教育ニュース 2001年8月教育ニュースのトップに戻る   トップに戻る

・北海道室蘭保健所は、胆振地方の保育所に通う園児15人とその家族1人、職員1人の計17人から、腸管出血性大腸菌O26を検出したと発表した。(8/31)

・弁護士らが女子中学生2人にわいせつ行為をしたとして逮捕された事件で、広島区検は、東区に住む弁護士(39)を県青少年健全育成条例違反で略式起訴。広島簡裁は、罰金30万円の略式命令を出した。弁護士は同日、罰金を仮納付し、釈放された。(8/31) 

・文部科学省は、国際的に競争力のある国公私立大学を育成する「トップ30大学」構想の具体的内容を発表。「生命科学」「医学」「人文科学」など10分野を決め、上位30大学に対して通常の研究費などとは別に予算を重点配分する。(8/31)

・西南学院大(福岡市)は、今年2月8日に実施した入学試験で出題ミスがあり、31人を追加合格にしたと発表。入学希望者については今年度入学者と同様に扱い、補習や経済的補償も考慮する。(8/31)  

・埼玉県長瀞町の荒川右岸で、高さ約10メートルの岩盤(重さ約300トン)が崩落し、岩盤の上にいた私立本庄第一高校1年の男子生徒3人が転落した。そのうち一人(15)が崩落した岩の一部と下の岩盤との間に左足を挟まれ、約2時間20分後に助け出されたが、救出のために足首を切断し、重傷。(8/31)

・名古屋市情報公開審査会は、いったん非公開扱いにしていた、教科書選定の参考資料の一つである「教科用図書調査研究報告書」を全面公開するよう松原武久市長に答申した。最近の教科書に対する関心の高まりを受け、選定に向けた説明責任を行政に求めた判断だ。(8/31)

・三重県教委は、四日市市立中学校の30歳代の男性教諭を男性性器を模したおもちゃを通行人に見せたとして停職2ヶ月の懲戒処分にした。(8/31)

・名古屋市中村区の亀島小,本陣小,則武小の3校の統合問題で,統合先を則武小学校にした経緯が知りたいとして,地元住民グループ「3校統合に疑問を持つ有志の会」が,名古屋市教育委員会に説明を求める申し入れ書を提出していました回答が名古屋市教育委員会からあった、「各学区で議論を尽くされた上の結論であると承知している」と回答。「有志の会」は,この回答では知りたいことが書いてないとして,署名運動を進めるとともにさらに説明を求める活動をしたいとしている。(8/30)

・埼玉県警朝霧署は、帰宅途中のサラリーマンなどを襲って金を奪う「おやじ狩り」を繰り返していたとして、富士見市などに住む15,6歳の県立高校1年生の少年11人を強盗致傷の疑いで逮捕。(8/30)

・「実用英語検定(英検)」や「漢字検定」など文部科学省所管の公益法人が実施している21種の社会教育関連の技能検定(審査)について、同省は認定制度を全廃することを正式に決めた。政府の行革方針に沿った措置。05年度末までに順次廃止されるが、国のお墨付きの下、毎年数百万人が挑む技能検定は、大きな曲がり角を迎える。(8/30)

・埼玉県教育委員会は、体罰と酒気帯び運転をした計3人の教諭について減給とする懲戒処分を決定し、同日公表した。昨年9月に策定した「職員の懲戒処分等公表基準」によるもので、基準を適用した初めての公表。相次ぐ公務員の不祥事を背景に、県民への説明責任を重視し策定した公表基準のはずだったが、この日は体罰の内容が一切明らかにされなかった。体罰を行ったのは県立高校の教諭。今年6月に服装や態度を指導中に男子生徒3人に行き過ぎた体罰を加えたもので、3カ月の減給(10分の1)の処分。別の県立高校の教諭は今年8月に飲酒運転(酒気帯び)を、公立中教諭も7月に飲酒運転(同)をし、いずれも2カ月の減給(10分の1)の処分とした。(8/30)

・千葉県教委は、県北西部の高校社会科教諭が7月下旬、県内の公立宿泊施設で行った他校との部活動(文化系)合同合宿中、就寝時間後に一時所在不明になった1年男子生徒を同施設2階屋上に連れ出し生徒の顔を平手で3〜4回たたいたうえ、1回足げりし口の中を切るけがを負わせた県立高校男性教諭(44)を減給(10分の1)6カ月、県中央部の高校保健体育科教諭が7月中旬、朝のホームルーム終了後、遅刻してきた1年男子生徒を教室内でほおと頭を計3回右平手でたたき、床に倒した。生徒は鼻骨の軟骨が曲がる1カ月の重傷を負わせた同男性教諭(38)を戒告処分にした。このほか、体罰のあった高校の校長に文書訓告、酒気帯び運転2人の学校の校長に口頭訓告の処分が下された。(8/30)

・宮城県教委は、37日間の無断欠勤で古川市内の市立中の男性事務職員(26)を懲戒免職に、泥酔して他校の女子生徒に不快感を感じさせる言動をとった仙塩地区の県立高男性教員(46)を減給10%6カ月の懲戒処分とした。事務職員は7月9日、給与、旅費、公立学校共済組合・県教職員互助会の通帳3冊を無断で持ち出し失踪。8月18日に自宅に戻ったが、29日まで37日間無断欠勤し職務を放棄した。通帳は失跡1週間後に父親が本人の車から発見、着服などはなかった。高校教諭は16〜18日に関東でのスポーツの全国大会に女子生徒6人を引率。宿泊先で17日午前1時ごろ、自校の生徒が寝ていた階の談話コーナーにいた他校の女子生徒に「髪がきれいだ」と言いながら肩や手を触った。相手校からの指摘で発覚。教員は校長と22日、謝罪に出向いたという。教員は酒を飲み就寝したが、夜中に目が覚めて「巡回しなければ」と思ったらしい。(8/30) 

・山口県江崎署は、田万川町、建設作業員(17)を建造物侵入と器物損壊容疑で逮捕。。18日未明、田万川町立小川中に侵入。角材を使って校舎の窓ガラス117枚を割り、コピー機1台を壊した疑い。町内に住む男子高校生(15)も共犯の容疑を認めたため任意で調べている。(8/30)

・「父親は仕事上のつき合いが多く、子供とはすれ違いの生活」「家庭のことを関知せず仕事に逃げていた」。殺人未遂や恐喝、窃盗など問題を起こす思春期の子供の家庭では、あるべき父親像が見えない。そんな事例を集めて、対処法をアドバイスした家庭教育資料「思春期の子どもと向き合うために」(140ページ)を文部科学省が作成した。各教育委員会に配布し、保護者を対象にした催しなどで紹介するほか、9月1日から1200円で市販する。(8/30)

・埼玉県飯能市大河原の入間川で遊んでいた県立飯能南高校1年(15)が岩場から川に飛び込んだ。数分後に引き揚げられたが、大量の水を飲んで間もなく死亡した。(8/30)

・鳥取署は、帰宅途中の女子高生をさらって強姦したとして、少年を含む男5人をわいせつ目的略取、監禁、強姦容疑で、事件後にこの女子高生を脅したとして鳥取市内の男子中学生(14)を証人威迫容疑で逮捕。5人は河原町、無職(24)、住所不定、無職(23)、郡家町の建築作業員(18)、鳥取市の作業員2人(いずれも16歳)。調べでは7月7日22時半ごろ、少年3人が鳥取市内で女子高生に声をかけ、乗用車内に誘い込んで暴行。その後、翌8日早朝まで八頭郡内などを連れ回した疑い。中学生は今月28日、電話で女子高生に「被害届を出しておるだろう。学校に行けれんようになるぞ」と脅した疑い。(8/30)

・東京都三鷹署は女子高生を監禁し暴行したとして、羽村市、大工(23)と無職少女2人(いずれも17歳)を監禁などの疑いで逮捕。調べでは、容疑者らは5月9日夕、三鷹市の駐車場に呼び出した高校2年の女生徒(16)を無理やり乗用車内に押し込み、11日夜まで、女生徒を後手に縛るなどして埼玉、神奈川県などを走行し、監禁した疑い。10日未明には、無職少女2人が女生徒を木刀で殴り、顔などに軽傷を負わせた。(8/30)

・広島市保健所は、東区、日本料理店「かき傳」で夕食をとった埼玉県内の中学生とその家族など、7歳から50歳までの計32人が食中毒の症状を訴え、カンピロバクター菌を検出したと発表した。症状は軽いが、市保健所は同店を営業禁止処分とした。内訳は、埼玉県春日部市と入間郡内の公立中学校2校の1―3年生18人、教諭2人、中学生の家族12人。中学生は20日から22日まで広島市内で開かれた全日本中学校陸上競技選手権に出場。22日夜、家族らとともに同店で鶏料理を食べたが、36人中32人が23日から27日にかけて発症。埼玉県内の医療機関で受診した。(8/30)

・文部科学省は、来年度の国立大、大学院などの入学定員を発表。大学院は、各大学が社会人受け入れやビジネススクールなどの機能を強化していることから、修士課程で1027人、博士課程で381人の計1408人が増員され、過去最高の5万35人になる。4年制国立大は、短期大学部の4年制への改組などで240人増員となったが、21大学30学部で505人減少し、全体では265人のマイナス。(8/30)

・静岡県教育委員会が教職員の退職手当に伴う源泉所得税約5億7000万円の納付を怠り、法定期限から5日遅れで納付したが、静岡税務署から不納付加算税2871万円と延滞税35万円の追徴課税処分を受けたことがわかった。県は延滞税は近く納めるものの、「偶発的な遅延」を理由に加算税については同税務署に不服申し立てをする方針だ。(8/30)

・福岡県久留米市と同県三橋町のいずれも14歳の4人を窃盗などの疑いで逮捕。4人のうち3人は22日午後2時ごろ、久留米市のマンション駐車場で、乗用車(40万円相当)を盗んだ疑い。もう1人は、同市の公園にこの車を保管した盗品等保管の疑い。(8/30)

・秋田家裁は、知人の男性に暴行を加え、川に飛び込ませて水死させたとして傷害致死の罪で家裁送致された秋田市の高校2年生男子(16)と無職少年(17)を中等少年院(長期処遇)に送致する決定を下した。2人は7月14日午後10時40分から午後11時ごろまでの間、秋田市楢山愛宕下橋堤防付近で、近くに住む知人のアルバイト店員、石岡瑛さん(当時18)に服従を要求しようと顔や胸を殴るなどした。さらに石岡さんが泳げないことを知りながら、「もっと殴られたいか、それとも川に飛び込むか」などと脅した。石岡さんは太平川に飛び込み、同17日遺体で発見された。(8/29)

・名古屋市北署などは、女暴走族グループから脱退しようとしたアルバイト店員の少女(16)を集団暴行した名古屋市港区の無職少女(17)など、同市内や瀬戸市などの14〜17歳の少女8人を傷害容疑で逮捕。無職少女らは6月13日夜、被害者を名古屋市東区山田東町の駐車場に呼び出し、顔や頭を殴るなどして10日のけがを負わせた疑い。さらに「警察に言ったら徹底的に仕返しする」と口止めしたうえ、深夜、自宅に嫌がらせの電話をかけるなどしていた。8人が所属する暴走族は、「脱会には全員からリンチを受ける」などのおきてを設けていた。逮捕された8人の中には高校生3人、中学生2人が含まれていた。(8/29)

・埼玉県新座市の須田健治市長は、来年度から市立小学校全18校の1年生の全学級で担任教師を2人置く2人担任制を導入する方向で検討していることを明らかにした。来年度の新1年生の学級数は、全部で49学級(入学児1568人)で1学級平均32人。また、ボランティアの生活指導補佐員も1年生の全学級に2、3人配置することも検討している。(8/29)

・青森市の県立保健大学は、臨時教授会で、女子学生(20)にセクシュアル・ハラスメント(性的嫌がらせ)行為をした男性専任講師(53)を懲戒免職処分にすると決めた。男性講師は今年5月10日、音楽室の使用を巡って女子学生と言い争いになった際、「おれにたてつくとどうなるか知ってるのか」「殴るぞこの野郎、誰に向かってしゃべってるんだ」と脅した。また、昨年秋ごろからゼミコンパの席上などで性的嫌がらせの言葉をかけたり、深夜に女子学生の携帯電話に何度も電話するなどしたという。(8/29) 

・岡山県倉敷市の薬店で買い物を終えた女性(33)が駐車場に戻ったところ、小学6年生の息子(11)を後部座席で寝かせたまま止めていた軽乗用車がなくなっているのに気付き、110番。倉敷署が緊急配備して捜した。約20分後、現場の南約100メートルの市道にこの車が乗り捨てされ、そのそばで男児が泣きながら歩いているのを近所の人が発見、男児は無事保護された。(8/29)

・愛知県尾張旭市は,大阪教育大学附属池田小学校の児童殺傷事件を受けて,学校の安全確保のために,市立小中学校の1階教室に非常ベルを設置する方針で,9月定例市議会に提案する一般補正予算案に800万円を計上。非常ベルは,教壇付近にスイッチを付け,ベルとランプを廊下に設置し,職員室に表示板を設ける。(8/29)

・警視庁世田谷署は、女子中学生の髪の毛を切るなどしたとして、東京都世田谷区の無職少年(18)を傷害容疑で緊急逮捕。同区内では6月から、女性の髪を切る同様の事件が4件発生しており、同署で関連を捜査する。少年は、世田谷区の路上で、帰宅途中の私立女子中学生(14)の髪をいきなり切ろうとしてもみ合いになり、中学生の右手に軽傷を負わせた疑い。(8/29) 

・愛知県西枇杷島暑は、海部郡内の中学3年(14)と同2年(14)の男子生徒を窃盗容疑で逮捕。清洲町の路上で、同県甚目寺町の無職女性(65)が自転車で帰宅途中、後ろから2人乗りの自転車で、前かごに入れてあった現金約1万2000円入りの手提げポーチをひったくった。2人は逃げたが、女性が「泥棒!」と叫び、現場近くのガソリンスタンド店員(23)が軽トラックで追跡。約800メートル先で2人を捕まえ、西枇杷島署員に引き渡した。(8/29)

