺されたうえファイルで背中をたたかれ、針を取り出す手術を受けていたことが分かった。加害側の生徒たちは「遊び半分でやった」と話している。(2/7毎日、読売)
・一九八六年春、名古屋市熱田区役所を父親が女児の小学校入学を求めて訪れたが、区役所職員は戸籍がないことを理由に入学はできないと答えた。戸籍がなくても仮入学を認める制度が当時確立されていたが、担当課職員はそれを知らなかった。ミスに職員が気付いた後も対応が不適切で、女児は小学校にも中学校にも通えなかったことが分かった。現在女性は22歳になる。(2/7中日)
・愛知県東海市教育委員会は、03年度から英語指導助手を常勤で配置し、東海市内の公立小学校12校の全学年に英語教育を採り入れると発表。(2/7中日、朝日、毎日)
・鳥取県は、大山でスキー合宿をしていた岡山県内の中学校と広島県内の高校の生徒計15人がおう吐などの症状を訴え、米子市の病院で治療を受けたと発表。(2/7読売)
・小中学生の不登校対策を検討してきた文部科学省は、各地の自治体が設けている「適応指導教室」の機能を強化するため、運営指針案をまとめて、今春にも各自治体に通知。(2/7読売)
・全国45万人の小中学生を対象に昨年実施した学力テストについて、文部科学省は、分析前の元データを原則としてすべて公開。(2/7朝日)
・大阪府南部で、「異臭がする」との119番通報。異臭は大阪湾岸から東側の内陸部へ移動し、堺市の丘陵部にある堺市立福泉南中学校で気分が悪くなった生徒16人が救急車などで病院に運ばれ、うち1人が入院。大阪湾周辺で発生した何らかのガスが西風に乗って運ばれたと見ている。(2/7朝日、読売)
・岩手県教育委員会は、県立高校でバレーボール部の顧問をしている男性教諭(58)が、遠征先のホテルで女子部員にキスをするなどのセクハラがあったとして、懲戒処分を検討。(2/7産経)
・兵庫県宝塚市市道で、歩道を集団で登校していた同市立長尾南小学校の児童7人の列に尼崎市立小園中学校教諭(39)乗用車が突っ込んだ。同小5年(11)が両足首の骨折など、同4年(10)が鎖骨骨折などで重傷。6年生2人も軽傷。(2/7産経)
・静岡県の公立中学校の男性教諭(33)が、顧問を務める運動部の女子部員ら7〜8人に、わいせつ行為などをしていた。県教委は、昨年11月13日付で男性教諭を懲戒免職処分に。この男性教諭は昨年4〜10月上旬までの間、女子部員2人に校内でわいせつな行為をし、ほかの生徒にセクハラ行為をした。(2/6毎日)
・京都市教委は、市立の幼、小中学校と高校、養護学校すべての計289校に4月から、「学校評価システム」を導入。市教委は開かれた学校づくりを目指し、2001年度から7校を学校評価システムのモデル校に指定、02年度には40校に広げ03年度から全校に導入。(2/6京都新聞)
・栃木県黒磯市立青木小で、体育館南側のウサギ小屋で飼育していたウサギ23匹のうち21匹が死んでいるのを発見。(2/6毎日)
・「愛知ヨーク」(本社・愛知県小牧市)の豊橋市にある豊橋センターで昨年1月、同社社員が調理用ヨーグルト「アシドフィルス」の品質保持期限の日付を改ざんし、小学校や保育園などに給食用として納入していたことが豊橋市保健所の調査で分かった。同社は昨年3月にこの事実を把握し、関与の社員2人を処分し、会長も代表権を返上したが、保健所には報告しなかった。豊橋市教育委員会と豊橋市学校給食協会は、愛知ヨーク製品の使用を停止し、2月7日の給食でヨーグルトを廃棄。豊川市教育委員会は2月中旬に予定していた製品の使用を中止。新城市は当面、愛知ヨークを納入業者からはずす措置。(2/6毎日、読売、中日、朝日)
・熊本市内の県立高校で、運動部の監督を務める男性教諭(41)が昨年5月から、複数の部員に体罰を繰り返していた。男性教諭は昨年5月と9月に各1人の部員に対し、試合に負けた時などに平手で殴るなどした。保護者から指摘を受けた校長が教諭を指導したが、校長は県教委に報告せず、保護者から渡された診断書も廃棄。(2/6毎日)
・福岡県警少年課と東署は、福岡市東区内の18歳少年6人を窃盗容疑などで逮捕。余罪を含め約40件、総額約2000万円相当の金庫破りや自動車盗。6人は通信制高校2〜3年5人と予備校生。(2/6毎日)
・三重県は新年度から、小学校一年生を対象に三十人学級を実施。人件費など約二億三千万円を新年度予算案に計上。対象は県内の小一の全学級の八割ほどになる。全県規模で三十人学級を取り入れるのは東海三県では初めて。(2/6中日)