・岐阜県福岡町教育委員会の男性係長(50)が公務中に中学生を宗教法人施設に無断で引率し、講話を聞かせたことが分かり、同町は30日、「公務を逸脱している」として懲戒審査委員会を開いて係長の処分を決める。同町は係長を29日から自宅謹慎させている。講話を聞いたのは米国やオーストラリアの研修旅行に参加した同町内の中学生10人。今月26日、同県大垣市で事後研修会が開かれ、研修会終了後、係長は「時間があるので、もう少しいい話を聞かせるところへ行きませんか」と誘った。保護者らはバスを降りたため、生徒だけを同県付知町の宗教法人施設へ連れていった。(8/29)

・千葉県浦安市立入船中学校の前教頭による横領問題で、浦安市教委は、安部紘二教育長を停職4カ月とするなど、市教委幹部4人の処分を決定。同教育長から提出されていた辞表を受理した。処分はいずれも30日付で、同教育長のほか、柴田克夫・教育総務部長が停職2カ月、山田和男・生涯学習部次長(前教育総務部次長)、但馬一誠・学務課長がそれぞれ停職1カ月。いずれも処分理由は「生徒、保護者、市民の信頼を裏切った」などとしている。(8/29) 

・熊本県宇土市のJR三角線、赤瀬―網田間で、線路上を歩いていた近くの高校2年男子生徒(17)が、上り電車にはねられ即死。乗客にけがはなかった。現場は踏切から約30メートル離れた線路中央で、男子生徒は電車に向かって歩いていたという。(8/29)

・大阪市天満署は、旭区と東淀川区に住む16歳から14歳の少年3人、少女1人を窃盗未遂容疑で逮捕し、14歳と13歳の少女2人を同容疑で補導した。少年ら6人は7月29日午前0時50分ごろ、都島区の路上でモーターバイク3台に分乗。歩いて帰宅していた女性に近づき、手提げカバンをひったくろうとした疑い。同署のパトカーが付近を警戒中に少年らを発見し、約1キロ追跡して取り押えた。(8/29) 

・尼崎市内の高校2年の少女(16)を、銃刀法違反容疑で神戸地検尼崎支部に送検。28日、通行人から「包丁を持った少女がうろついている」と110番通報があり、署員が出動しようとしたところ、少女が交番に入ってきた。大声を上げながら包丁を振り回したため、同容疑で現行犯逮捕。少女は母親と仲が悪く「包丁を持ってうろうろし、警察に捕まって、親を困らせてやろうと思った」と話している。(8/29)

・茨城県那珂郡内の県立高1年の男子生徒(16)を恐喝未遂容疑で逮捕、遊び仲間の高校1年の男子生徒(16)とひたちなか市内の市立中3年の男子生徒(15)を補導。3人は11日午後4時40分ごろ、那珂町菅谷の路上で、同町立中1年の女子生徒(13)に果物ナイフをちらつかせ、「1000円か2000円でいいから、金をよこせ」と脅し、現金を奪おうとした疑い。(8/29)

・青森市の男子高校生(18)を窃盗の疑いで逮捕。23日、市内の女性(21)方に侵入し、現金1万5000円とキャッシュカードなど(時価5万円相当)を盗んだ疑い。(8/28)

・昇任・昇格が県立高職員より遅いのは不当として長崎市立長崎商高事務職員(57)が、市教委を相手に昇任・昇格の確認と給与の差額など約875万円の支払いを求める訴えを長崎地裁に起こした。訴状などによると、男性は69年4月、学校事務職員として県教委に採用され、市内の小学校に勤務。75年3月に退職し、翌月から長崎商高職員として市教委に採用された。その際、市教委から「給与などは県と同様」と説明を受けた。しかし、男性と同じ業務実績の県立高職員と比べて昇任・昇格が遅く、給与にも差が生じた。これは説明と違い、市条例違反主張。(8/28)

・愛知県警少年課と一宮署は、一宮市の高校1年の男子生徒(15)を恐喝の疑いで逮捕。男子生徒は同じ暴走族に所属する木曽川町の同級生(15)が暴走族をやめようとしたことに腹をたて、顔を殴るなどの暴行を加え、現金2000円などを脅し取った疑い。(8/28)

・長野県松本署は、松本市、飲食店経営(53)を強制わいせつ容疑で逮捕。容疑者は7月31日午後4時すぎ、松本市内の路上で、帰宅途中の小学校4年の女児に「一緒に猫を探して」などと声をかけ、道路わきの草むらに連れ込み、服の上から体を触るなどわいせつな行為をした疑い。(8/28)

・秋田県横手市の河川敷で21日夜に発生した高校生の傷害事件で、意識不明の重体となっていた横手市、県立横手高1年(16)は、入院先の病院で死亡。死因は外傷性くも膜下出血と頭部外傷。横手署は傷害容疑で逮捕した同校1年の男子生徒(15)の容疑を傷害致死に切り替えるとともに、関係した2人を新たに傷害容疑で送検する方針。(8/28)

・指導力不足の教員などを対象にした長期特別研修を命じられた利府町の町立小学校男性教諭(47)が、同教委に研修命令の取り消しを求めた訴訟の第1回口頭弁論が、仙台地裁で開かれ、同教委側は「長期特別研修は人格、識見など能力向上を図るため総合的に判断してのもので、処分性はない」とし、原告側の訴えの却下を求めた。男性教諭は、同町教委から4月2日付で研修命令を受け、翌3日、地方公務員法に基づく不服申し立てをしたが、「身分や地位に影響を及ぼすと認められない」と却下された。男性教諭は、事実上「不適格教諭」とされ、社会的信用を低下させ、将来の昇進などに不利益を及ぼすと主張している。(8/28) 

・帝京大の空手道部員(当時19歳)が自殺したのは、先輩部員のいじめを受けた上、合宿所での金銭紛失で犯人扱いされ、精神的に追いつめられたのが原因として、岡山市内に住む両親が、同大学と空手道部の師範を相手取り、総額約7650万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が、岡山地裁であった。渡辺温裁判長は「長男が先輩部員から日常的にいじめを受けていた事実はなく、自殺との因果関係はない」として請求を棄却した。(8/28) 

・倉敷市の38小中校に脅迫状。「2学期始業式に児童、生徒を殺傷する」。岡山県警は悪質ないたずらとみて捜査開始。(8/28)

・全国の高校で唯一、酒造りの職人らを養成する「醸造科」がある新潟県立吉川高校が、来春から同科の募集を停止することになった。ここ数年、大幅な定員割れが続いているのが理由。現在の1年生が卒業する2004年春で姿を消すことになる。(8/28)

大阪市教委は、今春の大阪市立高校入試で、採点ミスが全23校中7校で計28件あったと発表。いずれも合否には影響なかった。(8/28)

・大学入試センター試験を利用する国立大95校のうち、8割にあたる75校が2004年度入試で「5教科7科目」の受験を大半の学部で義務付ける予定であることが、国立大学協会(国大協)の調査でわかった。(8/28)

・パソコン通信を使ってアダルトDVDを販売したとして京都府警伏見署は、鳥取市、鳥取県立鳥取西高校英語教諭(39)をわいせつ図画販売の疑いで逮捕した。(8/28)

・北海道警函館中央署は、内妻(31)の小学3年生の長女(8)を虐待したとして、函館市、飲食店経営容疑者(48)を傷害の疑いで逮捕。容疑者は10日午後3時ごろから午後5時30分ごろまでの間、自宅で長女の顔を素手で殴ったり、プラスチック製のバットで尻をたたいたりして、2週間のけがを負わせた疑い。長女が10日夜に逃げ込んだ近所の家から警察に通報があり、事件が発覚した。長女は翌日、児童相談所に保護された。(8/28)

・新成人のマナーが問題となっている那覇市の成人式。市教育委員会は、来年実施する成人式の在り方について協議する実行委員会を発足させた。(8/27)

・兵庫県豊岡市教委は、同市立五荘小学校第1体育館で、7月31日午後5時20分ごろ、ワイヤでつり下げていた水銀灯1基(直径約50センチ、重さ約2キロ)が落下する事故があったことを明らかにした。事故当時、体育館には同小スポーツ少年団の女子児童5人とコーチ1人がいたが、ステージ上で打ち合わせ中で、けが人はなかった。(8/27) 

・愛知県教委が今月27日に実施した小学校と盲・ろう・養護学校の教員採用第2次試験で、理科の設問に誤りがあったことが分かった。1次試験でもミスがあり、県教委は試験問題の検査体制を見直す方針。(8/27)

・愛知県教委は、小中学校で事件や災害が発生した際に、学校や市町村教委を支援、指導する「学校緊急支援チーム」を発足しさせる方針を出した。チームの構成は、県教委の本庁各課、各教育事務所の職員約110人。(8/27)

・愛知県瀬戸市の市民公園内の噴水前で、同市の無職少年(18)と仲間の同市の高校2年の男子生徒(16)が殴り合いのけんかを始め、生徒がぐったりしたため、一緒にいた少女が119番。瀬戸署員が少年を傷害容疑で現行犯逮捕。その後、生徒が外傷性ショックで死亡したため、同署は傷害致死容疑に切り替えた。(8/27) 

・青森市の青森東高校は、「生徒の茶髪、ミニスカートが目に余る」として、二学期が始まった「服装の校則違反者は授業を受けさせない」という措置を取っている。(8/27)

・山口県福栄村の農業担い手育成センターの3階から、同村福川小3年生(8)が8メートル下のアスファルトに転落。頭を強く打つなどして重傷を負った。友人5人とかくれんぼをしていて、窓の外のひさしから誤って落ちたらしい。(8/27)

・名古屋市中村署などは、豊明市の飲食店アルバイト容疑者(28)を県青少年保護育成条例違反(いん行、わいせつ行為の禁止)の疑いで逮捕。
容疑者は5月12日午前2時ごろ、配達先で知り合った喫茶店店員の少女(16)をドライブに誘い、18歳未満であることを知りながら、豊明市内のホテルでみだらな行為をした疑い。(8/27) 

・アジアだけでも100万人以上の被害者がいるとされる児童買春の実態を伝えようと、フィリピンの「ルンドゥヤン劇団」が、東京・中央区の数寄屋橋公園で演劇風の踊りを披露。(8/27)

・新潟県は、今年3月に女子中学生にわいせつな行為をしたとして、児童買春・児童ポルノ禁止法違反の罪に問われている新発田市、県村上林業事務所主任(35)を懲戒免職処分にした。3月下旬ごろ、テレホンクラブで知り合った女子中学生2人に現金を渡す約束をして、新発田市周辺のホテルでわいせつな行為をした疑い。(8/27)

・千葉県浦安市教委の安部紘二教育長は、同市立入船中学校の前教頭による横領疑惑について、昨年7月には保護者からの指摘で疑惑を知りながら、4カ月にわたって調査を指示せず放置していたことを認めた。同教育長は24日の記者会見では、疑惑を「昨年11月に入船中校長の報告で初めて知った」と述べており、虚偽の説明をしていたことになる。(8/27)

・大阪府警西淀川署は、大阪市内の府立高校1年の少年(16)を道交法違反(ひき逃げ、無免許運転)などの疑いで逮捕。少年は18日午後2時45分ごろ、西淀川区の市道で、ミニバイクの後部座席に高校1年男子生徒(16)を乗せて無免許運転。府警第2方面機動警ら隊員の制止を無視して約2キロ逃走し、小学5年の男児(11)の自転車に接触、追いついた同隊員のオートバイにもぶつかり、男児に軽傷、同隊員に重傷を負わせた疑い。(8/27)

・山形県の高橋和雄知事は、2.3年をめどに県内全ての小中学校に30人学級を導入する考えを明らかにした。民間人の登用を含めた本採用教員で実施する方針。(8/27)

・乱入殺傷事件があった大阪教育大学付属池田小学校で、は、仮校舎で2学期を迎えた。(8/27)

・奥羽大学をめぐる歯科医師国家試験の漏えい問題で、文部科学省は、同大の影山英之理事長と保母須弥也学長を28日にも呼び出し、学内の混乱や講義を通じた問題の漏えいについて聴取することを決めた。影山理事長は、保母学長を委員長とする調査委員会がまとめた報告書を握りつぶし、代わりの報告書を厚生労働省に提出したとされる。(8/27)

・インドから大麻を密輸しようとしたとして、名古屋空港署は、神奈川県横須賀市、防衛大学校2年(20)を大麻取締法違反などの疑いで逮捕して送検した、と発表した。(8/27)

・滋賀県志賀町の近江舞子中浜水泳場から「男性が行方不明になった」と堅田署に通報があった。男性は大津市、私立高校3年(18)。友人の高校3年女子生徒と一緒に同水泳場に来て、1人で浮き輪(直径約70センチ)につかまって泳いでいたが、沖合約50メートル付近で姿が見えなくなったという。(8/27) 

・「汚い、臭い、狭い、暗い」などの理由で、学校の老朽化したトイレに行きたがらない小中学生が増えている。この「学校トイレ問題」に取り組む自治体や専門家らが集まる初めての「学校トイレサミット&フォーラム」が、世田谷区民会館ホールで開かれる。(8/27・28)

・大阪市西淀川署は、西淀川区内の高校1年の少年(16)を業務上過失傷害と道交法違反(ひき逃げなど)容疑で逮捕。調べでは今月18日午後2時45分ごろ、同区の市道で、バイクを運転中、小5の男子(11)の自転車と、第2方面機動警ら隊員(43)のオートバイに接触し、男子に軽いけが、隊員にろっ骨骨折の重傷を負わせたうえ、逃走した疑い。(8/26)

・鳥取市湖山町の鳥取大付属養護学校で、中庭のウサギ小屋で飼育中のウサギ11匹が死んでいるのを、見回りにきた教員が見つけた。同市内で今月上旬にも同校など3校で同じような事件が相次いでおり、殺されたウサギは今回の事件も含め、計42匹。同署は同一犯の可能性があるとみて器物損壊などの疑いで捜査している。(8/26)

・埼玉県川口市内の小学2年生(7)が家を出て15日間、行方不明になり、23日に無事保護されたが、この間行動をともにしていた男性(20)がさいたま市内で見つかった。男性はさいたま市に住む清掃作業員。同市ハンバーガー店を訪れ、21日早朝に男児と来店したのを覚えていた店長が通報した。男性は7日から家出中で「9日に男児が野宿していた(同県)鳩ケ谷市内の水門近くで知り合い、一緒にいた。21日ごろ、男児が捜索されていることをポスターなどで知り『家に帰れ』と何度も言ったが帰らなかった」と話しているという。(8/26)

・ひきこもりの若者たちの家族でつくる全国引きこもりKHJ親の会・東海(なでしこの会)の発会式を兼ねた第一回月例会が、約百人が参加して名古屋市中村区の県中小企業センターであった。自宅に閉じこもり、社会生活を拒否するひきこもりの若者への対策を行政に働きかけていくなど、今後の活動方針を確認した。代表は、あいさつの中で、中学時代の不登校に始まり、ひきこもりが続いている長男との生活を振り返りながら「私自身、十五年間にわたり悩んでいる。一人で悩むのでなく、みんなで励まし合いながら将来ある若者のために力を合わせましょう」と呼び掛けた。問い合わせは〒450ー0003名古屋市中村区名駅南1−20ー11、NPOプラザ内なでしこの会・ファクス052(587)5066。郵便かファクスのみ受け付け。(8/26)

・全国学校図書館協議会は文部科学省の委嘱を受けて、学校での読書活動を進める手引きを完成。教室で読書指導をする際の参考になるように、小中学校の教師が自らの実践例を掲載。朝の一斉読書指導や読み聞かせ指導のポイントも書かれている。文科省は42万部を印刷し、国公私立の小、中学すべての学級に1冊ずつ配布する。(8/26)

・鳥取市の鳥取大付属養護学校のウサギ小屋で、ウサギ11匹が死んでいるのを男性教諭が見つけた。同校と周辺の2小学校で今月8〜10日にもウサギ計32匹が殺されているのが見つかっており、鳥取署は同一犯の可能性もあるとみて、器物損壊容疑で捜査している。(8/26) 

・第47回日本母親大会が滋賀県草津市で始まり、初日は約8600人が参加。(8/25)

・タイ北部ランパン県で、3歳の男児が水死後に何度も刃物で刺され、遺体の一部が切り取られた惨殺体で見つかり、その後、遊び友達の8歳の少年が殺害を認めた。少年は、家の近くの池のそばで男児と遊んでいたところ、おもちゃを貸してくれなかったので腹が立ったと話しているという。タイ紙によると「バラバラ殺人のニュースを見て、まねをした」と供述したという。(8/25)

・北海道室蘭市のイタンキ海水浴場の浜辺に少年の遺体があるのをジョギング中の女性が発見。遺体の身元は、23日に白老町の白老川河口で遊んでいて、高波にさらわれて行方不明になっていた小学6年生(12)を判明。(8/25)

・佐賀県唐津市の湊中学校で19日に窓ガラス35枚が割られた事件で、唐津署は、唐津市の無職少年(19)、福岡市西区の土木作業員(18)、唐津市の無職少女(16)を器物損壊容疑で逮捕。(8/25) 

・帯広署と道警釧路方面本部生活安全課、同十勝機動警察隊は、覚せい剤取締法違反の疑いで、帯広市内の中学二年生の女子二人(14)を逮捕し、釧路地検帯広支部に送致。さらに、中学生一人に覚せい剤を注射したなどとして、同法違反の疑いで、住所不定、無職容疑者(30)を逮捕した。(8/25)

・文部科学省は、来年度から小中学校の道徳の授業にスポーツ選手や伝統文化を継承する人などを「心のせんせい」(特別非常勤講師)として招く方針を決めた。約1000人分の報酬約7000万円を来年度概算要求に盛り込む。(8/25)

・北海同型釧路署は釧路町の無職少年(19)と女子高校生(18)を強盗傷害容疑で逮捕し、無職少年2人(ともに19)を指名手配した。4人は、女子高生がテレホンクラブで知り合った岩手県大船渡市の漁船員を釧路川岸壁に誘い出し、バットで殴り1ヶ月の重傷を負わせて現金10数万円を奪った疑い。(8/25)

・子どもや青少年が奉仕・体験活動に参加できる環境を整えるため、文部科学省は来年度から、活動を希望する側と受け入れ先を結ぶ「体験・ボランティア活動支援センター」を全都道府県と半数の市町村に置く。関係団体が加わる推進協議会も、各自治体に設置。また、国は受け入れ先情報などのデータベースを管理する総合推進センターを設置し、自治体の活動をサポート。さらに、全国の小中高のほぼ1割にあたる4000校を体験活動推進校に指定、学校側の体制も整備する方針。(8/25)

・文部科学省は来年度、子供たちの理解度に合わせた習熟度別授業や教材開発などを研究する「学力向上フロンティアスクール」と名付けた公立小中学校を、全国で1000校指定することを決めた。来年4月から導入される新学習指導要領が目指す「基礎・基本を徹底し、自ら学び、考える力」の育成が目的。定員以上の教員を配置し、小学校では教科担任制も導入する。来年度予算で11億円を要求する予定。計画では、小人数による習熟度別授業を実施し、できる子にはさらに進んだ内容を教え、ゆっくり理解する子には反復して教える。そのための教材開発や指導法の工夫にも取り組み、子供の個性に応じた考えさせる授業も先進的に実践する。非常勤講師やボランティアも参加する。(8/25)

・富山県小矢部市の市営大谷プールで、プールの底(水深1・2メートル)に同市石動小4年、ウイリアム君(9)が沈んでいるのをプールに来ていた人が見つけた。ウイリアム君は病院に運ばれたが意識不明の重体。(8/25)  

・第20回あいち教育大集会が名古屋市東区の愛知大学車道校舎で開かれる。25日はシンポジウムで母親、小学校教諭、高校卒業生が問題提起。26日は教育評論家の三上満氏の講演があった。(8/25・6)

・千葉県船橋市立御滝中学校の教頭(51)が、昨年度まで勤務していた同県浦安市立入船中学校の教頭時代の2年間に、学校公費(各種補助金)、学校私費(教材費、給食費、積立金)の一部計約2250万円を私的に流用していたことが分かった。浦安市の松崎秀樹市長が、記者会見で明らかにし、船橋市内の別の学校でも流用をした疑いを指摘。浦安市は、市長名で同県警浦安署に業務上横領容疑で告発状を提出した。さらに同市教育長が300万円▽入船中の当時の校長2人が計1100万円▽同市教委の総務部長の4人が不足分を私費で穴埋めするなど、浦安市教委ぐるみで隠ぺいしていた疑いも浮上している。(8/24)

・福井県朝日町立南保育所に猿1匹が侵入。簡易プールで水遊びをしていた女子園児(3)に飛びかかり、右ひじに軽い引っかき傷を負わせた。猿はその後、近くの桜の木に飛び移って周囲を威嚇して逃走。(8/24)

・宮崎県延岡市立南中で、校舎の窓ガラス20枚が割られているのを出勤した教諭が見つけた。(8/24) 

・徳島市、徳島商高でサッカー部の部室から出火、部室約9平方メートルを全焼し約20分後消えた。けが人はなかった。(8/24) 

・文部科学省は、02年度予算の概算要求をまとめた。原子力関係費を約257億円、文化振興基盤整備を約12億円それぞれ減額するなどしたが、「構造改革特別要求」として新たに3768億円を盛り込んだため、一般会計の総額は前年度比4・5%増の6兆8773億円となった。(8/24)

・公立の小中高校の児童生徒が昨年度に起こした「暴力行為」の各市町村教育委員会への報告数は、全国で計4万374件と、前年度を10.4%上回り過去最多を更新したことが、文部科学省が発表した「生徒指導上の諸問題の現状についての調査」の速報で明らかになった。小中高ともに対教師暴力の伸びが目立つ。一方、公・私立高校の中退者数は、100人当たり2.6人と過去最高の割合に。いじめの報告数は3万918件で、95年度をピークに5年連続で減った。(8/24)

・埼玉県志木市は来年度から市立小学校の1、2年生を対象に「25人学級」を実施する。学級崩壊やいじめなど学校をめぐる深刻な問題に有効と判断。学級編成には県教委の同意が必要で、27日に県教委に要望書を提出する。仮に県の財政支援がなくても臨時教員を配置するなどして実施に踏み切る考えだ。穂坂邦夫市長は「県教委の理解を求め、幼い時期にきめの細かい教育を実現したい」と話している。(8/24)

・茨城県笠間市内などに住む県立高3年の男子生徒3人(いずれも18歳)を強盗傷害の疑いで緊急逮捕。大洗町の路上で、男子高校生4人にナイフのようなものを突き付けて「金を出せ」と脅し、4人の顔などを殴り、1人の顔や手に2週間のけがを負わせたうえ、3人から現金計4200円を奪った。(8/24)

・山形県天童市内の無職少年(17)と男子私立高校生(16)の2容疑者を、窃盗の疑いで逮捕。2少年は23日午前2時ごろ、同市内の酒店の西側出入り口からカギを開け侵入。事務室内の金庫から現金約48万円を盗んだ疑い。(8/24)

・岩手県の公立中臨時講師(25)を盗みの疑いで逮捕。3月6日午後0時半ごろ、仙台市青葉区の銀行で、同区の飲食店員のカードで現金4万5000円を引き出した疑い。店員は同日、同市内のスポーツクラブで財布の入ったバッグを盗まれた。(8/24)

・愛知県教委は来年度から一部の県立高校の入試に、外国人の募集枠をもうけることを決めた。外国人入試は理科と社会をのぞいた国語、数学、英語の3教科とし、問題も別に作り、設問にはふりがなをつける。外国人枠を設けるのは、小牧、衣台、豊橋西の3校の普通科で定員は若干名。(8/23)

・愛知県教育委員会は2010年度までの県立高校数や生徒数などを定めた「県立高校再編整備基本計画案」を発表。現在4校ある分校を全て廃校するほか、本校7校も統廃合する。削減が計画されているのは、知多地区で3校、新城設楽で2校、尾張西部で1校、海部津島で1校。(8/23)

・愛知県警少年課と豊田署などは、暴走族グループから脱退しようとしていた女子高生(18)を集団暴行したとして、14歳〜18歳の少女ばかり12人を傷害の疑いで逮捕。(8/23)

・文部科学省は国公立大学来年度の大学入試の概要をまとめた。[AO入試」を導入する大学が倍増した。(8/23)

・兵庫県教委は、7月29日に実施した来年度公立校教員採用1次試験の際、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産に該当しない史跡を問う問題で、正解がない出題ミスがあったと発表した。問題は、広島県の原爆ドーム、兵庫県の姫路城、栃木県の日光東照宮、沖縄県の首里城の中から世界遺産登録外のものを選ぶもの。沖縄県の首里城を「正答」としたが、実際にはすべて登録済みで、正解は存在しなかった。試験は募集450人に対し5594人が受験。1362人が1次合格していたが、県教委はこの問題(配点2点)を全員正解扱いとし、1次試験で不合格だった6人を新たに合格として2次試験を受けさせることにした。(8/23)

・唐津市湊町の湊中学校でクラブ部室と給食室の窓ガラス4枚が割れているのを警備員が見つけた。(8/23)

・和歌山県岩出署は、女子中学生2人にみだらな行為をしたとして、大津市、電気工事会社員(25)を県青少年健全育成条例違反(青少年へのわいせつな行為)の疑いで逮捕。容疑者は先月18日、那賀町のJR名手駅前で那賀郡内の女子中学生2人(当時14歳と15歳)を誘って車に乗せ、同9時ごろ、かつらぎ町東谷の山中までドライブした後、2人が18歳未満と知りながら、車内でみだらな行為をした疑い。(8/23)

・千葉県白浜町立白浜中学校で、警報装置が作動したため、署員が駆けつけたところ、校舎の裏に隠れていた男を発見。1階職員室の窓ガラスがスコップで割られ、室内の机の引き出しから現金約2万2000円が盗まれていたため、同町白浜、無職(32)を窃盗の疑いで緊急逮捕。(8/23) 

・9日朝から行方不明になっていた埼玉県川口市の市立小学校2年の男児(7つ)が、同市内の路上で、若い男の自転車に2人乗りしているのが見つかり、14日ぶりに保護された。男児は「家にいたくなかった。公園で野宿していた」などと話しており、同署は家出とみて事情を聴くとともに、立ち去った男を捜している。(8/23)

・大阪教育大付属池田小の児童殺傷事件で、同小は、池田市民文化会館で保護者説明会を開き、山根祥雄校長名の「事件についての反省と謝罪」の文書を配布し、被害が拡大したことへの責任を謝罪した。犠牲児童8人のうち1人が負傷後20分近く、4人が20分以上も放置状態になっていた事実を明らかにし、救命活動の不手際や不審者をチェックするシステムの不備を認めた。不審者が侵入した際の対応を盛り込んだ「緊急管理体制」や教職員や保護者にIDカード着用させることも提案。(8/23)

・茨城県美野里町、会社員(45)が同せい中の女性(26)の長男で小学3年の児童(8)を包丁で刺し、石岡署に逮捕された。男児は昨年11月、竜ケ崎市内の小学校から千葉県内の小学校に転出したが、同校には3日間しか通学せず、今年5月になって美野里町内の小学校に転入するまでの約半年間、学校に通っていなかった。関係者は「昔いた竜ケ崎市内などを転々としていたようだ」と話す。現在の学校に転入してから1週間後、登校した男児の目の下に赤いあざがあるのに担任教諭が気付いた。その後も、いつも同じ服を着ていたり、空腹を訴えていたことから、学校関係者は男児の家庭環境に不安を抱き始めたという。さらに、男児が「2歳の弟もおなかをすかせている」と話したことから、担任は自費で買ったおやつやコメを男児に渡していた。担任は22日午前、夏休み中の男児が無事かどうかを確かめるため、自宅を訪問し、母親が「長男はけがをして病院に行っている」と話したため、病院で事情を聴いたところ、容疑者に刺されたことが発覚した。学校関係者は「命に別条がなく、不幸中の幸いだが、包丁で刺された男児や弟のショックは極めて大きい」と沈痛な様子だった。(8/23)

・第1回アジア性教育学術交流会が北京で開かれる。日本、中国、台湾、ベトナム、タイ、韓国、フイリッピンから約40人が参加。学校での性教育を中心に、従軍慰安婦問題、性道徳、障害児教育での性教育などでの討論が進んだ。(8/23〜25)