・京都府警綾部署は、窃盗の疑いで、右京区の京都市立中の3年(15)と2年(14)の男子生徒2人を逮捕。2人は5日、自営業男性の駐車場から、キーが付いたままの乗用車(10万円相当)を盗んだ。(2/6産経)
・山口県警下松署は、長男に体罰を与えたと小学校長から現金を脅し取ろうとしたとして、恐喝未遂の疑いで、建設業(32)=とブティック店員(37)を逮捕。容疑者らは1月23日、徳山市内の小学校長(54)を呼び出し、「校長の体罰は全国ニュースになる。200万円払ってもらわないと困る」などと現金を脅し取ろうとした。(2/6産経)
・スキー学習のため今月2日以降に岐阜県丹生川村に泊まった愛知県岡崎市の市立東海中学校、葵中学校の2年生徒や教諭計44人が下痢や発熱などの食中毒症状。(2/6産経)
・秋田県教育委員会は、交通事故を起こし、けがを負わせたとして高校教諭(47)を減給十分の一・一か月、小学校長(56)と中学校教諭(37)を戒告とする三人の懲戒処分。(2/5読売)
・香川県丸亀市教育委員会は臨時委員会を開き、4月から幼稚園、保育所を含めた市内の市立学校・園で一斉に2学期制を実施することを決めた。(2/5読売)
・東京都世田谷区内の公園で男性が刺されて死亡した事件で、傷害容疑で逮捕された少年は、同区内に住む私立中学3年の男子生徒(15)少年は「殴られたので刺した。大変なことをした」と話している。(2/5朝日)
・愛知県春日井市立知多中学校で、校舎1階職員室の窓ガラス4枚が割られているのを、出勤した教員が発見。(2/5名古屋タイムズ)
・横浜市は来年度、市立小学校1年生の10学級に非常勤講師を採用して配置する複数担任制を導入。2学期からモデル事業を開始、来年度予算案に1500万円を計上。来年度はモデル事業として実施。1学期の状況を見極め、各学校の申請を受けて、深刻度が高い学級に配置。非常勤講師は「副担任」的な位置付けで、個別対応が必要な児童のケアをしたり、学級運営が円滑に進むよう担任をサポート(2/5毎日)。
・北九州市教委は、今年4月からすべての市立小中学校(小学135校、中学63校)で放課後に週1、2回、希望者に補習を実施。対象は小学3年生以上。小学校は国語と算数の2科目、中学校は国語と数学、英語の3科目。補習時間は1時間。非常勤講師が、児童生徒からの個別の質問に答え、指導。このため、非常勤講師を40〜50人採用。(2/5毎日)
・兵庫県明石市立大久保北中学校で、3年生100人分の名前とそれぞれの志望校名が記載された書類を3年生216人全員に配布。書類は進路指導のための情報を提供する「進路通信」で、高校の推薦入試を希望する100人分の生徒名と高校名が記載。面接の練習内容を知らせるため、各クラスの担任が1月27日、配布。(2/5産経、読売)
・石川県警金沢東署は、金沢市内のドラッグストアに忍び込み、たばこやカップラーメンなどを盗んだとして、同市内の中学3年男子生徒4人を逮捕。(2/5産経)
・兵庫県加古川市立加古川中学校に文化包丁を持った男が侵入した。男は校舎の玄関前で意味の分からないことを叫びながら包丁を振り回したため、6、7人の教諭らが取り押さえてひもで縛り付け、駆けつけた加古川署員が暴力行為法違反の現行犯で逮捕。(2/5毎日、産経)
・品川区教育委員会は、開設を準備中の区立の小中一貫校では、「小学校6年、中学校3年」の枠組みを弾力化し、9年間を「4年、3年、2年」の三つにして構成する。現行の6・3制は「子どもの発達段階に合わない」とし、小学5年と中学2年で変化が大きいことに着目。(2/5朝日、読売、産経)
・和歌山県教委は、酒気帯び運転で検挙された橋本市立中学の男性教諭(47)を、停職4月にし、校長に対しても口頭で厳重注意。(2/4毎日)
・大阪府阪南市立東鳥取小学校から「脅迫文が届いた」と泉南署に通報。児童の登下校時の警戒を強めた。(2/4産経)
・4月から小学1年生に35人学級の導入を検討している京都市教委は、市立小179校全校で実施するため、常勤講師約40人を募集。(2/4読売)
・兵庫県警龍野署は、通っている中学の男性教諭を金属バットで殴ってけがをさせたとして、龍野市内の中学2年の男子生徒(14)を殺人未遂の疑いで逮捕。(2/4読売)
・神奈川県横須賀市立神明中学校で、校舎1、2階の窓ガラス計35枚が割れ、校舎の壁や校門のブロック塀に赤いスプレーで落書きがあるのを教員が発見。(2/4産経)