・文部科学省は、全国の小中学生約43万人を対象に一斉に行う学力調査の実施方針を、都道府県教育委員会などに通知した。中学3年は来年1月24日、小学5、6年と中学1、2年は同2月21日に行い、各教科の内容がどの程度身に着いているか調べる。教科の好き嫌いなど児童生徒の学習意識も探る。通知では、調査期日を定めた上、調査の信頼性を確保するため、指定した日に全国一斉に実施できるよう各教育委員会の協力を求めた。小学5、6年は国語、算数、理科、社会のうち2教科の学力調査と全般的な学習意識調査、中学校は小学校の調査教科に英語を加えた5教科のうち3教科の学力調査と学習意識調査を行う。(8/22)

・高知大は、地位を利用し女子学生に性的関係を強いる「重大なセクシュアル・ハラスメント(性的嫌がらせ)」を続けていたとして、教育学部の男性教授を懲戒免職にすることを決め、教授に通知した。教授は女子学生に対し、99年5月から今年6月まで断続的に性的関係を強要したという。6月末に学生が学内のセクハラ相談員に相談したことから発覚、大学側が教授にこの学生との接触を禁じた。(8/22)  

・名古屋高裁は、名古屋市の元教諭の男性(67)が、出張費を二重取りしていた愛知県内の小中学校校長の氏名と所属学校名を記載した文書公開を愛知県教委に求めた訴訟の控訴審で、公開を命じた1審・名古屋地裁判決を支持し、県教委の控訴を棄却した。裁判長は「氏名の公開によって職務上の実質的支障が生じるとは言えず、公開を命じた1審判決は相当」と述べた。この問題は、県小中学校長会の役員が全国校長会などに出席する際、県教委と県小中学校長会などから旅費を二重取りしていたもので、99年に発覚。60人が不正受給分約688万円を県に返還した。原告の男性は99年、県教委に返還した校長の氏名や所属学校がわかる文書の公開を請求。県教委が応じなかったため、非公開処分の取り消しを求めて同年に提訴した。(8/22) 

・埼玉県越谷市立鷺後小学校の体育用具小屋から出火、鉄筋平屋建て同建物約63平方メートルのうち約32平方メートルと中にあったサッカーボールなど体育用具を焼いた。不審火とみている。(8/22)

・埼玉県岩槻市に住む16歳の県立高校1年と無職の少年2人を窃盗容疑で逮捕。8日、同市の市道で、自転車で帰宅途中の同市に住む県立高校1年の男子生徒(15)をバイクで追い抜きざま、前かごから現金約1万8000円などが入った財布をひったくった疑い。(8/22)

・宮城県岩沼署は、名取市在住の中学校教諭(50)を県迷惑防止条例違反の疑いで摘発、週内にも仙台地検に書類送検。5月25日から6月4日までの間、勤務先のある仙台市や名取市のスーパー、パチンコ店で手に持ったケースなどにビデオカメラを隠し、約10人の女性のスカートの中を撮影した疑い。(8/22)

・秋田県横手署は、横手市の県立横手高1年生男子(16)を傷害の疑いで緊急逮捕。、男子生徒は21日午後11時ごろ、同市の横手川河川敷で同高校1年生の男子(15)の顔を殴り、意識不明の重体にさせた疑い。(8/22)

・埼玉県上尾署は、住所不定、無職容疑者(25)を県青少年健全育成条例違反容疑で逮捕。5月6日から6月上旬、桶川市に住む当時高校生だった少女(16)が18歳に満たないことを知りながら、上尾市内の自宅アパートでみだらな行為をした疑い。(8/22)

・山口県阿東町と徳地町の4小学校で18日夕〜20日朝、職員室などが物色され、現金を盗まれていたことが分かった。阿東署と防府署は窃盗と窃盗未遂容疑で調べている。(8/22) 

・全日本教職員組合(全教)の第17回定期大会が東京都内で始まった。運動方針案では、「指導不適切教員」の排除等教育三法のねらいを許さない、常勤教職員の採用による30人学級実現と私学補助拡充、「成果主義」導入などの攻撃に対する生活と権利を守るたたかい、平和・民主主義・国民的共同の問題、組織拡大と教職員組合の共同の拡大の5点について提案があった。(8/22)

・東京大学駒場寮の廃寮をめぐる問題で、東京地裁の執行官が強制執行手続きをとった。(8/22)

・滋賀県今津署は、草津市、大工(40)を未成年者誘拐容疑で逮捕。今年3月14日、安曇川町の町道に乗用車を止め、歩いていた中学3年女子生徒(15)に「安曇川を教えて。車に乗りいな。学校まで送ってあげる」と声をかけて助手席に乗せ、約1・5キロ離れた安曇川河川敷まで数分間連れ去った疑い。(8/21)

・浦添市内に住む男子中学3年生(14)が同市内の駐車場内で倒れているのを、浦添署内間交番に駆け込んだ先輩の通報で駆け付けた警察官と救急隊員が発見。午前零時30分、搬送先の病院で死亡が確認された。少年らは当時、同駐車場内でカセットコンロ用のLPガスを吸引していたことから、浦添署はLPガスの吸引による死亡とみて調べている。少年らは計7人で駐車場内でカセットコンロ用のLPガスを吸引していたところ、少年補導を要請する110番通報で現場にきたパトカーを見て逃走。パトカーが立ち去った後、携帯電話で連絡を取り合い、元の場所に戻る途中、民家の庭先で倒れているのを発見した。救急車を呼ぶとともに内間交番に駆け込んだ。体には、外傷がなく少年たちがたむろしていた現場には多数のカセットコンロ用LPガスの空き缶が散乱していたことから、同署ではガスの吸引による呼吸困難で死亡したものとみている。(8/21) 

・剣道の特待生として大分市の私立楊志館高校に今年4月に入学した男子生徒と両親が、剣道部をやめたことを理由に顧問の男性体育教諭(35)に脅迫され、精神的苦痛で退学するしかなかったとして、同高と顧問教諭に慰謝料など550万円の損害賠償を求め、大分地裁に提訴した。男子生徒は入学と共に剣道部に入ったが、指導の厳しさなどから、6月5日に退部。退部に憤慨した顧問教諭は3日後の体育の授業中に体育館横へ呼び出し「半殺しの目にしてもいいんぞ」などとあごなどを平手で打った。約1週間後にも体育の授業中に用具室に呼び出し「頭をたたき割っちゃるけん」と空気入れを振り下ろした。生徒は避けてけがはなかった。教諭はさらに空気入れで壁をたたいて威圧、正座などを強制して約3時間脅し続けた。(8/21) 

・広島県警少年対策本部などは、広島市東区、弁護士(39)と、同市西区、保険代理店経営(37)の両容疑者を県青少年健全育成条例違反の疑いで逮捕。2人は6月27日、中学3年の少女2人に、同市中区内のホテルでわいせつな行為をした疑い。(8/21)

・横浜市都筑区、ガソリンスタンドに、男3人がオートバイとバイクで乗りつけ、2人が男性店員に刃物や特殊警棒を突きつけて「金を出せ」と脅した。警戒中の都筑署員が男の1人を取り押さえようとしたが、特殊警棒で殴られ、残る2人がレジから現金4万円を奪いオートバイに3人乗りして逃げた。署員は頭に約1週間のけが。襲った男が現場に落とした財布の中の免許証から同市神奈川区の県立高校1年の男子生徒(16)が浮かび、生徒が容疑を認めたため、強盗傷害容疑で緊急逮捕。(8/21) 

・文部科学省は特別非常勤講師を配置する制度を利用して,2002年度から道徳の授業に,プロ野球選手やベンチャー企業経営者,作家,ジャーナリスト,芸術家,囲碁・将棋士,弁護士などの著名人を「一日先生」として派遣する事業を行う方針を固め,来年度予算の概算要求に必要経費約6900万円を盛り込む予定。2002年度は,都道府県と政令指定都市に19人ずつ,延べ約1200人の派遣を予定。(8/21)

・高知県中村市立中村中学校南校舎1階の西出入り口から煙が上がっているのを通行人が見つけ119番した。木製げた箱5箱を焼いたほか、天井や壁の表面約60平方メートルをこがして消えた。(8/20)

・兵庫県津名西署は、津名郡内の県立高校のプールにペンキなどを投げ込んだとして、高校2年生の男子生徒6人を器物損壊容疑で神戸地検洲本支部に書類送検。6人は、自分たちの通う高校のプールに、赤色ペンキ1缶とプール周辺にあった机とベンチ各1基、トイレットペーパーなどを投げ入れた疑い。(8/20)

・茨城県鹿嶋市、建設会社役員(30)と同市、同社社員(22)の両容疑者を児童買春・児童ポルノ禁止法違反(児童買春)の疑いで逮捕。会社役員は昨年11月上旬〜今年2月、携帯電話の電子メールで知り合ったの中学3年の少女(当時15歳)や少女の姉(同16歳)と計3回にわたって性的な関係を持ち計8万5000円を支払って買春した疑い。社員は2月下旬、少女の姉と性的な関係を持ち、1万5000円を支払って買春した疑い。(8/20) 

・佐賀県教委は、生徒に体罰を繰り返していた大和町立松梅中の理科の男性教諭(29)を4カ月の停職処分にした。教諭は今年5月、校庭であった1年生の植物観察の授業中、教諭の頭に葉を載せるなどのいたずらをした男子生徒2人をけったり顔を殴ったりした。1人は歯がぐらつき1週間のけがをした。生徒の1人は教諭の注意でいたずらをやめたが、教諭は気づかず殴り続けたという。教諭は99年度以降、女子バレー部の指導中に殴るけるなどの体罰を繰り返していたことが判明。また、97年10月、前任の中学での体罰問題で口頭で訓告を受け、99年にも体罰に絡んで校長から厳重注意を受けているため「指導の域を著しく超え、力に頼る行為を繰り返した」と停職処分となった。(8/20)

来春開校予定の岡山理科大付属中学校が扶桑社の歴史教科書の採用を決めたことに対して、市民団体「子どもと教科書岡山ネット21」は、運営母体の加計学園の加計孝太郎理事長あての抗議文を提出した。(8/20) 

・秋田市の雄物川河口・勝平浜で、同市勝平中3年(14)が深みにはまり、沖に流された。約1時間後に消防団員が沖合40〜50メートルの水中で発見したが、午後1時40分、搬送先の病院で死亡。(8/19)

・佐賀県唐津市湊町の市立湊中で、体育館などの窓ガラス35枚が割られているのを、警報装置の作動で駆け付けた警備会社員が見つけた。(8/19)

・山口県田万川町立小川中で、校舎の窓ガラス約60枚が割れているのを工事関係者が見つけた。江崎署は悪質ないたずらと見て、建造物侵入と器物損壊の容疑で捜査している。(8/18)

・静岡県水窪町奥領家の町立水窪小学校体育館のステージ脇物置から出火、トランポリンや卓球台の一部のほか約15平方メートルが燃えた。(8/18) 

・佐賀署は、飲食店勤務容疑者(22)、飲食店従業員(18)、高校3年生女子(18)を強盗傷害容疑で逮捕。多久市の18歳と19歳の無職少年2人を同容疑で再逮捕。5人は、7月27日未明、女子高校生がテレホンクラブで知り合った佐賀市の自営業男性(30)を福岡県二丈町の海水浴場に呼び出した。男性と女子高校生が一緒にいるところに他の4人が現れて「おれの妹やんね」と言いがかりをつけ、男性から現金約8万5000円を奪い、頭や顔などに2週間のけがを負わせた疑い。(8/18) 

・愛媛県教職員組合主催で開かれた「2001年夏の教研集会」で、愛媛県教育委員会が「つくる会」の歴史教科書を県立養護学校などで採択したことに抗議して、採択見直しを求めるアピールを採択した。アピールでは、「県教委は、侵略戦争美化という国民的・国際的批判が集中している歴史教科書について、教職員や父母の意見も聞かず、権限を振りかざして…採択を強行した。」と批判した。(8/18・19)

・京都市内で開かれていた全国臨時教職員問題学習交流集会が開かれた。29都府県から360人をこえる参加者があった。(8/17〜19)

・大阪府警堺東署は、通行人にエアガンを撃ったとして大阪府堺市の無職の男(17)と同市の府立定時制高校2年男生徒(17)を暴行容疑で逮捕。2人はミニバイクを2人乗りで走行。同市の路上で、後部にいた無職の男が、散歩中の近くの主婦(57)に向けてプラスチックの弾2発(直径約5ミリ)を発射した疑い。(8/17)

・神奈川県横須賀市立池上小学校で、校舎と体育館をつなぐ渡り廊下に、マゴイ2匹が金属製のパイプにくし刺しにされて放置されているのを出勤した教職員が見つけ、横須賀署に届け出た。(8/17)

・埼玉大学で2月に行われた教育学部の入学試験で出題ミスがあった問題で、不合格と判定された6人のうち4人が入学を希望し、1人が辞退、1人が態度を保留していることが分かった。大学側は20日、4人の入学式を開く。大学によると、入学を決めたのは栃木、群馬、長野、兵庫各県出身の男女各2人。4人は授業の遅れを取り戻すため、21日から9月下旬まで、7科目計12単位の補習講義を受講する。(8/17)

・山梨県都留市内の病院から、トイレの棚にビニール袋に入れられた女の乳児が見つかった。都留署が調べたところ乳児は既に死んでおり、診察を受けた高2女子(17)と付き添いの母親から、死体遺棄などの疑いで事情を聴いている。女子高生は腹痛を訴え母親と一緒に同市内の病院で内科の診察を受けた。女子高生は受診前に一人でトイレに入り出産、乳児をビニール袋に入れて放置した。出産直後に同病院で診察を受けたが、容体悪化で別の病院に救急車で転送され、転送先の病院が診察したところ産み落としが発覚。連絡を受けた最初の病院がトイレで発見した。(8/17)

・新聞配達に行く途中だった千葉市若葉区の中学3年男子生徒(16)が少年4人から暴行を受け重傷を負った事件で、傷害罪に問われたいずれも同区に住む無職の男(20)と少年(19)に対する初公判が、千葉地裁で開かれた。2人は起訴事実を全面的に認めた。検察側は冒頭陳述で、バイクを盗もうとしたとの短絡的な思い込みから、少年らが男子生徒に執ように暴行を振るった事実を明らかにした。(8/17) 

・唐津市内の少年(15)を逮捕。6月29日午後、同じ学校の3年生男子2人を「金を集めて持って来い」などと脅し、唐津市で現金約2万円を奪った疑い。(8/17)

・文部科学省は、理解の早い子どもに発展的な内容の特別指導をするよう小中学校を促す方針を決めた。教育内容が約3割減る来年度からの新しい学習指導要領に対応するもので、同省が「できる子」を前提に具体策をとるのは初めて。理解の遅い子への補充指導と合わせて促進する。全国でモデル校1000校を指定して教員を増員、補助教材や指導法の研究を行う計画だ。同省は、研究費など11億円を予算要求する方針。各校に教員を1人程度増やし、習熟度に応じた少人数指導を行う。差が出やすい算数(数学)、英語などが対象になりそうだ。また、小学校高学年では、理科など専門性が求められる教科で中学校のような教科担任制を導入する。(8/17)

・宮崎県延岡市の私立聖心ウルスラ学園高校が7月下旬、進行性の眼病で授業に支障があるとして同校数学教諭、窪田巧さん(51)に解雇通知した。窪田さんは「リハビリの機会も与えられず、解雇は一方的だ」と撤回を求めたが、学校側は拒否。全国視覚障害教師の会は「障害を理由にした解雇は人権侵害」と学校に抗議文を出し、反発を強めている。(8/17)

・私立東京文化小学校(杉並区)に通う4年生の女子児童が同校から「学校の秩序を乱した」と退学処分を受けたことに対して、両親が処分の取り消しの仮処分を東京地裁に申し立てた事件で、退学処分を撤回することで双方が合意した。事件は昨年4月頃から同じクラスの男子児童からいじめを受けていて、心配した両親が学校に相談したが、学校側は「いじめの事実はない」と十分な調査や対策をとらなかった。今年3月には逆に「学校を混乱させた」と謝罪を要求。保護者会への出席も拒否し、両親欠席の場で保護者たちに一方的な説明をした。4月には出席停止を命じ退学を勧告し、5月31日付で、退学処分とした。(8/17)

・金沢市の漫画喫茶の駐車場に止めた乗用車内で、石川県野々市会社員(28)の長女で1歳7カ月がぐったりしているのを会社員が見つけ、病院へ運んだ。手当てを受けていたが、午後6時ごろ、熱中症のため死亡した。高温の車内に約2時間放置されており、金沢中署は、過失致死の疑いもあるとみて、事故の経緯など詳しい事情を聴いている。同日午後1時半ごろ、長女を連れて漫画喫茶へ出掛け、寝ていたため助手席に残したまま店に入った。漫画を読んでいるうちに長女を車内に残したことをうっかり忘れてしまったという。(8/17)

・東京、埼玉で女児11人を連続して監禁し、わいせつな行為をするなどしたとして強制わいせつなどの罪に問われた介護福祉士(25)に対する初公判が、さいたま地裁であった。被告は起訴事実を認め、検察側は「人格の殺人だ」として懲役15年を求刑した。被害者の中には現在も男性を怖がったり、外出したがらなかったりするなど深い心の傷を負った女児もいるという。(8/17)

・埼玉県東松山市で今月3日、ショッピングセンターの駐車場に止めてあった軽ワゴン車内から生後6か月の女児が連れ去られ、7時間後に保護された事件で、埼玉県警捜査1課と東松山署などの特別捜査班は、新潟県出身の同市在住、女子短大1年生(18)を未成年者略取の疑いで逮捕した。短大生は「(女児が)泣いているのを見てあやしているうちに、かわいさ余って連れ去ってしまった」と容疑を認めており、同捜査班でさらに詳しい動機を追及している。(8/17)

・来春から使われる扶桑社の中学校歴史・公民教科書の執筆に加わった新しい歴史教科書をつくる会は16日、次回検定(平成18年度使用開始)に申請する教科書も執筆することを発表した。扶桑社も同日、引き続いて発行元となる方針を固めた。また、つくる会は、中学校同様に自虐的だと指摘されている小学校社会科教科書(17年度使用開始)への新規参入に取り組む方針も明らかにした。(8/16)

・教科書採択の結果について「子どもと教科書全国ネット21」は声明を発表。(8/16)

・名古屋市中村区の市立亀島、本陣両小学校が則武小に統合される3校統合問題で、地元住民グループは、市に対し、統合先が則武小に決まった過程を明らかにするよう求める申し入れ書を出した。3校はいずれも児童数が減少し、亀島、本陣の両校は、各学年が1クラスのためクラス替えができない。区教委やPTA代表などによる三学区連絡協議会は7月、統合先を則武小にする方針を決めた。申し入れ書は、「住民の意見を十分にくみとらず知らないうちに統合先が決まった」として、住民有志による「3校統合に疑問を持つ有志の会」が提出した。「則武小の敷地には借地も含まれる。統合先を決めた理由や、それまでの過程が不明朗」と話している。市教委は「統合は住民合意のもとに進めてきた。回答についてはこれから検討する」としている。(8/16)

名古屋市教育委員会が,ホームページで「平成14年度使用小・中・養護学校用教科用図書採択に至る審議経過」を公表。(8/16)  

・兵庫県日高町の円山川の川底で、豊岡南高3年生(17)の遺体を捜索していた県警機動隊のアクアラング隊員が見つけた。15日夕、同川で同級生2人と遊泳中、おぼれて行方不明になっていた。(8/16) 

・山梨市内の小学校で13日、プールに来ていた小学1年の女児が、トイレで若い男に体を触られる被害に遭っていたことが分かった。届け出を受けた日下部署は強制わいせつ容疑で捜査している。女児は13日午後1時20分から開放されたプールで遊んでいたが、途中でトイレに行ったところ、男が入ってきて体を触られたという。(8/16)

・青森県百石町内山平の食堂店員(24)を銃刀法違反(不法所持)の疑いで逮捕。午前2時55分ごろ、百石町の町立百石中学校敷地内で、バタフライナイフ(刃渡り10・5センチ)を持ち歩いていた疑い。(8/16)

・神奈川県警港南署は、横浜市港南区の定時制高校生(19)と同市内に住む、いずれも18歳の少年3人の計4人を殺人未遂容疑で逮捕、住所不定、無職少年(17)を殺人未遂と恐喝容疑で全国に指名手配した。少年5人は7月31日午後9時ごろ、同市磯子区内の公園で、県内に住む男子高校生(16)に「ぶっ殺してやる」などと言い、背中をタイヤレンチで殴ったり、登山靴で顔をけったりするなどして高校生にあごの骨を折る1カ月の重傷を負わせた疑い。(8/16)

・愛知県で、「へき地手当」の支給を受けている離島や山間地の学校に勤務する教職員に対して、30年以上にわたって「調整手当」の支給を続けていることがわかった。この間に支払われた「へき地手当」は、総額120億円になる。へき地教育振興法と同法施工規則は、両手当ての二重支給を禁じており、文部科学省財務課は「明らかに違法。」と指摘。受給対象者の年収が一人平均40万円前後のダウンになる。(8/16)

・ジュネーブで開かれている国連の人権促進保護小委員会は、各国政府に対し、戦争中の性的奴隷制度の問題に関する人権教育の促進を求めることなどを盛り込んだ決議を採択した。決議では直接の名指しは避けたが、教育課程の中で、歴史的事件を正確に教えるよう求め、間接的ながら初めて日本の教科書問題に一定の注文をつけた。決議では、日本の従軍慰安婦問題に関するこれまでの論争を踏まえ、教育課程の中で「歴史的事件の正確さを保証し」、これらの問題に関する「人権教育の促進を各国政府に奨励する」としている。(8/16) 

・香港・新界にある日本人学校大埔校正門わきの壁に赤色スプレーで「歴史から逃げるのは憶病者だ」などと書かれた落書きがあるのを市民がみつけ警察に届け出た。落書きは2カ所に長さ4メートルにわたって書かれ、南京大虐殺に対する批判も書かれていた。(8/16)

・来年度に全国の小中学校で使用される教科書の採択が15日に終了した。「新しい教科書をつくる会」主導の歴史、公民中学教科書は、全国の市区町村立中学と国立中学では使われないことが判明した。公立では、東京都立の養護学校の一部と、愛媛県立の養護学校の一部と聾学校2校だけで、私立中学では8府県9校が採用した。東京都立の2養護学校1分教室(病弱)と都立病院内の1分教室で歴史、公民ともに採用され、実際に使う生徒数は70人ほど、愛媛県立2養護学校と1分校、2聾学校は歴史のみ採用で、対象生徒数は5人ほど。私立中学では、公民歴史ともに採用したのは、常総学院(茨城県)、国学院大栃木(栃木県)、麗澤瑞浪(岐阜県)、学法津田学園(三重県)、皇學館(三重県)、甲子園学園(兵庫県)の6校。歴史だけが来春開校予定の岡山理科大付属(岡山県)、公民だけ採用が清風(大阪府)、生光学園(徳島県)の2校で、使う生徒の割合は0.1%未満になる。(8/16)

・栃木県の下都賀地区教科書採択協議会が扶桑社の歴史教科書をいったん採択した問題で、地区内の中学校30校のうち同教科書を希望したのは3校だけだったことが公開された議事録でわかった。30校中日本文教出版の希望が最多で13校、ついで東京書籍の10校、扶桑社と帝国書院が3校ずつ、大阪書籍が1校だった。採択協議会では23人の委員の無記名投票が行われ扶桑社は11票を獲得し1位となったが、過半数に達しないために上位2社で再投票をし12票を得て採用された。7月25日の再協議会で東京書籍が採用された。(8/16)

・韓国の新千年民主党は、扶桑社の歴史教科書がほとんど採用されなかったことを受け、「日本国民の良識を評価する」との論評を発表。歴史歪曲教科書が「生徒の父母や市民団体など、日本国民の断固たる反対によって惨敗した」と述べ、「大多数の良識ある日本国民がこれを拒否したことは、実に意味深いことと評価するとともに、われわれは日本の良心的勢力とされにかたく連帯していく」と強調。(8/16)

・愛知、岐阜、三重の各県教育委員会は、各県内の公立中学校で来年度から使われる教科書の採択状況を発表。「新しい歴史教科書をつくる会」主導の中学用歴史教科書(扶桑社刊)は、いずれも採択されなかった。発表によると、愛知九、岐阜六、三重十の採択地区協議会はいずれも「つくる会」以外の歴史教科書を選んだ。各県教委が独自に選定できる養護学校などの特殊諸学校も、「つくる会」教科書の採択を見送った。(8/15)

・文部科学省のホームページに午前9時ごろから接続が集中し、終日つながりにくい状態が続いた。歴史・公民教科書を発行する扶桑社や、産経新聞社のホームページにもこの日、通常よりアクセスが増えた。歴史教科書や小泉首相の靖国神社参拝に反対する韓国のグループが同省など関係機関のホームページに集中的にアクセスするよう呼びかけていた。(8/15)

・沖縄県北谷町の小学校で今年6月、クラブ活動中の四年の男子児童がクラブ担任の男性教諭(42)から体罰を受け、口内裂傷で全治約二週間のけがをしたことが分かった。児童はその後、不登校になっている。学校側の説明によると、児童が高さ数十センチほどの台に二度上った際、口頭で注意したが無視されたと感じた男性教諭が児童の左ほおを手で押した、という。この日の夕方、男性教諭から体罰したことをわびる電話が児童宅にあった。しかし児童は翌日から9日間、登校しなかった。その後児童は登校したが、同月下旬から再び不登校になった。学校長らは事件後、児童宅を訪ねて保護者に謝罪し、おわびの文書を手渡したという。県教育庁は既に懲戒審査委員会を開いているが、体罰の程度や不登校の理由について学校側と児童側の言い分に食い違いがあるため、事実関係を詳しく調べた上で男性教諭の処分を決める方針。(8/15)

・大阪教育大付属池田小の児童殺傷事件で浮かび上がった学校の危機管理問題で、文部科学省は全国に「学校安全モデル地域」を指定し、住民が協力して不審な侵入者を排除できる環境作りを支援していく方針を固めた。来年度予算の概算要求に盛り込み、年内にもモデル地域の募集を始める。同省によると、モデル地域は各都道府県に1か所以上設置する。幼稚園や小中学校が対象で、地元のPTAや町内会、警察、自治体などの関係者に参加を呼びかけ、地域の事情に見合った安全対策を考案、実践してもらう。住民が不審人物を見かけた場合、早めに学校に通報できるような体制作りが狙いで、「地域の目で学校を守る試み」(同省学校健康教育課)という。(8/15)

・大阪市城東区の路上で、同区に住むアルバイトの女性(21)が帰宅途中、男がカッターナイフを突きつけて「金を出せ」と脅したが、女性が大声を上げたため、そのまま逃げた。男は約2時間後、現場近くで府警機動捜査隊の職務質問を受け、容疑を認めたため強盗未遂容疑で逮捕。男は同区内に住む府立高校2年生(17)。現場近くの路上で今月8日と10日、女性を狙った強盗傷害事件が起きており、男子生徒はこの2件についても容疑を認める供述をしているという。(8/15)

・携帯電話の「出会い系サイト」を利用して男性を誘い出し、現金を脅し取ったとして兵庫県警須磨署は、明石市内の私立高3年男子(17)と同級生の神戸市垂水区内の男子(17)、同区内の県立高3年の女子(17)の3人を恐喝の疑いで逮捕。3人は7日午後9時25分ごろ、同市須磨区、市営地下鉄名谷駅近くで、遊ぶ金欲しさに「出会い系サイト」で男性を誘い出して、現金を奪うことを計画。携帯電話の出会い系サイトに登録していた同区内の医療法人職員の男性(24)に、女子が「会いたい」などと電話で呼び出し、男性が来たところ、男子2人が「おれの女に手を出したやろ」などと脅し、12万円を奪った疑い。(8/15)

・兵庫県尼崎市の運河で、神戸市立道場小1年生(6)がゴミ袋に入れられ遺体で見つかった事件で、祖母(51)が県警捜査1課と尼崎西署の調べに対し、今月7日、尼崎市の自宅を訪れた際、3畳間の寝室のふとんの上で口から血を流して寝ているのを見たと証言していることが、わかった。(8/15)