・東京都教育委員会は、いずれも男性の校長や教頭、教員計11人を懲戒処分にした。都立学校の教員は昨年9月24日、課外授業で宿泊した施設で女性教員の腰を抱こうとしたとして、停職6カ月の処分。区立中学校の校長(59)や教頭(51)は1999年度から2001年度にかけて男性教員(57)が数学の授業を一部実施しなかった監督責任を問われ、それぞれ減給1カ月(10分の1)の処分。都立高校の教員(41)は昨年8月、公開講座に応募し、落選した282人の氏名や住所、電話番号が記載された一覧表を知人の会社に送り、個人情報を漏らしたとして、減給1カ月(10分の1)の処分。(2/4産経)
・埼玉県警上尾署は、母親で川越市、無職(21)と、内縁の夫で伊奈町、とび職(34)の両容疑者を傷害容疑で逮捕。2人は昨年9月上旬から今年1月下旬までに、長女(3)を殴ったり、おきゅうを押し付けたりして、左腕骨折ややけどなど1カ月のけがをさせた。(2/4朝日、毎日)
・東京都東村山市で昨年1月、路上生活者(当時55)が集団暴行を受けて死亡した事件で、傷害致死と恐喝の罪に問われた当時17歳の元都立高校生の少年(18)に対し、東京地裁八王子支部は、懲役3年以上5年6カ月以下の不定期刑(求刑懲役4年以上7年以下)の判決。(2/4朝日)
・文部科学省は、今年度の「文部科学白書」をまとめ、閣議で報告。「教育改革」の特集の中で「学力」をテーマとし、「日本は高いレベルの学力を持つ子どもの割合が少ない」と分析。(2/4朝日、産経)
・今年度から県内の小学校で1、2年生を対象に実施している30人学級について、鳥取県知事は定例会見で、新年度から現在40人学級が基本となっている中学1年でも、モデル校を指定し試験的に導入することを明らかに。(2/3毎日)
・総合学習の時間を利用して6年生で英会話を学んでいる公立の小学校が、2002年度は半数以上の56%に上ったことが、文部科学省の全国調査で分かった。また、習熟度別授業を導入している公立校も小学校で63%、中学校で65%。(2/3産経)
・文部科学省は、不登校の小中学生の保護者約4000人を対象に大規模な全国調査を始めた。文科省は昨秋から研究協力者会議を設けて緊急の対策を検討中。調査では、専門機関の利用度や教師らによる家庭訪問の効果のほか、インターネット利用の自宅学習のような新たな施策の需要も探る考え。(2/3朝日)
・愛知県で市町村独自の少人数学級が容認されたことから、2003年度は、犬山市、安城市、一宮市、名古屋市、木曽川町の小学校で、30人〜35人程度の少人数学級が実現。(2/3中日)
・愛知県犬山市教育委員会が校長会で、小学校で2学期制の導入を検討することを決めた。2月末に検討委員会を設け、2004年度から始める。(2/3中日、毎日)
・16歳の息子の喫煙を黙認していたとして、石川県警珠洲署は、父親(47)とその妻(46)を未成年者喫煙禁止法違反(親権者の不制止)の容疑で金沢地検七尾支部へ書類送検。2人は家で1日数本吸い続けていた息子の喫煙を制止しなかった疑い。息子は以前、喫煙で補導されたことがあったが、2人は「外で吸うと人目につくので、家の中なら」と黙認していたが、昨年末に息子がたばこの火の不始末から自宅でぼやを引き起こした。(2/3朝日)
・滋賀県豊郷町立豊郷小の校舎玄関や体育館など計14か所に黄色いスプレー塗料で落書きされているのを住民が見つけた。(2/2毎日、読売)
・厚生労働省の児童環境調査を発表。01年11月、3歳から中学3年生までの子どもがいる約1937世帯を対象に実施、90%を超える保護者から回答。前回調査は96年度。今回調査から盛り込まれた、1週間のうち一緒に朝食をとる頻度の質問項目では、「ほとんどない」が33.2%。1日だけ10.6%、2〜3日20.6%、4日以上8.8%、毎日25.8%、だった。一方夕食については、「ほとんどない」は7.3%で、前回調査と同じ。保護者の就労状況の変化をみると、正社員として働く母親は前回調査とほぼ同じ割合だったものの、パートが29.1%と前回よりも4.5ポイント上昇。厚労省は「パートに出る母親が増えたことが、家族そろった朝食の回数を減らす要因になった」と推測。(2/1朝日)
・暴走族を抜けようとした瀬戸市の女子中学生(15)に集団で暴行を加えたとして、愛知県警昭和署は、名古屋市昭和区の無職で暴走族リーダーら14〜18歳の少女7人を傷害の疑いで逮捕、送検。7人は昨年12月9日午後1時ごろ、女子中学生を同区の駐車場に連れ込み、敷石の上に正座させ、自分で長髪だった髪をハサミで切らせたり、たばこの火を数回腕に押しあてさせたりした後、交代で約3時間にわたり殴ったりけったりして、顔などに1週間のけがを負わせた。(2/1中日、朝日)