・児童ら殺傷事件が起きた大阪教育大付属池田小学校の仮設校舎が、現校舎から約500メートル離れた同大の旧池田分校跡地に完成した。(8/15)

・大分県犬飼町の河川公園「リバーパーク犬飼」を流れる大野川で、中学2年生(13)が流された。約100メートル下流で消防隊員に救助されたが、約3時間20分後に死亡した。(8/14)

・徳島県海南町の海部川で、キャンプに来ていた大阪市東淀川区、新庄小学校2年(8)が水深約2メートルの川底に沈んでいるのを、行方を捜していた姉が発見。病院に運ばれたが、まもなく死亡した。(8/14)

・広島市安佐南区の市立城南中学校で、南側校舎1階の中庭に面した廊下の窓ガラス7枚が割られているのを出勤した教員が発見、広島北署に通報した。(8/14) 

・兵庫県尼崎市の運河で、神戸市立道場小1年がポリ袋に入れられ遺体で見つかった事件で、兵庫県警は死体遺棄の疑いで、いずれも無職で義父(24)と実母(24)を逮捕。司法解剖の結果、頭に殴られたようなあとがあり、死因は脳内出血と判明。家庭内で、日常的に虐待を受けていたことが捜査で確認されたといい、県警は虐待死の疑いがあるとみて二人を追及する。(8/14)

・栃木県黒磯市で、市立東原小学校2年生(7)が、乗用車に乗った男女に連れ去られた。(8/14)

・簡単な遺伝子組み換え実験を高校の授業で認めることなどを盛り込んだ、組み換えDNA実験の統一指針案がこのほど、科学技術・学術審議会(文部科学相の諮問機関)の専門委員会でまとまった。10月からの実施を目指しており、先端のバイオ技術の一端に触れることで、「理科離れ」防止にも役立つと期待される。(8/14)

・愛媛県警は、中3女子ら強盗傷害で逮捕。パチンコ店駐車場で美容師見習いの男性らを木刀で殴り、1万8千円を奪った。(8/14)

・福岡県警少年課、捜査3課と福岡・西、中央両署は、昨年夏から福岡市で頻発していた女性ばかりを狙うひったくり事件で、市内の13〜18歳の少年22人と少女4人を窃盗容疑で逮捕・送検などした。うち15人が中学生。被害はひったくり250件を含む盗み計320件(被害総額約2000万円、うち現金約800万円)に及ぶ。(8/14) 

・尼崎市大浜町一の北堀運河で、神戸市立道場小一年(6)が、ポリ袋に包まれ遺体で見つかった事件で、両親が七日に尼崎北署に捜索願を届け出た際、虚偽の状況説明をしていた可能性が高いことが、兵庫県警捜査一課と尼崎西署の調べで分かった。行方不明だった両親は午前、尼崎市内で見つかり、同課などで詳しく事情を聴いている。一方、被疑者不詳のまま殺人と死体遺棄容疑で自宅アパートの家宅捜索と現場検証を始めた。
両親が今年2月に県西宮こどもセンター(児童相談所)に連れてしつけの相談に訪れた際、全身に皮下出血が見つかり、同センターが虐待と判断して一時保護していたことが、わかった。(8/14)

・京都府警向日町署は、同せい相手の長女(6)を虐待したとして、京都市山科区、建設作業員(25)を傷害の疑いで逮捕。容疑者は今年1月下旬、向日市内の同せいしていた女性(25)宅で、女性の長女の顔などを殴り、約2週間のけがを負わせた疑い。(8/14)

・横浜市鶴見区東寺尾6の国道1号で、近くに住む私立高校2年(17)が乗用車にはねられ、病院に運ばれたが、間もなく死亡した。車は逃走したが約15分後、神奈川県警の警察官が見つけ、運転していた会社員(38)を業務上過失傷害と道交法違反(ひき逃げ)容疑の現行犯で逮捕した。事故現場の上には陸橋がかかり、転落防止用のフェンスには靴の跡が残っていた。飛び降り、車にはねられたとみている。(8/14)

・愛媛県教委が「新しい歴史教科書をつくる会」のメンバーらが執筆した中学の歴史教科書(扶桑社刊)を県立養護学校などの一部で来年度の教科書に採択した問題で、採択対象校の第一養護学校の元PTA会長らが、県教委に「なぜ、障害児学級の子供たちだけが侵略戦争を美化しているとされる教科書で勉強しなければならないのか」などとして、採択の撤回を求める要望書を提出した。(8/14)

・長崎県有川署は、無職容疑者(42)を傷害容疑で逮捕。盆踊りに来ていた長崎市内の私立高3年の男子生徒(18)に口の利き方が悪いと腹を立て、持っていた切り出しナイフ(刃渡り約8・8センチ)で生徒の腰を刺した疑い。容疑者は酒を飲んでいたという。男子生徒の命に別状はない。(8/13)

・福岡県内でも有数の大規模校となっている久留米市の市立西国分小学校の通学区域(校区)の弾力的運用法を検討してきた久留米市立小中学校通学区域審議会は、来年度の新入学児童から、児童・保護者の選択によって隣接する四小学校に通学できる新制度を導入するよう市教委に答申した。同小は学級数31、児童数は1131人(5月1日現在)に上る市内一の大規模校。校区内でのマンション建築が活発化しており、児童数が増えた場合、校舎増設や新設校の設置が困難なことから、市教委は2月、大規模校解消策を同審議会に諮問していた。(8/13) 

・豊栄署と東京税関新潟支署などは、新潟市内の私立高校1年の女子生徒(16)を大麻取締法違反の疑いで逮捕。女子生徒は「興味本位で使用した」などと話している。女子生徒は今月8日、自宅に大麻約26グラムを所持していた疑い。「金を払って入手した」と話しており、数回にわたり、使用したという。(8/13)

・高知県土佐清水市の「大岐の浜」で、遊泳中の奈良市、私立大阪商大付属高校2年(16)が行方不明となり、同浜約30メートルの沖(水深1・5メートル)で水死しているのが見つかった。(8/13) 

・川口市立神根小2年(8)が自宅を出たまま行方が分からなくなったことから、武南署は、顔写真の入ったチラシ300枚を配るなどして、情報提供を呼び掛けている。9日午前9時ごろ、家族に「遊びに行ってくる」と言って、マウンテンバイクで自宅を出た。11日午後8時ごろ、自宅から約2キロ離れた同市神戸のビルのらせん階段で雨宿りしているところを近くの小学1年生が見かけたという。(8/13) 

・サッカーの地方協会がこの夏に予定していたアマチュアや少年、学生の日韓交流事業が16件中止となっていたことが日本サッカー協会常務理事会で報告された。(8/13)

・東京都文京区の「新しい歴史教科書をつくる会」事務所が入ったビルが7日、放火された事件で、警視庁公安部は、革労協反主流派による犯行の疑いが強まったとして、放火容疑で東京都台東区の同派拠点「赤砦(せきさい)社」など数カ所を家宅捜索した。(8/13)

・埼玉県川口市に住む小学2年生の男の子が、今月9日から行方が分からなくなったまま、丸4日たっても手掛かりがないことから、埼玉県警武南署は、事件や事故に巻き込まれた可能性もあるとして、公開捜査に踏み切った。(8/13)

・兵庫県内の7会場で7月29日に行われた公立学校教員採用1次試験の一般教養・英語ヒアリングで、大半の会場でセミの鳴き声がうるさくて聞き取れず、公平性を欠くとして採点対象から除外したことを同県教委が明らかにした。(8/13)

・大阪府の府立高校が昨年5月、事件にかかわった少年が在籍した当時の「指導要録」のコピーを、警察の捜査員に閲覧させていたことがわかった。府教委は「本人以外に見せるのは極めてまれだが、捜査協力として閲覧を認めた」としている。少年は当時19歳で、金づちやナイフを所持していたとして逮捕された。捜査員が母校の府立高校に指導要録のコピー提供を求めたのに対し、学校側は府教委と協議して「本人が不利にならないよう配慮し、閲覧の形にした」とされている。(8/13)

・近隣諸国との教科書相互修正に取り組んだ経験のあるドイツの学者らが日本、中国、韓国などの歴史学者をドイツに招き、歴史教科書の記述を相互に検討する「多国間教科書会議」を開く計画を進めている。日本の教科書問題解決のため、年末をめどに準備会合を開き、数年後には国際会議開催も目指す。中国や韓国など当事国以外からの申し出による日本の教科書をめぐる修正の試みは初めて。(8/13)

・長崎署は、同居の女性の長男(6)を虐待したとして長崎市内の無職(29)を傷害容疑で逮捕。容疑者は7月14日ごろ、自宅で内縁関係の女性(26)の長男=小学1年=の両腕、両足をタオルで縛り、ポットの熱湯をかけて胸や背中などに数週間のやけどを負わせた疑い。同市の中央児童相談所から通報を受け、捜査を進めていた。長男は同相談所で一時保護された後、1日から児童養護施設に入所している。(8/13)

・島根県江津市の波子(はし)海水浴場で遊泳中に行方不明になった広島市安佐南区、市立城南中学3年(15)を捜索していた県警潜水隊などは、現場近くの消波ブロックの下で遺体を発見した。松江市で開かれた中国中学体育大会の陸上競技に出場、帰宅途中、同市内の中学生11人と引率教諭3人で海水浴場に立ち寄り、高波に流されておぼれたらしい。(8/12)

・福岡県警白河署などは、自分の車に覚醒剤を隠し持っていたとして、泉村教育委員会職員(36)を覚醒剤取締法違反で逮捕。(8/11)

・愛知県豊橋市の豊川で、豊川市牛久保小学校5年生(10)が水死した。浅瀬で遊んでいるうちに深みにはまったらしい。(8/11)

・鹿児島県教委は、志布志町の町立小学校の経理担当の事務主査(46)が、県教職員互助組合から他人名義で金を借りるなどで計約550万円をだまし取っていたとして、懲戒免職処分にした、と発表。主査は鹿児島地区の小学校に勤務していた98年9月、海外に派遣されていた同校の教諭の名義を勝手に使って、県教職員共助会から、生活資金借用名目で、250万円をだまし取った。また同年11月、県教職員互助組合から、同じ教諭の名義で250万円をだまし取った。(8/10)

・福岡市西署は、同市内の中学3年の少女(14)にわいせつな行為をしたとして、福岡県宗像市、小学校教諭(35)を児童買春等禁止法違反の疑いで逮捕した。容疑者は今年4月24日、テレホンクラブで知り合った少女に同市西区のホテルでわいせつな行為をし、現金2万円を渡した疑い。テレホンクラブを利用していた時間は勤務時間内だったという。(8/10)

・埼玉県児玉町立秋平小学校で、女性養護教諭(30)が今年2月、結核を患い、女性臨時教員(28)と児童19人がツベルクリン検査で陽性反応が出ていたことが、分かった。児童らは予防薬を飲んでおり、発病していない。(8/10) 

・53年前の小学校時代の担任教師宅に“体罰”を受けたといいがかりの手紙を送り、現金を脅し取ろうとしたとして、鳥取署は10日、三重県津市、無職容疑者(63)を恐喝未遂容疑で逮捕。容疑者は今年6月13日から今月2日にかけ、鳥取市内に住む元担任教師(故人)の長男の会社員(49)に「小学校時代の担任だった父親に体罰をされ、けがをした」「誠意を見せなければ、住めないようにする」などと書いた手紙を計5回送り付け、現金100万円を脅し取ろうとした疑い。(8/10) 

・神奈川県緑署は、横浜市神奈川区、公立高校2年男子生徒(17)ら少年2人を恐喝の疑いで逮捕。2人は同市緑区の私立高校2年男子生徒(16)など中学時代の元同級生の少年6人を「金を払わないとヤクザが家族を拉致して殺す」などと脅迫。5月9〜10日の間に、6人から現金計約42万円を脅し取った疑い。(8/10) 

・東京都文京区の「新しい歴史教科書をつくる会」本部が放火されたテロ事件で、「革命軍」を名乗る犯行声明が、東京都内の報道機関に届いた。警視庁公安部は、過激派の革労協反主流派の声明とみている。(8/10)

・日本中国友好協会は侵略戦争を美化する教科書を採択した東京都と愛媛県の教育委員会に抗議と撤回を求める要請書を送った。この中で、日本が中国やアジア各国に行った侵略戦争や植民地支配を正当なものと教えることは「日本と中国、アジアの平和に逆行する」と指摘。(8/10)

・2000年度に不登校・登校拒否で学校を30日以上欠席した小中学生は約13万4000人で、過去最多を更新したことが文部科学省発表の学校基本調査速報で分かった。小学校では前年比1.2%増の約2万6000人、中学校では3.6%増の約10万8000人だった。小学校では279人に1人、中学校では38人に1人の不登校の児童生徒がいることになる。(8/10)

・文部科学省発表の学校基本調査速報によると、就職率では、中学卒が1.0%(前年と同率)、高校卒18.4%(前年比0.2%減)、短大卒59.1%(前年比3.1%増)、大学卒57.3%(前年比1.5%増)だった。また、高卒者のうち専門学校への進学率は17.5%、大卒者の大学院などへの進学率が10.8%と過去最高を示した。(8/10)

・国際社会で通用する人材を本格的に育成するため、文部科学省は数学や理科、体育などを英語で指導する「スーパー・イングリッシュ・ランゲージ・ハイスクール」を設置する方針を決めた。“英語漬け授業”のほか英語の授業時数を大幅に引き上げる高校も作り、海外経験のある研究者らも授業参加する。来年度予算の概算要求に盛り込む。効果が上がれば授業法を一般高校にも広め、国民的英語力の向上に役立てたい考えだ。私立高など一部で「英語による授業」を実践しているケースはあるが、同省が英語力重視を公立校で明確に打ち出すのは初めて。(8/10)

・富山県教委は、教職員4人を懲戒免職から戒告までの処分にした。女子高校生にわいせつな行為をしたとして先月24日に県青少年保護育成条例違反で逮捕、略式起訴され罰金を受けた魚津市立西部中学の教諭(36)は懲戒免職。富山市西金屋の「県呉羽少年自然の家」で浴室窓にビデオカメラを設置し、入浴中の女子児童を撮影した小学校教諭(31)は停職6カ月。県教委は、同教諭の行為を小杉署にも連絡しているという。先月20日午前1時10分ごろ、富山市桜木町の路上で女性の足をさわったとして迷惑行為等防止条例違反の疑いで現行犯逮捕された技師(41)は減給(10分の1)1カ月。今年6月4日に滑川市であった県高校総体男子バスケットボール準決勝で、ファウルを受けた選手と違う選手にフリースローするように、ルール違反の指示をした県立泊高校の監督(41)は戒告処分。また、各教職員が所属する学校長らについて文書訓告や厳重文書訓告などの処分を受けた。(8/9)

・静岡県福田町南島、福田勤労者体育センターに駐車中の車から袋井市内の中学生39人分の家庭調査表が盗まれた。車は同中学の女性教諭(39)のもの。窓ガラスが割られ、助手席にあった現金4万2000円入りのショルダーバッグと、調査表の入った書類ケースが被害に遭った。調査表には、生徒の家族構成や保護者の職業などが記載。教諭が私用で車を離れた7時半〜8時40分の間に盗まれた。(8/9)

・勤務先の県立高校の同窓会費約800万円を着服したとして、埼玉県教育局は、さいたま市内の県立高校に勤務する男性教諭(38)を懲戒免職処分とした。県教育局によると、教諭は鳩ケ谷高校商業科に勤務していた98年8月〜01年4月、会計担当をしていた同窓会の普通預金から数十回にわたり不正に金を引き出した。6月ごろ、会計を担当した後任の教諭が不正に気付き、7月、同校から報告を受けた県教育局が調査を始めた。教諭は、消費者金融への借金返済やギャンブルなどに流用していた。(8/9) 

・島根県江津市波子町の波子海水浴場で遊泳中の広島市立城南、安佐両中学校の男子生徒2人が沖に流されているのを近くの人が見つけ、110番通報した。1人は引率教員らが飛び込んで救助したが、城南中3年(15)が行方不明になっている。江津署の調べでは、両校の生徒11人と教員3人が同日、松江市内で開かれた中学陸上大会に参加し、広島に帰る途中、現場に立ち寄って海水浴をしていたという。(8/9) 

・愛媛県教委が「新しい歴史教科書をつくる会」のメンバーらが執筆した中学歴史教科書を8日に県立のろう、養護学校の一部で採択したことを受け、反応の電話やメールが県教委に続々と寄せられた。また、在日本大韓民国民団県地方本部や障害者団体など10団体が抗議に訪れ、担当の障害児教育課などは対応に追われた。抗議の団体には、友沢祐一・同課長が対応。しかし、障害者団体「障害者の自立支援センター」の副代表は「責任ある人とお話ししないと、意味がない」とするなど、各団体とも不在だった吉野内直光教育長との面会を求めた。結局、午後7時半に吉野内教育長らが県庁内で、10団体のメンバーと面談。メンバーからは「史実と明らかに違う内容が載っている教科書を使うのはおかしい」「民間交流に影響が出ている。採択は撤回すべきだ」などの声が相次いだ。これに対して吉野内教育長は「国の検定済みの教科書で、問題はないと考えている。戦争を賛美しているとは思わない」などと答え、話し合いは平行線に終わった。(8/9) 

・子どもの権利・教育・文化全国センターの子どもの権利条約プロジェクトは、「新しい歴史教科書をつくる会」が主導した扶桑社の中学公民の教科書の子どもの権利に関する記述が不当だとするアピールを発表した。(8/9)

・平和を願い戦争に反対する千葉県戦没者遺族の会は、千葉県知事と教育委員会に対して、「新しい歴史教科書をつくる会」が主導した扶桑社の中学教科書ではなく、平和的、民主的な教科書の採択を願う要請をした。(8/9)

・文部科学省は、今月2、3日に実施された大学入学資格検定試験(大検)の「情報関係基礎」の問題に誤植があり、この問題の配点4点を同科目受検者全員に加えると発表した。ミスがあったのは、米の価格変動を問う問題で、グラフ中で「茨城コシヒカリ」のはずの表記が「宮城コシヒカリ」となっていた。(8/9)

・「新しい歴史教科書をつくる会」が主導した扶桑社の中学公民の教科書を、大阪府内の学校で初めて私立清風中学(大阪市天王寺区)が採用することが、分かった。(8/9)

・愛知県教育委員会は,少子化に伴って定員が削減され空き教室ができる県立高校の校舎の活用と,障害者が分け隔てなく生活する「ノーマライゼーション」の理念を実体験できるように,一部の県立高校に知的障害を中心とした養護学校分校の併設を本格的に検討することを決めた。(8/9)

・新興宗教に絡んだ別居中の夫婦の親権争いで、裁判所が組織的に妻側に加担し法廷で違法な手段を使って子どもを連れ去ったとして、夫が国と裁判所に二人の子の引き渡しを求める訴訟を神戸地裁に提訴した。(8/8)

・和歌山県田辺市元町の市立明洋中学から、「プールにビール瓶の破片が散乱している」と田辺署に届け出があった。同校では7日朝にもプールの中などで瓶の破片が見つかっており、同署は悪質ないたずらとみて調べている。(8/8)

・午前7時ごろ、岐阜県羽島市足近の同市立羽島中学校の校舎に落書きがされているのを職員が見つけ羽島署に通報した。また、同10時ごろ、同校の北約50メートルの同市北部学校給食センターの壁で落書きが見つかった。(8/8)

・人事院は,今年度の国家公務員の給与について,基本給の引き上げを2年連続で見送りるとともに,期末・勤勉手当を0.05ヶ月分引き下げ,代わりに民間企業との差額分(年額3756円)を暫定的な一時金で支払うよう,国会と内閣に勧告。期末勤勉手当は,4.70ヶ月分となる。実施時期は平成13年4月1日。給与のほか,「育児休業制度及び介護休暇制度の改正に関する意見の申し出」で,育児休業の対象となる子の年齢を1歳未満から3歳未満に引き上げること,部分休業(1日2時間の勤務時間の短縮)の対象となる子の年齢を1歳未満から3歳未満に引き上げること,介護休暇の期間を連続する3月の期間内から連続する6月の期間内とすることを,平成14年4月1日から実施するよう求めている。(8/8)

・アイホン株式会社は,学校を舞台とした凶悪犯罪の発生などで学校安全管理への関心が高まっていることから,ドアホンやインターホンなどを組み合わせた学校向けのシステムプランの提案営業を始めた。(8/8)

・水戸家裁は、元教え子の女子生徒にみだらな行為をした児童福祉法違反の罪で、茨城県水戸市立小の男性教諭(39)に懲役3年(求刑・同4年)の実刑判決を言い渡した。「教育者でありながら、強い立場に乗じて児童を性的に虐待し、計り知れない甚大な苦痛を与え、刑事責任は重大」などと厳しく指摘した。教諭は女子生徒が18歳未満と知りながら、「能力を発揮するための訓練」と偽って勤務先の小学校などで性行為を繰り返し強要し、昨年4月と同7月、同校のコンピューター室などで性行為をした。(8/8)

・香川県警高松北署は、帰宅中の主婦を殴って現金などを奪って逃げた強盗致傷の疑いで、高松市内の中学2年の少年(13)を補導した。同署は近く、少年を児童相談所へ通告する方針。(8/8)

・奥羽大(福島県郡山市)を舞台にした歯科医師国家試験漏えい事件で、保母須弥也学長は、郡山市内の自宅で会見し、口腔外科分野の漏えい疑惑を全面否定した厚生労働省への調査報告は、同大を経営する学校法人の影山英之理事長が大学側に不利な部分を削除、改ざんしたものだったと、証言した。「理事長が、ここを消せ、あそこを消せと削除した」と証言し、「同省の求めがあれば、(原案の)報告書は喜んでお見せする」と述べた。(8/8)

・「新しい歴史教科書をつくる会」のメンバーが執筆陣に加わった扶桑社の中学歴史教科書を使った模擬授業が、東京都内のホテルで行われ、現役の中学教師三人が、真珠湾攻撃▽明治政府の改革▽神話の謎(なぞ)−についての授業を繰り広げた。(8/8)

・日本出版労働組合連合会は東京都教育委員会が「新しい歴史教科書をつくる会」主導の中学歴史、公民教科書を採択したことについて、抗議の声明を発表した。この中で、「最も弱い立場の子どもたちに、歴史をゆがめ戦争を賛美する教科書を押しつける暴挙」と批判している。(8/8)

・日本民主青年同盟中央常任委員会は東京都教育委員会が「新しい歴史教科書をつくる会」主導の中学歴史、公民教科書を採択したことについて、抗議の声明を発表した。この教科書を採択することは、「都教委自身が侵略戦争肯定の立場に立つことを示すものであり、絶対に許されない」と、撤回を求めている。(8/8)

・愛媛県教職員組合は愛媛県教育委員会が定例委員会で「新しい歴史教科書をつくる会」主導の中学歴史教科書を県立養護学校などで採択されたことを受け、談話を発表。「不当な決定に対して強く抗議し、撤回を求める」とし、「全国でも愛媛でも公立学校で採択されていない教科書が、なぜ、障害児学校の子どもの教科書として採択されるのか。障害児の教育条件の充実を怠り、ながら、教科書だけ押しつけるとは、障害児教育の破壊である」と指摘。「教育現場を無視した問答無用の非教育的な決定は、県教委の体質を象徴している。今回の決定を断じて許すことはできない」としている。(8/8)

・愛媛県教育委員会は定例委員会で「新しい歴史教科書をつくる会」主導の中学歴史教科書を県立養護学校2校、聾学校2校で採択することを決めた。(8/8)

・新潟市、専門学校生(20)と新潟市内に住む男子高校生(18)と専門学校生(17)の計3人を恐喝の疑いで緊急逮捕。遊び仲間である3人は今月6日午後9時半ごろ、新潟市一番堀通で、通りかかった少年2人に対して「5000円貸してくんない」「殴るぞ」などと脅して計約1300円を脅し取った疑い。余罪を追及している。(8/8)

・西尾市教育委員会は,「障害児だけが特殊と呼ばれるのはおかしい」という保護者の声や,文部科学省が2001年1月から担当部署の名称を,特殊教育課から特別支援課へ変更したことなどを参考に,「特殊教育」や「特殊学級」の呼称をやめて,9月から「特別支援教育」「特別支援教室」に変更することを決めた。(8/7)

・・蟹江町の無職少年(15)と同町内の中学3年男子生徒2人が,6月4日未明に蟹江町立蟹江中学校と蟹江北中学校の職員室や教室などの窓ガラスに石を投げ,計38枚のガラスを割った。愛知県警・蟹江署は,15歳の無職少年を器物損壊の疑いで逮捕し,中学3年生男子生徒2人を任意で事情聴取。(8/7)

・東京都文京区本郷の駐車場で発火物が燃え、西ビル1階に入居する「新しい歴史教科書をつくる会」事務所の網戸2枚とビルの外壁を焼いた。(8/7)

・障害者の生活と権利を守る全国連絡協議会は、都立養護学校の一部に「新しい歴史教科書をつくる会」の教科書を全国で初めて採用したことを受けて、抗議声明を発表した。(8/7)

・全日本教職員組合は都立養護学校の一部に「新しい歴史教科書をつくる会」の教科書を全国で初めて採用したことを受けて、抗議声明を発表した。(8/7)

・都立養護学校の一部に「新しい歴史教科書をつくる会」の教科書を全国で初めて採用したことを受けて、日本大韓民国民団の鄭夢周文教局長は、「21世紀の国際社会に生きる在日韓国・朝鮮人児童および日本の児童たちの未来に大きな憂慮を禁じ得ない。採択の撤回を強く求める。」との抗議文を発表した。(8/7)

・東京都教育委員会は非公開の臨時会で「新しい歴史教科書をつくる会」主導の中学歴史と公民教科書を都立養護学校の一部で採択した。「つくる会」教科書を採択したのは全国の公立学校で初めて。(8/7)

・滋賀県草津市北山田の市立山田小学校の校舎の窓ガラスが割られているのを登校してきた教員が発見した。草津署の調べでは、1階配ぜん室やプール更衣室など5カ所計57枚。同校備え付けの木づち(長さ約90センチ)などが投げ込まれていた。(8/7)

・ 文部科学省は、問題行動を起こしたり出席停止措置を受けた児童・生徒の受け皿として、学校や児童相談所などの関係者からなる「サポートチーム」を、全国すべての都道府県に設置する方針を決めた。「学校だけでなく地域全体でサポートする」体制作りを明確に打ち出したことになる。来年度の概算要求に盛り込む。(8/7) 

・静岡県内の市町村立の小中学校が使う教科書を検討する県教委の諮問機関「教科用図書選定審議会」が、県庁で開かれ、「新しい教科書をつくる会」の執筆した扶桑社の歴史教科書を採択しないことを正式に決めた。県教委義務教育課によると、審議会は大学教授、経済界関係者、保護者代表、教育行政関係者の計20人で構成。教科書採択を決める県内11地区の「教科用図書採択連絡協議会」がこの日までに決めた教科書が報告された。審議会は、この採択の際に公正さが確保されていたかを確認した。中学校の歴史教科書には、「東京書籍」▽「教育出版」▽「帝国書院」の3社が採用され、来年度から4年間はこの3社の教科書が使われる。この審議会の議事録要旨と審議会委員名は県庁の県民サービスセンターで15日から公開する。(8/6)

・文部科学省は、全国の都道府県、市町村に「体験活動ボランティア支援センター」を設置し、小中高校生の奉仕体験活動を本格的に実施する方針を決めた。センターにはコーディネーターを置き、学校などからの奉仕体験希望と受け入れ施設などとの調整を図り、活動の場の開拓や指導者の育成もする。国にも全国レベルの情報センターを設け、18歳を超えた青年を中心にした県域を越えた活動調整やデータベースを構築する。来年度の概算要求に盛り込む意向。(8/6) 

・水戸市立小学校の教諭(39)が,2000年4月に,小学校のコンピュータ室で,教え子の卒業生が18歳未満であることを知りながらみだらな行為をしたとして、児童福祉法違反の罪に問われていた、論告求刑公判が水戸家庭裁判所で開かれ,検察側は「教師の立場を利用し、学力向上の訓練と称しみだらな行為をしたことは,卑劣で悪質極まりない。被害者の肉体的・精神的苦痛は計り知れない。教師に対する信頼を失墜させた」として,懲役4年を求刑。(8/6)

・静岡県浜松市保健所は、市内の小学6年生の男児(11)が病原性大腸菌O157に感染したと発表した。先月29日から下痢や発熱の症状があり、3日に入院したが現在は快方に向かっている。(8/6)

・福井県警少年課などは、石川県加賀市大聖寺弓町、建設作業員(33)を児童買春禁止法違反容疑で逮捕。調べでは今年2月2日、携帯電話の出会い系サイトで知り合った県内の元高校1年女子(当時16歳)に対し、京都府舞鶴市内のホテルで現金3万円を渡してわいせつ行為をした疑い。(8/6)

・日本私立大学教職員組合連合は第12回全国私立大学教育研究集会を福岡市の福岡工業大学で開催した。(8/4〜6)

・倉敷市内で3日、部活動を終え、自転車で帰宅中だった同市福井、県立児島高校1年(15)が、熱中症で死亡していたことがわかった。3日午後3時ごろ、同市福田町の県道歩道上で、自転車から降りてガードレールにもたれかかっているのを通行人が発見。搬送先の病院で間もなく死亡した。柔道部に所属。3日は朝から、別の高校で行われていた合同練習に参加した。練習は夕方まで行われる予定だったが、猛暑で全員が疲れていたため、午後1時ごろで終了。自転車で約10キロ離れた自宅へ帰る途中に倒れたらしい。(8/5)

・東京都町田市玉川学園6の学校法人玉川学園(小原芳明理事長)の敷地内で火が燃えていると近所の人から119番通報があった。町田消防署によると、高等部の野球部部室として使用しているプレハブ平屋建ての建物約33平方メートルを全焼。けが人はなかった。(8/5)

・山形県鶴岡市湯野浜の湯野浜海水浴場で、遊泳中の仙台市太白区、小学1年(6)が、岸から約40メートル沖でおぼれ、病院に搬送された。自発呼吸はあるものの、呼び掛けに応じない状態。(8/5) 

・原水爆禁止2001年世界大会国際会議に参加している中国人民平和軍縮協会の牛強書記長、韓国緑色連合の李侑珍さん、非核フィリピン連合のコラソン・ファブロス事務局長、ベトナム平和委員会のドゥイ・トウイ・クアック氏のアジア4カ国の平和団体代表が、日本政府による「新しい歴史教科書」の認知と小泉首相の靖国神社参拝に懸念と憂慮を表明する共同声明を発表。声明は、「日本軍国主義による侵略戦争と植民地支配の事実を歪曲し、これを美化する試みは、アジア諸国と日本との善隣友好、相互理解を損ない、アジアの平和への重大な驚異となる」と指摘。(8/5)

・民放労連(日本民間放送労働組合連合会)は、都内で開かれた定期大会最終日に、「歴史を歪曲する『つくる会』教科書の検定合格に抗議し、各地での不採択を求める決議」をあげた。(8/5)

・第6回登校拒否・不登校問題全国のつどいが、新潟県湯沢町で開かれ、600人が参加した。(8/4,5)

・詩人会議は東京都教育委員会に対して「新しい歴史教科書をつくる会」主導の教科書を都立養護学校で採択する方針を改めるように要請書を送った。(8/4)
 
・名古屋市南区で7月17日、市立宝南小2年、鈴木杏実(あずみ)ちゃん(7)が虐待死した事件で、愛知県警南署が同校に杏実ちゃんの指導要録の任意提出を求めたところ、個人情報の保護を理由に拒否されたため、捜索差し押さえ令状を取って同校を家宅捜索したことが、分かった。(8/4)

・JR陸羽東線の上野目―池月間に置き石をしたとして、宮城県鳴子署は、玉造郡内の中学1年の少年(12)を、列車往来妨害の疑いで補導した。少年は、岩出山町下一栗の線路上に、レール下に敷き詰められている砕石を置き、同線の往来を妨害した疑い。(8/4)

・熊本県芦北町鶴木山の鶴ケ浜海水浴場で、同県球磨村神瀬、神瀬小3年(8)の姿が見えないのに、一緒に遊びに来ていた神瀬地区の子ども会のメンバーが気付いた。付近を捜したところ、約20メートル沖合の海底(約1・5メートル)に沈んでいた。救急車で病院に運ばれたが死亡した。(8/4)

 ・鳥取県で、東部地区教科書採択協議会が開かれ、2002年度から使う小中学校の教科書の採択結果が発表され、「新しい歴史教科書をつくる会」が主導した扶桑社の教科書は採択されなかった。これで、鳥取県は全県で、扶桑社の歴史教科書は不採択となった。(8/3) 

・東京都教育委員会が侵略戦争を美化した「新しい歴史教科書をつくる会」手動の教科書を都立養護学校に持ち込もうとしている問題で、養護学校の教師、父母、元校長、障害者ら100人以上が都庁を訪れ「つくる会」教科書を採択しないように要請した。(8/3)

・宮城県岩沼市の中学校校長に殴られ、ひぼう中傷を受け名誉を傷つけられたとして、同校の教諭2人と元同校教諭1人が県と同市、元校長(99年3月に定年退職)を相手取り総額600万円の損害賠償と謝罪文を求めていた訴訟で、県・市と同校教諭2人の間で、事実上の和解が仙台地裁)で成立した。県と市に「校長として不適格な人物を任命し、改善を要求しても具体策を取らずに監督を怠った」として損害賠償計400万円を請求。教諭らが県と同市への訴えを取り下げる際、県と市が意見表明をするという形で合意、事実上の和解となった。和解内容は、県は6月に開設した「学校生活困りごと相談窓口」を通じ、一般教職員からの相談も受ける▽県は管理職の選任などに万全を尽くす▽市は学校の管理運営に万全を尽くす――など。会見した佐々木永一県教職員組合書記長は「今回の事例は氷山の一角。今後はこのような事例をなくしていかなければならない」と訴えた。元校長との訴訟は継続していく方針。(8/3) 

・埼玉県所沢高校で、1998年3月のの入学予定者説明会での発言をめぐり、学年主任が県教委から処分を受けた問題で、県人事委員会は処分は県教委の事実誤認によるものと認め、処分を取り消す採決をした。(8/2)

・北海道教育委員会は2002年度の小中学校の教科書採択の結果を公表した。「新しい歴史教科書をつくる会」が主導した扶桑社の教科書は道内すべての採択地区で採択されなかった。(8/2)

・富山県教委は2002年度に使う小中学校の教科書採択の結果を公表した。「新しい歴史教科書をつくる会」が主導した扶桑社の教科書はすべての採択地区で採択されなかった。(8/2)

・7月22日にあった福岡県公立学校教員採用試験で、試験監督者が誤った指示を与えたため、同じ教室の受験者34人全員が一部の問題に解答していなかった。県教委は「受験者に不公平になる」として、この問題について受験者全員を正解とすることを決めた。(8/2)

・和歌山市保健所は、男子小学生から病原性大腸菌O157が検出されたと発表した。男児は7月27日に下痢などの症状を訴え、30日に同市内の医療機関で受診した。現在、症状は回復しているという。県内のO157による患者は今年9人目。(8/2) 

・子どもが1人の時を狙って家庭に電話をかけ、脅すなどして小中学校の名簿類を提出させようとする被害が、滋賀県内で相次いでいる。県教委によると、甲賀郡内を中心に既に310件以上の報告があり、「家を荒らす」などと言って脅迫、強要に近いケースも40件を超えているという。夏休みに入って増加傾向にあり、保護者や警察を通じて注意を呼び掛けている。電話に出た子どもに対し、男性の声で「お前の家の近くにベンツを止めていたら、10円玉で傷つけられた。お前がやったんだろう」などの因縁をつけ、「家に行って暴れる」などと脅して、学級名簿や卒業アルバムを提出させたり、同級生の連絡網を聞き出すケースが多い。(8/2)

・今年上半期(1〜6月)に刑法犯として摘発された少年(14〜19歳)が3年ぶりに増加したことが、警察庁のまとめで分かった。子供が被害者となった事件も2割増。出会い系サイトを使った児童買春事件は、上半期だけで昨年1年間の約3倍に急増。逮捕・補導された少年は昨年同期比2・8%増の6万1414人。上半期は98年の7万750人をピークに2年連続して減少していた。昨年目立った凶悪犯(殺人・強盗など)は、同8・9%減の968人。強盗は771人と、5年連続して700人を超えており、同庁は「少年の凶悪事件は依然として高水準にある」としている。粗暴犯(暴行や傷害など)は同5・8%増の8987人で、上半期では88年以降最悪となった。ひったくりは1042人でわずかに減少。一方、未成年者が被害者になった刑法犯は同21・6%増の18万1825件だった。児童買春事件は同44・7%増の654件。このうち出会い系サイトを使った事件が133件で、昨年1年間の検挙件数(40件)を大きく上回った。(8/2)

・東京都昭島市の小学6年(11)が自室のクロゼットの鉄パイプにひもをかけ、首をつった状態で意識を失っているのを、パートから帰ってきた母親が見つけた。病院に運ばれたが、窒息死していた。昭島署は、自殺の動機がないことなどから事故の可能性が高いと見て調べている。7月下旬にも悪ふざけで同じようなことをして、母親に怒られたことがあった。悩んでいた様子はなかったという。(8/2)

・警視庁町田署は、東京都町田市内の中学1年の少年(12)が母親(50)を死亡させた疑いがあるとして、八王子児童相談所に通告した。暴行と死亡との関係を調べている。調べでは、少年は1日午後1時ごろ、自宅で母親とけんかして素手で体を殴り、母親がうつぶせに倒れた。少年はそのまま外出、午後7時ごろに帰宅して母親が動かないため110番した。(8/2)

・新潟県教委は今年4月、教師の信用を失墜させたとして中越地区の公立学校に勤務していた男性教諭(28)を停職6月の懲戒処分にしていたことが、分かった。県義務教育課によると、男性教諭は99年12月から00年1月にかけ、クラブ活動で知り合った女子生徒と深夜に会い、体を触るなどした。男性教諭は昨年4月に上越地区の公立学校に転勤した。(8/2)

・愛知県弥富町の県道で、東進して来た乗用車が縁石を乗り越え、歩道でいすに座って夕涼みをしていた近くの無職(86)をはねた。車はそのまま逃走、老人は全身打撲で死亡した。蟹江署でひき逃げ事件として調べていたところ、数分後に現場に戻って来た同町東末、中学校教諭(32)が「ここで事故を起こした」と話したため、同署は業務上過失致死と道交法違反(救護義務違反)の疑いで緊急逮捕。容疑者は名古屋市中村区の中学校で行われた同僚らのテニス練習を見学して帰宅する途中。運転を誤って対向車線に飛び出し、そのまま反対側の縁石を乗り越えたという。(8/2)

・新潟県中越地区の公立学校に勤務していた男性教員(28)が、女子生徒の体を触るなどしたとして、県教委が今年4月、停職6カ月の処分を下していたことが、分かった。男性教員は1999年12月ごろから2000年1月ごろにかけて、勤務先の学校の女子生徒と深夜などに数回会い、乗用車内などで体を触るなどした。(8/2)

・全日本教職員組合(全教)は、「『つくる会』教科書の採用方針を見直し、教科書採択に教師、父母、都民の意見を最大限反映させること」を、東京都教育委員会に要請するように、全国の各組織に呼びかけた。(8/1)

・家出中の中学3年の女子生徒2人をヘルス嬢としてスカウトし、みだらな行為をしたとして、大阪府警少年課などは、都島区、風俗店経営容疑者(33)ら男3人を児童福祉法違反(児童淫行)の疑いで逮捕したと発表。容疑者は「ヘルス嬢が足らなかったから中学生でもいいと思った。18歳と偽らせるつもりだった」などと供述しているという。(8/1)

・福岡県警豊前署は、福岡県吉富町、小学校教諭(37)を窃盗の疑いで逮捕。容疑者は7月31日未明、同県豊前市の県教職員組合築上豊前支部に忍び込み、デスクトップ型コンピューター1台(約20万円相当)を盗んだ疑い。盗んだコンピューターは北九州市内の中古パソコン店に売却していた。(8/1)

・東京都教育庁は、電車の中で痴漢行為をした小学校教諭を諭旨免職にするなど、男性教員計五人の懲戒処分を発表。諭旨免職となった小学校教諭(55)は昨年5月31日、電車内で女子高校生に痴漢行為をしていた。今年5月、新宿区歌舞伎町でかけマージャンをした都立高校教員(50)が停職3月、児童に体罰を加えた小学校教諭(45)ら3人が減給や戒告処分。(8/1)

・岡崎市立岩津小学校の6年男子児童が6月18日午後10時過ぎ,プールでの水泳の授業中に溺れてプールの底に沈んでいるのを他の児童が見つけ,岡崎市民病院へ運ばれ,意識不明の重体だったが,本日夜になって心不全で死亡。(8/1)

・富山県では、「新しい歴史教科書をつくる会」のメンバーらが執筆し、扶桑社が発行した中学校の歴史、公民の教科書は県内では採択されないことが決まった。(8/1)

・横浜市教育委員会は、来年度から市内18区の公立小・中学校で使用する教科書の採択結果を発表。「新しい歴史教科書をつくる会」主導で編さんされた扶桑社の教科書は採択しなかった。扶桑社の教科書を不採択にした理由について「市の教育基本プランに沿ってふさわしい教科書を検討してきたが、その結果として選ばれなかった」と説明した。(8/1)

・「新しい歴史教科書をつくる会」主導の中学教科書が、公立中学校では採択されたところはいまだない。私立中で使用決定が判明しているのは、国学院栃木中(栃木市)、常総学院中(茨城県土浦市)、学法津田学園(三重県桑名市)、皇学館中(同県伊勢市)、麗澤瑞浪中(岐阜県瑞浪市)、生光学園中(徳島市)の6校。生光学園中は公民、それ以外は歴史を採用した。採用理由は「歴史を学ぶ視点などに意気込みが感じられる」(津田学園)「日本の歴史と文化に誇りを持てる内容」(麗澤中)などとなっている。(8/1)



このページのはじめに戻る      教育ニュースのトップに戻る   トップに戻る